皆さんこんにちは!
チームあさかぶ(赤羽さいたま川口文京)サポーター、鈴木香織(カオリン)です。
(↓チームあさかぶの中間ミーティングにて。 後列の向かって右が私です。)
2歳の男の子の母、そして今年でワーキングマザー生活2年目になります。
私がNECワーキングマザーサロンと出会ったのは、一昨年の秋。
産後2ヶ月目の時でした。
当時は育休中で、翌春の仕事復帰を前に、漠然とした不安を抱えていました。
慣れない育児に追われてあっという間に毎日が過ぎていく中、どうしたらよいのかわからないまま、焦りだけが募る日々・・・。
そんな中、マドレボニータの妊婦クラスで知り合った知人にサロンを勧められ、何かヒントになればと、参加してみることに。
リラックスした雰囲気の中、他の参加者のみなさんと「仕事」「人生」「パートナーシップ」について語りあう中で、自分の中でもやもやとしていた気持ちを整理でき、沢山の気づきやヒントを得ることが出来ました。
この日のサロンで特に心に残ったのが、“私が働くことの意味は、生きる意味とつながる”という他の参加者の言葉でした。
出産前も、働く意義や“自分にとって仕事とは・・・?”を考えることはありましたが、出産という人生の大きな転機を経て、改めて、 “母となった自分にとって仕事とは・・・?働く意味とは・・・?“をじっくり考えることができたのはとても良い経験になりました。
そして、この時の経験が仕事復帰後の自分にとって一つの支えになっています。
壁にぶつかって悩んだりしたときは、あの日のサロンで感じたことや、あのときの自分の気持ちを思い出すようにしています。
そして、今度は自分もサロンを運営する側に関わってみたいとの思いから、昨年と今年はサポーターとして活動に参加しています。
活動に関わる中で、“サロンの力ってすごいな・・・”と感じるのが、何度参加しても毎回新しい気づきや発見があり、今の自分を見つめなおすことで「これから」を考えるヒントが得られたり、一歩進む勇気をもらえたりすること。
これからもきっと悩んだり、迷ったりすることも沢山あるだろうと思いますが、そんなときは「自分の軸」に立ち戻りながら、一歩ずつ自分なりの道を進んでいきたいなと思っています。
(文責:鈴木 香織)
チームあさかぶのサロンも残すところあと2回となりました。
初めての方も、リピーターの方もぜひご参加くださいね!
【お申込み受付中のサロン】
==============================
●11月10日(土)10:00〜12:00@川口
==============================
会 場 : 川口中央ふれあい館
アクセス:JR京浜東北線川口駅東口徒歩7分
2012年4月14日以降に生まれた赤ちゃんはご同伴頂けます。
サロン後にランチ交流会を予定しています(会場近くで1時間程度)。お時間のある方はぜひ!
⇒〔お申込〕コチラの専用フォームから!
==============================
●11月21日(水)10:00〜12:00@赤羽
==============================
会 場 : 赤羽会館(第三和室) ★地図はこちら★
アクセス:JR赤羽駅徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅徒歩15分
2012年4月25日以降に生まれた赤ちゃんはご同伴頂けます。
サロン後にランチ交流会を予定しています(会場近くで1時間程度)。お時間のある方はぜひ!
⇒〔お申込〕コチラの専用フォームから!
==============================
★全会場共通★
==============================
「母となってはたらく」ことについて考えたい女性なら、どなたでも参加できます
「ワーキング」や「マザー」でない方も大歓迎
参 加 費 : 500円…資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします
⇒〔問合先〕WMS北区・さいたま
(折り返し、メールにてご連絡させていただきます)
チームあさかぶ(赤羽さいたま川口文京)一同、ご参加を心よりお待ちしております
2012年11月04日
2012年11月03日
[WMS横須賀]11/16(金)今期ラストサロンです!〜10/25開催報告
こんにちは!
横須賀サロンサポーターの吉竹雅子です。
ここ最近ぐっと冷え込んできましたね〜
首、おなか、足首をしっかり暖め、
適度にカラダも動かして、この季節の変わり目を
元気に乗り越えたい今日この頃です
さていよいよ11月、今年度のサロンも、
残すところあとひと月となりました。
ファシリテーターが決定した春から、
これまで半年間活動してきた今、
今月で終了かと思うと、とても感慨深いです。
横須賀は16日がラストサロンとなります!
皆さまぜひぜひ、おこしくださいね。
また、先日10月25日には5回目のサロンが開催されました。
初のサポーター不在のサロンで、
最初は緊張したというファシリテーターの木浪さんでしたが、
暖かいご参加者に囲まれながら、充実の2時間を送られたそうです。
「自らワークにも参加したことで、より近いところで
参加者とともに、考え、語り合い、深く考えることができた」
とひとみさん。
そして終了後にはご参加者と一緒にランチも。
初対面の方とランチ、とは、実はなかなかハードルが
高いことですよね。
でも約2時間のサロンで、しっかりと本音で語り合ったあとは、
参加者同士話も弾みまるでサロンの続きのよう。
更にじっくりと話ができ、こちらも楽しい時間だったようです。
いい笑顔!
今回、サロンの報告を聴いて、
わたしもふと自分がファシリテーターをしていたころを
思いだし、振り返っていました。
僭越ですが、そのときのつぶやきをご紹介させていただきますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2年前、横浜市内でファシリテーターとして
開催していたNECワーキングマザーサロン、
今年は、その横浜サロンのご参加者だった
木浪ひとみさんがファシリテーターとなり、
6月から横須賀市で開催しています。
私は今回この横須賀サロンのサポーターに。
約半年にわたる活動もいよいよ来月で終了です。
ファシリテーターと共に成長したい!と臨んだ今年、
青森出身の方らしい粘り強さでどんな苦境にたたされても、
やる気を失わずにサポーターみんなを
ひっぱっていってくれたひとみさんに感謝!
2年前には、地域でも、様々な理由で告知に協力いただけなかったり、
「何かすごい人がやっている会」と思われたり、と
たびたび残念な思いもしたのですが、
ひとみさんも、わたしも、本当に「一市民」であり、
母となっても、自分の人生をあきらめたくない、
生き生きとした自分でいたい、そしてその姿をこどもたちに
みせたい(そうしたら、きっと子供たちもイキイキ
成長してくれるはず!)という想いが強いだけの、
本当に普通のひとです。
ファシリテーターが、なんだかすごい、と思われてしまうのは
仕方ないけど、もし、私たちがすごいのだとしたら、
人の前に立つ者の責任として、進行やこの活動にコミットする
努力をし続けていること。
このサロンに来てくださる方たちの、人生を真剣に考える
姿勢といったら!それは、もう、進行役のファシリテーターだって、
このサロンに中途半端な姿勢で臨めるわけがないのです。
とにかく、NECワーキングマザーサロンって、何?!と思っている方、
ぜひ一度HPを覗いてみてくださいね。
みてくださった全員が、興味が湧くわけではないことは、
重々承知ですが、100人にひとりでも、
ハッと何か心に響いた方がいらしたら、ぜひ参加してほしいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山あり、谷あり、でもチーム一丸となって、
臨んだサロンも、残すところあと一回。
最後のサロンはサポーター全員でお出迎えする予定です。
神奈川県のみなさま、そのほかの地域のみなさまも、
この機会ぜひお見逃しなく☆ご参加お待ちしております!
【第6回 ワーキングマザーサロン横須賀】
●日時:11月16日(金)10:30〜12:30
●会場:ヴェルクよこすか(勤労福祉会館)5階 第1和室(横須賀市日の出町1−5)
→アクセス:京浜急行 横須賀中央駅東口から徒歩5分
【地図】コチラでご確認ください
(こちらは会場入り口です。)
●定員:10組
*2012年4月20日以降に生まれた赤ちゃんは、ご同伴頂けます。
2012年4月19日までに生まれた赤ちゃんは、信頼できる方に預けて、
単身でお越しください。
●参加費:500円(『マドレ式ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
【お申し込み】
コチラの専用フォームからお申し込みください。
→折り返し、ご案内をメールにてお送りいたします。
(文責:吉竹雅子)
横須賀サロンサポーターの吉竹雅子です。
ここ最近ぐっと冷え込んできましたね〜
首、おなか、足首をしっかり暖め、
適度にカラダも動かして、この季節の変わり目を
元気に乗り越えたい今日この頃です
さていよいよ11月、今年度のサロンも、
残すところあとひと月となりました。
ファシリテーターが決定した春から、
これまで半年間活動してきた今、
今月で終了かと思うと、とても感慨深いです。
横須賀は16日がラストサロンとなります!
皆さまぜひぜひ、おこしくださいね。
また、先日10月25日には5回目のサロンが開催されました。
初のサポーター不在のサロンで、
最初は緊張したというファシリテーターの木浪さんでしたが、
暖かいご参加者に囲まれながら、充実の2時間を送られたそうです。
「自らワークにも参加したことで、より近いところで
参加者とともに、考え、語り合い、深く考えることができた」
とひとみさん。
そして終了後にはご参加者と一緒にランチも。
初対面の方とランチ、とは、実はなかなかハードルが
高いことですよね。
でも約2時間のサロンで、しっかりと本音で語り合ったあとは、
参加者同士話も弾みまるでサロンの続きのよう。
更にじっくりと話ができ、こちらも楽しい時間だったようです。
いい笑顔!
今回、サロンの報告を聴いて、
わたしもふと自分がファシリテーターをしていたころを
思いだし、振り返っていました。
僭越ですが、そのときのつぶやきをご紹介させていただきますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2年前、横浜市内でファシリテーターとして
開催していたNECワーキングマザーサロン、
今年は、その横浜サロンのご参加者だった
木浪ひとみさんがファシリテーターとなり、
6月から横須賀市で開催しています。
私は今回この横須賀サロンのサポーターに。
約半年にわたる活動もいよいよ来月で終了です。
ファシリテーターと共に成長したい!と臨んだ今年、
青森出身の方らしい粘り強さでどんな苦境にたたされても、
やる気を失わずにサポーターみんなを
ひっぱっていってくれたひとみさんに感謝!
2年前には、地域でも、様々な理由で告知に協力いただけなかったり、
「何かすごい人がやっている会」と思われたり、と
たびたび残念な思いもしたのですが、
ひとみさんも、わたしも、本当に「一市民」であり、
母となっても、自分の人生をあきらめたくない、
生き生きとした自分でいたい、そしてその姿をこどもたちに
みせたい(そうしたら、きっと子供たちもイキイキ
成長してくれるはず!)という想いが強いだけの、
本当に普通のひとです。
ファシリテーターが、なんだかすごい、と思われてしまうのは
仕方ないけど、もし、私たちがすごいのだとしたら、
人の前に立つ者の責任として、進行やこの活動にコミットする
努力をし続けていること。
このサロンに来てくださる方たちの、人生を真剣に考える
姿勢といったら!それは、もう、進行役のファシリテーターだって、
このサロンに中途半端な姿勢で臨めるわけがないのです。
とにかく、NECワーキングマザーサロンって、何?!と思っている方、
ぜひ一度HPを覗いてみてくださいね。
みてくださった全員が、興味が湧くわけではないことは、
重々承知ですが、100人にひとりでも、
ハッと何か心に響いた方がいらしたら、ぜひ参加してほしいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山あり、谷あり、でもチーム一丸となって、
臨んだサロンも、残すところあと一回。
最後のサロンはサポーター全員でお出迎えする予定です。
神奈川県のみなさま、そのほかの地域のみなさまも、
この機会ぜひお見逃しなく☆ご参加お待ちしております!
【第6回 ワーキングマザーサロン横須賀】
●日時:11月16日(金)10:30〜12:30
●会場:ヴェルクよこすか(勤労福祉会館)5階 第1和室(横須賀市日の出町1−5)
→アクセス:京浜急行 横須賀中央駅東口から徒歩5分
【地図】コチラでご確認ください
(こちらは会場入り口です。)
●定員:10組
*2012年4月20日以降に生まれた赤ちゃんは、ご同伴頂けます。
2012年4月19日までに生まれた赤ちゃんは、信頼できる方に預けて、
単身でお越しください。
●参加費:500円(『マドレ式ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
【お申し込み】
コチラの専用フォームからお申し込みください。
→折り返し、ご案内をメールにてお送りいたします。
(文責:吉竹雅子)
岩手最終回は釜石です。
どうもどうも。ご無沙汰してます。
岩手チームのサポーターのhotmamaのナカムラです。
前回サロンの様子もアップしてませんね。
ホント、ごめんなさい。
そんな私は先日、仕事の休みや家庭の事などがなんとかなったので
宇都宮サロンに行ってきました。
朝、5時40分に家を出て暗い中をてくてく歩き6時の新幹線にのって一路宇都宮へ。
初めて宇都宮に行きました!天気も良く、サポーターのなおっぺが改札まで迎えにきてくれてサロンに参加しました。
宇都宮サロン・・・深かった。
そして、ファシリテーターのよっしが丁寧に参加者の話を受け取るんです。
彼女の人柄が伝わるサロンでした。
宇都宮ではたくさんの皆さまにお会いできてうれしかったです。
この出逢いに心から感謝します。
チャンスは貯金できないからさ、宇都宮サロンに参加できる環境が整ったその瞬間にありがとう。
もちろん・・・アフロ持参で参加しました!!
さて、岩手での開催もいよいよ残り1回
被災地、釜石市で開催です。
震災・・・私は去年サロンを開催する事もファシリテーターをする事も悩みました。
たくさんの命を失い、友人や親せきを亡くした私はサロンなんて気分ではなかった。
でも・・・私に出来る小さな小さな復興支援がNECワーキングマザーサロンでした。
サロンがきっかけとなり、釜石ではマドレボニータの講座も開催され、代表のマコ先生みずから釜石に毎月かよってくれたりと、私はこの縁を大事にしたいと感じています。
この想いを繋いで開催した今年のサロン。
振り返れば色んな事があり・・思いだせば色んな想いや涙があふれます。
岩手での今年度開催は
11月5日が最終回です。
あなたは母となってどうありたい?
母となってはたらく、あなたの「ありかた」と向き合ってみませんか?
お待ちしております。
文責:サポーター中村悦子
10:45-12:45
【会場】 平田第6仮設 談話室
釜石市平田5−34−5 平田第6仮設団地24−5
【対象】 育児 休業中の方、いずれ再就職したい方、
専業主婦、ワーキングマザーなど、職業に関わらず
「子育てをしながら働く」ことについて考えたい方なら
どなたでも。学生さんや妊娠中・未妊娠の方も歓迎!
※赤ちゃんの同伴について
生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただ けます。
A 2012年4月9日以降生まれの赤ちゃんは 同伴できます。
【資 料代】 500 円
(資料として『マド レ式ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。A5 判全80頁)
【定員】 10名 (定員になり次第締め切ります)
【お申し込み先】 (NPO法人マドレボ ニータのHP)
http://madrebonita.com上記サイトよりお申し込みください(携帯からも可能です)
折り返し、詳細のご案内をお送りします。
直接 ママハウス にて申込用紙に記入することもできます。
(問い合わせ先)
WMS盛岡事 務局 wms.iwate.sora.2011@gmail.com
岩手チームのサポーターのhotmamaのナカムラです。
前回サロンの様子もアップしてませんね。
ホント、ごめんなさい。
そんな私は先日、仕事の休みや家庭の事などがなんとかなったので
宇都宮サロンに行ってきました。
朝、5時40分に家を出て暗い中をてくてく歩き6時の新幹線にのって一路宇都宮へ。
初めて宇都宮に行きました!天気も良く、サポーターのなおっぺが改札まで迎えにきてくれてサロンに参加しました。
宇都宮サロン・・・深かった。
そして、ファシリテーターのよっしが丁寧に参加者の話を受け取るんです。
彼女の人柄が伝わるサロンでした。
宇都宮ではたくさんの皆さまにお会いできてうれしかったです。
この出逢いに心から感謝します。
チャンスは貯金できないからさ、宇都宮サロンに参加できる環境が整ったその瞬間にありがとう。
もちろん・・・アフロ持参で参加しました!!
さて、岩手での開催もいよいよ残り1回
被災地、釜石市で開催です。
震災・・・私は去年サロンを開催する事もファシリテーターをする事も悩みました。
たくさんの命を失い、友人や親せきを亡くした私はサロンなんて気分ではなかった。
でも・・・私に出来る小さな小さな復興支援がNECワーキングマザーサロンでした。
サロンがきっかけとなり、釜石ではマドレボニータの講座も開催され、代表のマコ先生みずから釜石に毎月かよってくれたりと、私はこの縁を大事にしたいと感じています。
この想いを繋いで開催した今年のサロン。
振り返れば色んな事があり・・思いだせば色んな想いや涙があふれます。
岩手での今年度開催は
11月5日が最終回です。
あなたは母となってどうありたい?
母となってはたらく、あなたの「ありかた」と向き合ってみませんか?
お待ちしております。
文責:サポーター中村悦子
岩手サロン最終回のご案内
11月5日(月) 10:45-12:45
【会場】 平田第6仮設 談話室
釜石市平田5−34−5 平田第6仮設団地24−5
【対象】 育児 休業中の方、いずれ再就職したい方、
専業主婦、ワーキングマザーなど、職業に関わらず
「子育てをしながら働く」ことについて考えたい方なら
どなたでも。学生さんや妊娠中・未妊娠の方も歓迎!
※赤ちゃんの同伴について
生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただ けます。
A 2012年4月9日以降生まれの赤ちゃんは 同伴できます。
【資 料代】 500 円
(資料として『マド レ式ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。A5 判全80頁)
【定員】 10名 (定員になり次第締め切ります)
【お申し込み先】 (NPO法人マドレボ ニータのHP)
http://madrebonita.com上記サイトよりお申し込みください(携帯からも可能です)
折り返し、詳細のご案内をお送りします。
直接 ママハウス にて申込用紙に記入することもできます。
(問い合わせ先)
WMS盛岡事 務局 wms.iwate.sora.2011@gmail.com
【WMS杉並】10/28杉並サロン開催しました!
こんにちは。WMS杉並サポーターの原万里子です。
こんにちは。WMS杉並サポーターの原万里子です。
今期5回目となるワーキングマザーサロン@杉並が
10/28(日)に無事開催されました!
雨の予報もあり、少し肌寒いなかではありましたが
6名(うち赤ちゃん連れは3名)のかたがご参加くださり
ファシリテーター&サポーター2名、計9名でのサロンとなりました。
↑
我がらが杉並サロンのファシリテーター・小澤律子さん。自称「ブレブレファシリテーター」(笑)
参加者と同じ目線で一緒にもがいて、精一杯伴走します!
みなそれぞれ「母となってはたらく」をテーマに語りたくて
そして、それぞれおもいを胸にこの場に集まってくださった方々。
とはいっても、会ったばかりで自分のおもいを話すのって
なかなか難しいし、少し気恥かしさがあるのは否めません。
だから、このワーキングマザーサロンでは、前半1時間を使って
人1組のペアになって短時間でできるコミュニケーションワークを行い、
いまの自分の状態を見つめ直し認識するのと同時に、ペアの方について深く知っていきます。
すると相手のことをもっと知りたい!わたし自身のことも伝えたい!
という気持ちが自然と引き出され、徐々に膨らんでいきます。
途中、「口の緊張は取れてきたと思うので、体の緊張も…」ということで
ファシリテーターの小澤律子さんの声掛けで、姿勢チェック★
そして、いよいよみんなで大きな円をつくり、後半戦の全体シェアリングへ。
今回は【産休中】、【育休中】、すでに職場復帰され【就労中】、と
様々なステージにいる方にご参加いただいたこともあり、
・復職してから子どもが病気になったときに誰がどう対応するのか不安だ
・「保育園選びは任せるよ」と夫に言われたことに違和感を感じる
・仕事と子育てを両立させていけるか自信がない
・平日は夫の帰りが遅く、朝の送りから寝かしつけまでノンストップでたいへん。。
…と、悩み・課題に感じていることも多岐に渡っていたのですが
そこは共感上手で想像力豊かな女性。
「そうそう、わかるー!」と共感するだけでなく、
その状況をイメージして、親身なアドバイスまで飛び交いました。
分かち合うことのできる女性って豊かだなあ、とうれしく感じた瞬間でした。
そして、話題の中心はパートナーシップに展開していきます。
「こうあって欲しい」と相手に求めることばかり語っていると
おかしいほどに「どうしてわかってくれないの?まったく!!」
と、単なる不平不満に終始しがちなもの。
だけど、このワーキングマザーサロンは「わたし」を主語に話す場。
「こうありたい!」を自分の希望を絵にして、そして語ることで、
自分の根っこにあるおもいに気づいていくのです…!
ある方は「ありたい姿を描いてみるとパートナーと一緒にコーヒーを飲んでいる図だった。
いつもは自分のコーヒーだけ入れてしまうんです、もっと思いやりの気持ちを持ちたい」
と自分の気持ちを素直にシェアしてくださいました。
また、パートナーシップの課題が山積みで…、と話してくださっていた方が
最後に「パートナーを教育するっていうのもなんだか変。あきらめたくない!」
と力強く発言してくださったのも印象的でした。
そして、実際のパートナーとのやりとりを話してくださったかたもいました。
ちょっとした気持ちのすれ違いが生じてしまい、なんとなく態度で示してみたけれど
お互い釈然とせず…そこで「今日はちょっと疲れていたから、少しの間だけでいいので
子どもをみてもらいたかった」と言葉にして伝えみるとパートナーも理解してくれたそう。
その丁寧にコミュニケーションをとる真摯な姿勢に、一同感動する場面もありました。
こうやっておもいを話していくことで、そしてお互いの発言に刺激をもらい、
自分でも気づかないうちに複雑に絡みあっていた気持ちがほぐされていき
サロン終了後には
「みんな同じようなことで悩んでいるんだ、と知ることで気持ちが楽になった」
「共感してもらえることがこれほどうれしいとは驚き!」
「あらためて『話すこと』が大切と実感した」
「それぞれの環境のなか試行錯誤していることがわかり、わたしもがんばろう!と思えた」
「パートナーを変えようとするのではなく相互理解して助け合っていけるよう考えたい」
「一人で抱え込まずに、時に夫や他人に甘えることも大事」
と、参加者ひとりひとりが次の新たなステップに進むヒントを掴んでいらっしゃいました!
サロンは決して誰かに答えや解決策を教えてもらう場でなく、
「母となって、はたらくこと」をテーマに、ともに考え、語りあう場。
そうすることで自分のなかにある答えに気がついていくんですね。
妊娠・出産を通して、仕事やパートナーとの関係性、
そして人生の価値観が劇的に変化するときだからこそ、
ときに立ち止まって、自分に向き合う時間・仲間と語り合う場を持つことが
自分らしく生きることにつながるのだなと思いました。
最後に記念撮影。みなさんの清々しい笑顔!!
このあとも名刺や連絡先を交換し、まだまだ話は尽きない…
ということでランチに向かわれていました☆
みなさんにとって、このサロンがなにかのきっかけになれたら、
ファシリテーターはじめサポーター一同、心からうれしく思います。
さて、今年度のサロンも残り一回、ラストサロンのご案内です!
「母となって、はたらくこと」をテーマに、一緒に考え、語りあってみませんか。
【NECワーキングマザーサロン@杉並】
●日時:11月17日(土)10:00-12:00
●会場:杉並区 永福和泉地域区民センター・第3和室(2F)
京王井の頭線「永福町」駅徒歩4分
●参加費:500円(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
●定員:10組程度
2012年4月21日以降に生まれた赤ちゃんはご同伴頂けます。
2012年4月20日以前生まれの赤ちゃんは、信頼できる方に預けて単身でご参加ください。
【お問い合わせ】wms.suginami2012@gmail.com
みなさまのご参加を杉並チーム一同、心よりお待ち申し上げます☆
(文責:原 万里子)
こんにちは。WMS杉並サポーターの原万里子です。
今期5回目となるワーキングマザーサロン@杉並が
10/28(日)に無事開催されました!
雨の予報もあり、少し肌寒いなかではありましたが
6名(うち赤ちゃん連れは3名)のかたがご参加くださり
ファシリテーター&サポーター2名、計9名でのサロンとなりました。
↑
我がらが杉並サロンのファシリテーター・小澤律子さん。自称「ブレブレファシリテーター」(笑)
参加者と同じ目線で一緒にもがいて、精一杯伴走します!
みなそれぞれ「母となってはたらく」をテーマに語りたくて
そして、それぞれおもいを胸にこの場に集まってくださった方々。
とはいっても、会ったばかりで自分のおもいを話すのって
なかなか難しいし、少し気恥かしさがあるのは否めません。
だから、このワーキングマザーサロンでは、前半1時間を使って
人1組のペアになって短時間でできるコミュニケーションワークを行い、
いまの自分の状態を見つめ直し認識するのと同時に、ペアの方について深く知っていきます。
すると相手のことをもっと知りたい!わたし自身のことも伝えたい!
という気持ちが自然と引き出され、徐々に膨らんでいきます。
途中、「口の緊張は取れてきたと思うので、体の緊張も…」ということで
ファシリテーターの小澤律子さんの声掛けで、姿勢チェック★
そして、いよいよみんなで大きな円をつくり、後半戦の全体シェアリングへ。
今回は【産休中】、【育休中】、すでに職場復帰され【就労中】、と
様々なステージにいる方にご参加いただいたこともあり、
・復職してから子どもが病気になったときに誰がどう対応するのか不安だ
・「保育園選びは任せるよ」と夫に言われたことに違和感を感じる
・仕事と子育てを両立させていけるか自信がない
・平日は夫の帰りが遅く、朝の送りから寝かしつけまでノンストップでたいへん。。
…と、悩み・課題に感じていることも多岐に渡っていたのですが
そこは共感上手で想像力豊かな女性。
「そうそう、わかるー!」と共感するだけでなく、
その状況をイメージして、親身なアドバイスまで飛び交いました。
分かち合うことのできる女性って豊かだなあ、とうれしく感じた瞬間でした。
そして、話題の中心はパートナーシップに展開していきます。
「こうあって欲しい」と相手に求めることばかり語っていると
おかしいほどに「どうしてわかってくれないの?まったく!!」
と、単なる不平不満に終始しがちなもの。
だけど、このワーキングマザーサロンは「わたし」を主語に話す場。
「こうありたい!」を自分の希望を絵にして、そして語ることで、
自分の根っこにあるおもいに気づいていくのです…!
ある方は「ありたい姿を描いてみるとパートナーと一緒にコーヒーを飲んでいる図だった。
いつもは自分のコーヒーだけ入れてしまうんです、もっと思いやりの気持ちを持ちたい」
と自分の気持ちを素直にシェアしてくださいました。
また、パートナーシップの課題が山積みで…、と話してくださっていた方が
最後に「パートナーを教育するっていうのもなんだか変。あきらめたくない!」
と力強く発言してくださったのも印象的でした。
そして、実際のパートナーとのやりとりを話してくださったかたもいました。
ちょっとした気持ちのすれ違いが生じてしまい、なんとなく態度で示してみたけれど
お互い釈然とせず…そこで「今日はちょっと疲れていたから、少しの間だけでいいので
子どもをみてもらいたかった」と言葉にして伝えみるとパートナーも理解してくれたそう。
その丁寧にコミュニケーションをとる真摯な姿勢に、一同感動する場面もありました。
こうやっておもいを話していくことで、そしてお互いの発言に刺激をもらい、
自分でも気づかないうちに複雑に絡みあっていた気持ちがほぐされていき
サロン終了後には
「みんな同じようなことで悩んでいるんだ、と知ることで気持ちが楽になった」
「共感してもらえることがこれほどうれしいとは驚き!」
「あらためて『話すこと』が大切と実感した」
「それぞれの環境のなか試行錯誤していることがわかり、わたしもがんばろう!と思えた」
「パートナーを変えようとするのではなく相互理解して助け合っていけるよう考えたい」
「一人で抱え込まずに、時に夫や他人に甘えることも大事」
と、参加者ひとりひとりが次の新たなステップに進むヒントを掴んでいらっしゃいました!
サロンは決して誰かに答えや解決策を教えてもらう場でなく、
「母となって、はたらくこと」をテーマに、ともに考え、語りあう場。
そうすることで自分のなかにある答えに気がついていくんですね。
妊娠・出産を通して、仕事やパートナーとの関係性、
そして人生の価値観が劇的に変化するときだからこそ、
ときに立ち止まって、自分に向き合う時間・仲間と語り合う場を持つことが
自分らしく生きることにつながるのだなと思いました。
最後に記念撮影。みなさんの清々しい笑顔!!
このあとも名刺や連絡先を交換し、まだまだ話は尽きない…
ということでランチに向かわれていました☆
みなさんにとって、このサロンがなにかのきっかけになれたら、
ファシリテーターはじめサポーター一同、心からうれしく思います。
さて、今年度のサロンも残り一回、ラストサロンのご案内です!
「母となって、はたらくこと」をテーマに、一緒に考え、語りあってみませんか。
【NECワーキングマザーサロン@杉並】
●日時:11月17日(土)10:00-12:00
●会場:杉並区 永福和泉地域区民センター・第3和室(2F)
京王井の頭線「永福町」駅徒歩4分
●参加費:500円(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
●定員:10組程度
2012年4月21日以降に生まれた赤ちゃんはご同伴頂けます。
2012年4月20日以前生まれの赤ちゃんは、信頼できる方に預けて単身でご参加ください。
【お問い合わせ】wms.suginami2012@gmail.com
みなさまのご参加を杉並チーム一同、心よりお待ち申し上げます☆
(文責:原 万里子)
2012年11月02日
【開催レポート】一人一人が自ら答えを出すためのきっかけに
みなさん、こんにちは!
練馬・豊島サロンサポーターの野上文子です。
10月18日に練馬サロンが開催されました!
足元の悪い中、9名の参加者+赤ちゃん4名が集まってくださいました。
中央のマットの上でニコニコ笑顔を振りまく赤ちゃんたちに癒されながら
サロンがスタート。
前半のワークでワームアップして少しずつ緊張をほぐしていきます。
初めて会う人同士なのに、みなさん笑顔で和やかな雰囲気に包まれます。
「母」であり「働くことに何かしら不安や悩みを抱えている」という
共通点があるからでしょうか。
後半のシェアリングでは「はっ」とさせられる数々の言葉が
次から次へと出てきて、思わずメモを取りたくなるほど。
「子どもがいてもいなくても、理想どおりにはいかないものだ」
子育てをしながら働いていると仕事に掛けられる時間が明らかに減ってしまい、
100%の力を出し切れない、休みがちになる、結果、会社からの評価が下がる等
マイナスのことが次から次へと発生してうまくいかない・・・なんて思ってしまいます。
では、子育てがなければ、理想通りに行くものなのでしょうか。
好きな仕事に就いて、悩みもなく充実した日々を送っているでしょうか。
「仕事と子育ての重要さは同じくらい。
子育てからしか得られないものを沢山得つつ、仕事もできて、お得だと思う!」
うんうんと参加者の方の頷く姿がちらほら。
子育てしながらだからこそ得られる沢山のプラス要素を経験させてもらっていると、
私も日々実感しています。
「子供を預けてまで働くのだから、いい仕事・胸を張ってこれをやってますと言える
仕事をしなきゃいけないと思ってしまう」
いい仕事って何だろう?
周りの人に羨ましがられる仕事が必ずしもいい仕事だとは限らないと思います。
自分がどうしたいか、どうなりたいか、その為に今できることは何かを考えながら
仕事に反映していくことで、自分なりの“いい仕事”に繋がっていくのかなと思いました。
参加者の方々からポツリポツリと出てくる言葉を聞きながら、
自分はどうだろうと自問自答する。
この繰り返しがシェアリングを深めていくんですね。
サロン開始前にファシリテーターののもゆみさんがこんなことを言ってました。
「外にある正解じゃなくて、自分の中にある答えに気づいていくこと。
そのお手伝いをワーキングマザーサロンはできるのかもしれない」
答えを出すのは他でもない自分。
サロンで自分と向き合い、参加者の方々の気持ちを聞くことで、
一人一人が自ら答えを出すためのきっかけになるようなサロンにしていきたいと
改めて思いました。
↓↓↓ 今年度最後の練馬サロン ↓↓↓
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11月19日(月)10:00-12:00
@練馬文化センター 集会室(和室)
※2012/4/23以降に生まれた赤ちゃんは同伴できます。
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定員:10組
対象:育児休職中の方、いずれ再就職を考えている方、ワーキングマザー、学生さん...
「母となってはたらく」ことについて考えたい女性なら、どなたでも!
(もちろん、妊娠・出産されてない方、結婚されてない方も歓迎です)
参加費:500円
資料として、『マドレ式ワーキングマザーの教科書』(A5版/全80頁)をお渡しします。
>>お申し込みはコチラから。
>>お問い合わせはWMS練馬・豊島まで
【WMS練馬twitterのアカウントはwms_nerimaです】
(文責:野上文子)
練馬・豊島サロンサポーターの野上文子です。
10月18日に練馬サロンが開催されました!
足元の悪い中、9名の参加者+赤ちゃん4名が集まってくださいました。
中央のマットの上でニコニコ笑顔を振りまく赤ちゃんたちに癒されながら
サロンがスタート。
前半のワークでワームアップして少しずつ緊張をほぐしていきます。
初めて会う人同士なのに、みなさん笑顔で和やかな雰囲気に包まれます。
「母」であり「働くことに何かしら不安や悩みを抱えている」という
共通点があるからでしょうか。
後半のシェアリングでは「はっ」とさせられる数々の言葉が
次から次へと出てきて、思わずメモを取りたくなるほど。
「子どもがいてもいなくても、理想どおりにはいかないものだ」
子育てをしながら働いていると仕事に掛けられる時間が明らかに減ってしまい、
100%の力を出し切れない、休みがちになる、結果、会社からの評価が下がる等
マイナスのことが次から次へと発生してうまくいかない・・・なんて思ってしまいます。
では、子育てがなければ、理想通りに行くものなのでしょうか。
好きな仕事に就いて、悩みもなく充実した日々を送っているでしょうか。
「仕事と子育ての重要さは同じくらい。
子育てからしか得られないものを沢山得つつ、仕事もできて、お得だと思う!」
うんうんと参加者の方の頷く姿がちらほら。
子育てしながらだからこそ得られる沢山のプラス要素を経験させてもらっていると、
私も日々実感しています。
「子供を預けてまで働くのだから、いい仕事・胸を張ってこれをやってますと言える
仕事をしなきゃいけないと思ってしまう」
いい仕事って何だろう?
周りの人に羨ましがられる仕事が必ずしもいい仕事だとは限らないと思います。
自分がどうしたいか、どうなりたいか、その為に今できることは何かを考えながら
仕事に反映していくことで、自分なりの“いい仕事”に繋がっていくのかなと思いました。
参加者の方々からポツリポツリと出てくる言葉を聞きながら、
自分はどうだろうと自問自答する。
この繰り返しがシェアリングを深めていくんですね。
サロン開始前にファシリテーターののもゆみさんがこんなことを言ってました。
「外にある正解じゃなくて、自分の中にある答えに気づいていくこと。
そのお手伝いをワーキングマザーサロンはできるのかもしれない」
答えを出すのは他でもない自分。
サロンで自分と向き合い、参加者の方々の気持ちを聞くことで、
一人一人が自ら答えを出すためのきっかけになるようなサロンにしていきたいと
改めて思いました。
↓↓↓ 今年度最後の練馬サロン ↓↓↓
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11月19日(月)10:00-12:00
@練馬文化センター 集会室(和室)
※2012/4/23以降に生まれた赤ちゃんは同伴できます。
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定員:10組
対象:育児休職中の方、いずれ再就職を考えている方、ワーキングマザー、学生さん...
「母となってはたらく」ことについて考えたい女性なら、どなたでも!
(もちろん、妊娠・出産されてない方、結婚されてない方も歓迎です)
参加費:500円
資料として、『マドレ式ワーキングマザーの教科書』(A5版/全80頁)をお渡しします。
>>お申し込みはコチラから。
>>お問い合わせはWMS練馬・豊島まで
【WMS練馬twitterのアカウントはwms_nerimaです】
(文責:野上文子)