皆さんこんにちは、NECワーキングマザーサロン事務局の高橋葉子です。
29日に第4期のファシリテーターをご紹介!としていたのですが、
諸事情ありまして、ご報告が遅くなってしまいましたっ;お待たせしてしまいスミマセン!!
ではでは、さっそくご紹介いたします☆
【第4期(2012年度) ファシリテーター候補者/主なサロン開催予定地域)】(北→南)
・野田 綾さん/岩手県盛岡市
・大木佳子さん/茨城県筑西市
・藤井 忍さん/東京都北区(赤羽)
・宇佐美香乃子さん/東京都板橋区(成増・赤塚)
・野本ゆみこさん/東京都練馬区
・小澤律子さん/東京都杉並区
・近藤麻里子さん/東京都西東京市
・中野枝里さん/東京都小平市(花小金井・小平)
・広瀬恵美さん/神奈川県川崎市(武蔵小杉)
・木浪ひとみさん/神奈川県横須賀市
・小宮山郁美さん/愛知県豊田市
・山田千秋さん/愛知県名古屋市、岐阜県岐阜市
・財部香織さん/兵庫県神戸市
・塩谷丘美子さん/兵庫県加古川市
・寺田佳子さん/福岡県福岡市
以上、15名です☆
4月2日(月)から、5週間にわたる事前課題にとりくみ、
5月11・12日のファシリテーター研修まで、全課程を修了して、
晴れて「ファシリテーター」となります!!
新年度でもあり、環境の変化もあるこの時期に、
仕事、子育て、家庭生活に加えてさらに挑戦!することに、皆さんドキドキもしているところ。
15名全員が無事に正式登録できるよう、ぜひぜひ、応援してください!!
また、このメンバーの居住地域を中心に、6月〜11月までサロンを展開していく予定です。
サポーターの募集は来週4/6から告知いたします!
とりいそぎ、ご報告まで!!
(文責:NECワーキングマザーサロン事務局・高橋葉子)
2012年03月30日
2012年03月23日
ファシリテーターその後の"はたらく" 〜第3回 神谷直美さん(沖縄)
こんにちは、NECワーキングマザーサロンメールレター編集部の卜部眞規子です。
『NECワーキングマザーサロン』にご参加いただいた方、
サポーター、ファシリテーターの皆さんにお送りしているメールレターでお届けしている
『ファシリテーターその後の“はたらく”』。
お蔭さまで好評をいただいている本コーナー、第3回目を飾ってくださるのは
沖縄で活動していた神谷直美さん(通称:なおぽん)です。
これまでサロンが開催されていなかった沖縄で、どうしても開きたい!と
強い思いを持ってファシリテーターに応募されたなおぽん。
その活動中に改めて自分を見つめ直したことで、
“はたらく”や自分自身にも大きな変化があったようです。
そんななおぽんの変化のきっかけとは?その軌跡を追いかけます。
==========================
−改めまして、半年間ファシリテーターとしての活動、本当にお疲れさまでした。
沖縄のNECワーキングマザーサロンは、昨年が初開催だったんですよね。
なおぽんがファシリテーターに応募されたきっかけを教えてください!
去年、沖縄で開催された『母となってはたらくについて語る会』のイベントに参加して、
その場の雰囲気に感激したんです。基本はマドレボニータの産後クラスでやっている
ワークなのだけれど、“母となってはたらく”というテーマについて自分とじっくり向き合う
きっかけになりました。また、同じテーマについて語り合うことで、自分だけでなく
他の参加者も同じなんだなという空気感が安心できたし、刺激にもなりました。
そして、そのイベントでいただいた『産後白書2』という冊子を読んで、
サロンやファシリテーターの存在を知りました。
自分自身に向き合う事を継続したいという気持ちがむくむく湧いてきて、
場を作ること、つまりファシリテーターになろうと思ったんです。
ちょうど、自分自身の病気だったり震災の直後だったりで、自分に何か
できることはないかと思っている時でもあったので、挑戦しようと。
−昨年のエントリー期間に、ちょうど東日本大震災が起きたのですよね。
あまりの状況に、日本中がうつむきがちになっていたときでしたが、そんなときこそ
自分ができることをしたい!と、なおぽんのように決意してファシリテーターに応募
した人も多かったと思います。
なおぽん自身も、ご病気などで心身ともに大変だったろうとお察しします。
そんな中、ここで尻込みせずに挑戦しようという姿勢には、頭が下がります。
実際にファシリテーターをやってみていかがでしたか?
ご自身にとって良かったことを教えてください。
やはり、同じテーマをいろんな方と共有できたことですね。
さまざまな視点を持って、子育てや働くことについて自分自身が
考えることができました。
実は人前で自分を表現することがとっても苦手だったのですが、
それもできるようになって。でもまだまだですが!
そして何より、サポーターとともに活動できたことは財産です。
最初はお互い遠慮しているような感じだったけど、
最近は本音をぶつけられるようになったと思います。
自分自身が変わってきた部分もあるのかな?と。
−サロンを一緒につくっていく仲間と、さらに強い絆が生まれたんですね!
なおぽんご自身の変化というのも大きいですね。
自分自身については、自分をもっと開示することが必要だなって
思うようになりました。普段こんなに自己開示することってないし、
周りにもそういう人ってあまりいなかったから…。
でも自己開示すると楽だったり、自分のことがもっと見えたり面白いです。
でもそれによってつらいことに直面することもあるし、
こんなこと言っていいのかしらと逆に悩みも増えたりもしました。
ただ、そうすることで今後の自分の目標もわかってきたんです。
−自己開示が必要だと思ったきっかけは?
サロンの中で10秒自己紹介ってありますよね。その時に、いつも自分の紹介もしよう!!と
思って挑むんですけど、なかなかタイミングや言葉かけがつかめずにいたんです。
それがサロンの終盤で、もう今日は何が何でも、タイミングが悪くても、言うぞと決めて
自分も10秒自己紹介に参加したら、なんかサロンの輪への入り方がぐっと近いというか
そんな感じがあったのがきっかけです。
−なるほど…!短い10秒自己紹介が、実はすごく大切な鍵を握っていたんですね。
では他に、ご家族との関係や、仕事に対する考え方などに変化はありましたか?
家族との関係については、意固地にならないように気をつけるようになりました。
この活動に参加していなかったら、パートナーシップのことを考えることはなかったし、
夫婦の関係は壊れていたんじゃないかと思います…。
−夫婦のコミュニケーションの大切さに気づいた、ということでしょうか。
そうですね。どちらかというと、話し合いを避けていたので、
感情的に爆発してしまうことが多かったんですが。
話を聞くことの大切さにも気づきました。
仕事については、もっと自分を大切にして働こうと思うようになりました。
どんな環境で働きたいのかを大事にして、今の自分の仕事や働き方について考えた結果、
転職という道を選んだんです。
−ファシリテーターの期間に、ご自身の転機を迎えられた方が実に多かったですが、
なおぽんもそのお一人ですよね。転職を決められた際には、どんな点を重要視されたのでしょう?
会社のモットーが自分に合うか、自分が合わせられるかということとか、
人間関係の風通しの良さが自分にとって重要だと思いました。
−逆に言うと前職はその点で、自身が納得いっていなかったということでしょうか。
現在の職場に移られてからはいかがですか?
雇われているとどうしてもその会社の考えに沿わないといけないですからね。
転職した先の会社も以前と同業ですが、社員の人数が少ないし、
みんな知り合いなので、役職は違えど横1列な関係で、風通しはとてもいいです。
まだまだ、始まったばっかりですが、楽しくやってます。
−今が楽しいと思えること、本当になによりですね!
こうしてもがきつつも、“はたらく”とファシリテーターの活動を両立してきた
なおぽんですが、期間中大変だったことはありますか?
そうですね、やはり時間のやりくりが大変でした。
パートだけど仕事をしつつ、そのほかに何かをするっていうのは実際本当に大変でした。
子どもの体調管理も、サロンの日に熱出たらどうしよう!と気が焦ることも
結構ありましたね。
−うーん、よくわかります!!なおぽんはその点をどう乗り越えていかれたのでしょう?
同期のファシリテーターの中には、朝活といって、朝みんなが起きる前に自分の時間を持つ
という人が結構いて。これいいな!と思って活用しました。
ファシリテーターをしていなかったら、朝活する習慣なんてできなかったと思います。
それから、最近記憶力が低下してきて(笑)、朝に今日の予定とかを整理しておくのって
すごく有効だなって思ってます。今後も続けたいですね。
今年はちょっと勉強したいこともあるので、そういう活動の時間をとるにも生かせるかなと。
−おお〜!朝活、すごく有意義ですよね。ご自身のたゆまぬ挑戦も素晴らしい!
その他にも、乗り越える力になったものはありますか?
やはりサポーターチームの仲間力ですね。
初めのうちは遠慮もあったり、なかなか会う時間もなかったんですが、
常にサロンで深いテーマを話しているせいか、会ううちに本当に話がつきなく
なってきて、楽しくて頑張ろうと思えました。
そして家族の支えも大きかったです。子どもの保育のことだったり、
応援してくれたりするのはすごく有り難かったですね。
また、全国のファシリテーターの仲間がいることも支えになりました。
サロンを作るという同じテーマで活動している人がいること、サポーターも含め、
そのことが自分自身の背中を押してくれるというところもありました。
−本当にそうですね!このように環境面も精神面もサポートしてくれる
仲間の存在が、どれだけ大きなものかを改めて実感しますね。
最後にひとこと、先ほど『今後の目標』というお話が出てきました。
よろしければ是非、それをお聞かせください!
今後は、超難関のケアマネージャーの資格の受験をしたいと思っています。
ケアマネは、担当した人の人生を左右するような大変な仕事です。
でも、サロンを通して何かを作っていくことの楽しさをとても実感して、
現場よりもさらにケアマネというその人の人生のコーディネートしていく部分に
かかわりたいなと思ってます。
−おおお!素晴らしい!!ファシリテーターの経験をへて、ますます
高い目標へと駆け上がっているのですね。
ケアマネージャーへの道のり、全力で応援しています!!
今日は本当にありがとうございました!!
==========================
今回、インタビューに答えてくれた神谷直美さん(沖縄)の
これまでのサロンの活動は、以下のアドレスからご覧になれます☆
https://blog.canpan.info/wms/category_38/1
これは!と思ったことは躊躇せずに挑戦し、その都度、周囲や自分自身にも
変化を起こしてきたなおぽん。あらゆる試練を言い訳にせず、常に前向きに
ひたむきに取り組むその姿には、本当に力をもらいます!
新しい目標に向かって邁進するなおぽんは、これからもこの底力を発揮して
どんどん進化していくこと間違いないでしょう!!
(文責:NECワーキングマザーサロンメールレター編集部/卜部眞規子)
『NECワーキングマザーサロン』にご参加いただいた方、
サポーター、ファシリテーターの皆さんにお送りしているメールレターでお届けしている
『ファシリテーターその後の“はたらく”』。
お蔭さまで好評をいただいている本コーナー、第3回目を飾ってくださるのは
沖縄で活動していた神谷直美さん(通称:なおぽん)です。
これまでサロンが開催されていなかった沖縄で、どうしても開きたい!と
強い思いを持ってファシリテーターに応募されたなおぽん。
その活動中に改めて自分を見つめ直したことで、
“はたらく”や自分自身にも大きな変化があったようです。
そんななおぽんの変化のきっかけとは?その軌跡を追いかけます。
==========================
−改めまして、半年間ファシリテーターとしての活動、本当にお疲れさまでした。
沖縄のNECワーキングマザーサロンは、昨年が初開催だったんですよね。
なおぽんがファシリテーターに応募されたきっかけを教えてください!
去年、沖縄で開催された『母となってはたらくについて語る会』のイベントに参加して、
その場の雰囲気に感激したんです。基本はマドレボニータの産後クラスでやっている
ワークなのだけれど、“母となってはたらく”というテーマについて自分とじっくり向き合う
きっかけになりました。また、同じテーマについて語り合うことで、自分だけでなく
他の参加者も同じなんだなという空気感が安心できたし、刺激にもなりました。
そして、そのイベントでいただいた『産後白書2』という冊子を読んで、
サロンやファシリテーターの存在を知りました。
自分自身に向き合う事を継続したいという気持ちがむくむく湧いてきて、
場を作ること、つまりファシリテーターになろうと思ったんです。
ちょうど、自分自身の病気だったり震災の直後だったりで、自分に何か
できることはないかと思っている時でもあったので、挑戦しようと。
−昨年のエントリー期間に、ちょうど東日本大震災が起きたのですよね。
あまりの状況に、日本中がうつむきがちになっていたときでしたが、そんなときこそ
自分ができることをしたい!と、なおぽんのように決意してファシリテーターに応募
した人も多かったと思います。
なおぽん自身も、ご病気などで心身ともに大変だったろうとお察しします。
そんな中、ここで尻込みせずに挑戦しようという姿勢には、頭が下がります。
実際にファシリテーターをやってみていかがでしたか?
ご自身にとって良かったことを教えてください。
やはり、同じテーマをいろんな方と共有できたことですね。
さまざまな視点を持って、子育てや働くことについて自分自身が
考えることができました。
実は人前で自分を表現することがとっても苦手だったのですが、
それもできるようになって。でもまだまだですが!
そして何より、サポーターとともに活動できたことは財産です。
最初はお互い遠慮しているような感じだったけど、
最近は本音をぶつけられるようになったと思います。
自分自身が変わってきた部分もあるのかな?と。
−サロンを一緒につくっていく仲間と、さらに強い絆が生まれたんですね!
なおぽんご自身の変化というのも大きいですね。
自分自身については、自分をもっと開示することが必要だなって
思うようになりました。普段こんなに自己開示することってないし、
周りにもそういう人ってあまりいなかったから…。
でも自己開示すると楽だったり、自分のことがもっと見えたり面白いです。
でもそれによってつらいことに直面することもあるし、
こんなこと言っていいのかしらと逆に悩みも増えたりもしました。
ただ、そうすることで今後の自分の目標もわかってきたんです。
−自己開示が必要だと思ったきっかけは?
サロンの中で10秒自己紹介ってありますよね。その時に、いつも自分の紹介もしよう!!と
思って挑むんですけど、なかなかタイミングや言葉かけがつかめずにいたんです。
それがサロンの終盤で、もう今日は何が何でも、タイミングが悪くても、言うぞと決めて
自分も10秒自己紹介に参加したら、なんかサロンの輪への入り方がぐっと近いというか
そんな感じがあったのがきっかけです。
−なるほど…!短い10秒自己紹介が、実はすごく大切な鍵を握っていたんですね。
では他に、ご家族との関係や、仕事に対する考え方などに変化はありましたか?
家族との関係については、意固地にならないように気をつけるようになりました。
この活動に参加していなかったら、パートナーシップのことを考えることはなかったし、
夫婦の関係は壊れていたんじゃないかと思います…。
−夫婦のコミュニケーションの大切さに気づいた、ということでしょうか。
そうですね。どちらかというと、話し合いを避けていたので、
感情的に爆発してしまうことが多かったんですが。
話を聞くことの大切さにも気づきました。
仕事については、もっと自分を大切にして働こうと思うようになりました。
どんな環境で働きたいのかを大事にして、今の自分の仕事や働き方について考えた結果、
転職という道を選んだんです。
−ファシリテーターの期間に、ご自身の転機を迎えられた方が実に多かったですが、
なおぽんもそのお一人ですよね。転職を決められた際には、どんな点を重要視されたのでしょう?
会社のモットーが自分に合うか、自分が合わせられるかということとか、
人間関係の風通しの良さが自分にとって重要だと思いました。
−逆に言うと前職はその点で、自身が納得いっていなかったということでしょうか。
現在の職場に移られてからはいかがですか?
雇われているとどうしてもその会社の考えに沿わないといけないですからね。
転職した先の会社も以前と同業ですが、社員の人数が少ないし、
みんな知り合いなので、役職は違えど横1列な関係で、風通しはとてもいいです。
まだまだ、始まったばっかりですが、楽しくやってます。
−今が楽しいと思えること、本当になによりですね!
こうしてもがきつつも、“はたらく”とファシリテーターの活動を両立してきた
なおぽんですが、期間中大変だったことはありますか?
そうですね、やはり時間のやりくりが大変でした。
パートだけど仕事をしつつ、そのほかに何かをするっていうのは実際本当に大変でした。
子どもの体調管理も、サロンの日に熱出たらどうしよう!と気が焦ることも
結構ありましたね。
−うーん、よくわかります!!なおぽんはその点をどう乗り越えていかれたのでしょう?
同期のファシリテーターの中には、朝活といって、朝みんなが起きる前に自分の時間を持つ
という人が結構いて。これいいな!と思って活用しました。
ファシリテーターをしていなかったら、朝活する習慣なんてできなかったと思います。
それから、最近記憶力が低下してきて(笑)、朝に今日の予定とかを整理しておくのって
すごく有効だなって思ってます。今後も続けたいですね。
今年はちょっと勉強したいこともあるので、そういう活動の時間をとるにも生かせるかなと。
−おお〜!朝活、すごく有意義ですよね。ご自身のたゆまぬ挑戦も素晴らしい!
その他にも、乗り越える力になったものはありますか?
やはりサポーターチームの仲間力ですね。
初めのうちは遠慮もあったり、なかなか会う時間もなかったんですが、
常にサロンで深いテーマを話しているせいか、会ううちに本当に話がつきなく
なってきて、楽しくて頑張ろうと思えました。
そして家族の支えも大きかったです。子どもの保育のことだったり、
応援してくれたりするのはすごく有り難かったですね。
また、全国のファシリテーターの仲間がいることも支えになりました。
サロンを作るという同じテーマで活動している人がいること、サポーターも含め、
そのことが自分自身の背中を押してくれるというところもありました。
−本当にそうですね!このように環境面も精神面もサポートしてくれる
仲間の存在が、どれだけ大きなものかを改めて実感しますね。
最後にひとこと、先ほど『今後の目標』というお話が出てきました。
よろしければ是非、それをお聞かせください!
今後は、超難関のケアマネージャーの資格の受験をしたいと思っています。
ケアマネは、担当した人の人生を左右するような大変な仕事です。
でも、サロンを通して何かを作っていくことの楽しさをとても実感して、
現場よりもさらにケアマネというその人の人生のコーディネートしていく部分に
かかわりたいなと思ってます。
−おおお!素晴らしい!!ファシリテーターの経験をへて、ますます
高い目標へと駆け上がっているのですね。
ケアマネージャーへの道のり、全力で応援しています!!
今日は本当にありがとうございました!!
==========================
今回、インタビューに答えてくれた神谷直美さん(沖縄)の
これまでのサロンの活動は、以下のアドレスからご覧になれます☆
https://blog.canpan.info/wms/category_38/1
これは!と思ったことは躊躇せずに挑戦し、その都度、周囲や自分自身にも
変化を起こしてきたなおぽん。あらゆる試練を言い訳にせず、常に前向きに
ひたむきに取り組むその姿には、本当に力をもらいます!
新しい目標に向かって邁進するなおぽんは、これからもこの底力を発揮して
どんどん進化していくこと間違いないでしょう!!
(文責:NECワーキングマザーサロンメールレター編集部/卜部眞規子)
2012年03月08日
2012年度ファシリテーターの募集について
『NECワーキングマザーサロン』2012年度<第4期>ファシリテーター
を募集いたします。
ともに、母となってはたらくことを語る「場」をつくり、
仲間とともに真剣に、かつ楽しんで、主体的に関わってくださる方を
お待ちしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【募集概要】
■プロジェクトの年間スケジュール:
-------------------------------------------------------------------------
2012年 2/22(水)ファシリテーター募集のご案内(正会員の皆さまへ)
-------------------------------------------------------------------------
3/8(木)〜3/16(金) 応募受付
-------------------------------------------------------------------------
3/19(月)〜3/30(金) 選考、通知、登録など
-------------------------------------------------------------------------
4/2(月)〜オンライン研修 (5週間)
※毎週月曜日に課題を配信。1週間かけて取り組みます。
ファシリテーター研修では、ワーク進行ができる事を前提として行います。
《参照》昨年の研修課題内容
https://blog.canpan.info/wms/archive/617
※事前に、『マドレ式ワーキングマザーの教科書』 『産後白書2』をご用意ください。
-------------------------------------------------------------------------
5/11・12(金・土) ファシリテーター研修 (2日間/合宿形式)
時間:5/11(金)10:30〜5/12(土)16:30
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
受講費:2,000円、宿泊費なし(食費のみ各自負担)
-------------------------------------------------------------------------
6月〜11月 NECワーキングマザーサロン実施
-------------------------------------------------------------------------
2013年1月(予定) NECワーキングマザーサミット開催 (※任意参加)
-------------------------------------------------------------------------
■募集定員:20名(選考あり)
■応募条件:
≪必須≫
・NPO法人マドレボニータの「正会員」のかた
・オンライン研修(5週間)に取り組めるかた
・ファシリテーター研修(5/11.12)に2日間とも参加できるかた
・原則として、6か月の活動期間中、月1回以上サロン開催ができるかた
・プロジェクト参画およびサロン運営のガイドラインに同意いただけるかた
・PCでのメールのやり取りをはじめ、スカイプ、フェイスブックの利用、
Word, Excel, PDFなどの基本操作が無理なくできるかた
または取り組む意欲があるかた
≪優先≫
・『NECワーキングマザーサロン』に参加したことがあるかた
(2007,2008年度のセミナーは除きます)
・開催を予定している地域に協力者(=オフィシャル・サポーター候補者)がいるかた
〜ファシリテーターOG訪問について〜
今回の応募にあたっては、応募前に
2011年度(第3期)のファシリテーターにコンタクトを取り
お話しを聞いていただきます。
鈴木美穂さんも書いてくれたように、ファシリテーターとして参画することの
魅力は沢山あります。でも...大変なことも沢山あります^^;
アツい思いだけでなく、実際に長期間のプロジェクトに参画できるのか、
経験者のお話しを聞きながら、じっくり考えてみてください。
(会うことが難しい場合は、スカイプでお話しいただくようなケースもあります)
>>OG訪問にご協力いただける第3期のファシリテーターはコチラからご確認ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【応募について】
■応募期間: 3月8日(木)〜16日(金)
■応募方法:※1、2は同時でなくとも構いません。
1)≪申込みフォーム≫に必要事項をご記入の上、送信してください。
2)<自己紹介シート><OG訪問レポート>を、
メールに添付して事務局までご提出ください。
◆<自己紹介シート>(word)
グーグルサイトより<自己紹介シート>をダウンロードし、必要事項をすべて記入したうえで、
PDF形式に変換したデータを、メール添付にてお送りください。
◆<ОG訪問レポート>
書式等の指定はありません。
お話しされた内容がわかりやすいよう、各自自由に作成してください。
《宛先》NECワーキングマザーサロン事務局 (担当:高橋、竹下)
wmsalon.pj@gmail.com
《メール件名》【ファシリテーター応募】氏名
《メール本文》氏名、連絡先(メール、携帯電話)、住所、
「申込フォーム」送信の有無、ひと言メッセージをお書き添えください。
※書類が不備の場合は受付できませんのでご注意ください。
※申込フォームへの入力、<自己紹介シート><OG訪問レポート>受理後
事務局からの返信をお送りいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その他、ご質問がございましたら
NECワーキングマザーサロン事務局 wmsalon.pj@gmail.com までお寄せください。
を募集いたします。
ともに、母となってはたらくことを語る「場」をつくり、
仲間とともに真剣に、かつ楽しんで、主体的に関わってくださる方を
お待ちしています。
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【募集概要】
■プロジェクトの年間スケジュール:
-------------------------------------------------------------------------
2012年 2/22(水)ファシリテーター募集のご案内(正会員の皆さまへ)
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3/8(木)〜3/16(金) 応募受付
-------------------------------------------------------------------------
3/19(月)〜3/30(金) 選考、通知、登録など
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4/2(月)〜オンライン研修 (5週間)
※毎週月曜日に課題を配信。1週間かけて取り組みます。
ファシリテーター研修では、ワーク進行ができる事を前提として行います。
《参照》昨年の研修課題内容
https://blog.canpan.info/wms/archive/617
※事前に、『マドレ式ワーキングマザーの教科書』 『産後白書2』をご用意ください。
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5/11・12(金・土) ファシリテーター研修 (2日間/合宿形式)
時間:5/11(金)10:30〜5/12(土)16:30
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
受講費:2,000円、宿泊費なし(食費のみ各自負担)
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6月〜11月 NECワーキングマザーサロン実施
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2013年1月(予定) NECワーキングマザーサミット開催 (※任意参加)
-------------------------------------------------------------------------
■募集定員:20名(選考あり)
■応募条件:
≪必須≫
・NPO法人マドレボニータの「正会員」のかた
・オンライン研修(5週間)に取り組めるかた
・ファシリテーター研修(5/11.12)に2日間とも参加できるかた
・原則として、6か月の活動期間中、月1回以上サロン開催ができるかた
・プロジェクト参画およびサロン運営のガイドラインに同意いただけるかた
・PCでのメールのやり取りをはじめ、スカイプ、フェイスブックの利用、
Word, Excel, PDFなどの基本操作が無理なくできるかた
または取り組む意欲があるかた
≪優先≫
・『NECワーキングマザーサロン』に参加したことがあるかた
(2007,2008年度のセミナーは除きます)
・開催を予定している地域に協力者(=オフィシャル・サポーター候補者)がいるかた
〜ファシリテーターOG訪問について〜
今回の応募にあたっては、応募前に
2011年度(第3期)のファシリテーターにコンタクトを取り
お話しを聞いていただきます。
鈴木美穂さんも書いてくれたように、ファシリテーターとして参画することの
魅力は沢山あります。でも...大変なことも沢山あります^^;
アツい思いだけでなく、実際に長期間のプロジェクトに参画できるのか、
経験者のお話しを聞きながら、じっくり考えてみてください。
(会うことが難しい場合は、スカイプでお話しいただくようなケースもあります)
>>OG訪問にご協力いただける第3期のファシリテーターはコチラからご確認ください。
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【応募について】
■応募期間: 3月8日(木)〜16日(金)
■応募方法:※1、2は同時でなくとも構いません。
1)≪申込みフォーム≫に必要事項をご記入の上、送信してください。
2)<自己紹介シート><OG訪問レポート>を、
メールに添付して事務局までご提出ください。
◆<自己紹介シート>(word)
グーグルサイトより<自己紹介シート>をダウンロードし、必要事項をすべて記入したうえで、
PDF形式に変換したデータを、メール添付にてお送りください。
◆<ОG訪問レポート>
書式等の指定はありません。
お話しされた内容がわかりやすいよう、各自自由に作成してください。
《宛先》NECワーキングマザーサロン事務局 (担当:高橋、竹下)
wmsalon.pj@gmail.com
《メール件名》【ファシリテーター応募】氏名
《メール本文》氏名、連絡先(メール、携帯電話)、住所、
「申込フォーム」送信の有無、ひと言メッセージをお書き添えください。
※書類が不備の場合は受付できませんのでご注意ください。
※申込フォームへの入力、<自己紹介シート><OG訪問レポート>受理後
事務局からの返信をお送りいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その他、ご質問がございましたら
NECワーキングマザーサロン事務局 wmsalon.pj@gmail.com までお寄せください。
OG訪問について☆ご協力いただけるファシリテーターの皆さん
『NECワーキングマザーサロン』は第4期目の活動となります。
サロンに参加し、あるいはサミットで
「ファシリテーターになりたい!」と
アツいおもいをもたれた方も多いとおもいます。
しかし、子育てをし、仕事をする中での、ボランティアの活動。
もちろん大変なことも沢山あります。
サロンという場は、チーム皆でつくるものですが
ファシリテーターのみが担っている作業もあります。
実際に長期間プロジェクトに参加できるのか...
経験者のお話を実際に聴いていただき、じっくり考えてみてください。
既におもいが固まっている方も
ちょっと迷っているんだよな〜という方も
ぜひ、お話を聴いてみてくださいね。

以下の方々が協力してくださいます。
↓↓↓
中村悦子さん(盛岡市)、荒木智子さん(仙台市)、
佐藤直子さん(宇都宮市)岡島敦子さん(足利市)、
鈴木美穂さん(さいたま市)、舟之川聖子さん(文京区)、
丑田香澄さん(中央区)、河野亜実さん(港区)
八田吏さん(目黒区)、白石あすかさん(杉並区)、
太田智子さん(西東京市)、小川恭子さん(東村山市)、
藤永幾代さん(東村山市)、金入有紀子さん(調布市)、
黒木瑛子さん(調布市)卜部眞規子さん(愛知県みよし市)、
鴨谷香さん(神戸市)、黒田美穂さん(広島市)、神谷直美さん(那覇市)
すでに同じチームで一緒に活動した、サロンに参加したなど、
面識のある場合は、直接ご連絡いただいて構いません。
どなたも面識がない...という方は、事務局に一度ご連絡ください。
※協力してくださるOGのみなさんは、
それぞれにとても忙しいなかで時間を作ってくださいます!
相談内容などはあらかじめまとめておいたり、
質問される場合にも、自分で調べてわかるようなことはお控えくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お問合せ・ご連絡先:NECワーキングマザーサロン事務局 (担当:高橋、竹下)
wmsalon.pj@gmail.com
サロンに参加し、あるいはサミットで
「ファシリテーターになりたい!」と
アツいおもいをもたれた方も多いとおもいます。
しかし、子育てをし、仕事をする中での、ボランティアの活動。
もちろん大変なことも沢山あります。
サロンという場は、チーム皆でつくるものですが
ファシリテーターのみが担っている作業もあります。
実際に長期間プロジェクトに参加できるのか...
経験者のお話を実際に聴いていただき、じっくり考えてみてください。
既におもいが固まっている方も
ちょっと迷っているんだよな〜という方も
ぜひ、お話を聴いてみてくださいね。

以下の方々が協力してくださいます。
↓↓↓
中村悦子さん(盛岡市)、荒木智子さん(仙台市)、
佐藤直子さん(宇都宮市)岡島敦子さん(足利市)、
鈴木美穂さん(さいたま市)、舟之川聖子さん(文京区)、
丑田香澄さん(中央区)、河野亜実さん(港区)
八田吏さん(目黒区)、白石あすかさん(杉並区)、
太田智子さん(西東京市)、小川恭子さん(東村山市)、
藤永幾代さん(東村山市)、金入有紀子さん(調布市)、
黒木瑛子さん(調布市)卜部眞規子さん(愛知県みよし市)、
鴨谷香さん(神戸市)、黒田美穂さん(広島市)、神谷直美さん(那覇市)
すでに同じチームで一緒に活動した、サロンに参加したなど、
面識のある場合は、直接ご連絡いただいて構いません。
どなたも面識がない...という方は、事務局に一度ご連絡ください。
※協力してくださるOGのみなさんは、
それぞれにとても忙しいなかで時間を作ってくださいます!
相談内容などはあらかじめまとめておいたり、
質問される場合にも、自分で調べてわかるようなことはお控えくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お問合せ・ご連絡先:NECワーキングマザーサロン事務局 (担当:高橋、竹下)
wmsalon.pj@gmail.com
【サポーターの声A】参画したからこそわいてきたおもい
NECワーキングマザーサロン事務局の竹下浩美です。
【サポーターの声@】に続いて
こちらでは、サポーターとして参画したからこそわいてきたおもいを
ご紹介します。
––––––––––––––––––––––––––––
●長らく「母となって働く」について悩んできました。
今回サポーターとして参加してさらに自分のもやもやを再確認しました。
それは少し辛い感情ではありましたが、
仲間が一緒にいてくれる安心感があったからこそ、
もやもやに向き合うことができました。
私の住む地域では初開催で、人数は少なかったのですが、
参加者の皆さんの声に、あらためてサロンの必要性を感じました。
(田村佳代さん/東村山チーム)
●たくさんの方と出会えたことに感謝したいです。
「自分はどうしていきたいか?」考える機会をもらえ、
仕事をしていながら突っ走っている現状もあり、
ゆっくり考えてみたいと思っています。
何か一歩ふみだしたいです。ありがとうございました。
(A.Tさん/千葉チーム)
●私自身は復職し、仕事の量と幅がどんどん広がっていくのに対し、
仕事以外の部分がどんどんせまくなっているなーと感じる日々でした。
その中でサロンに参加する時間はとても貴重で、参加するたびに、
自分にとって大事なこと、忘れてしまっていたこと、必要なこと...
たくさん認識することができました。
サポーターとしての参画以上に、サロンの大醐味を味わうことができました。
地域は少し離れていますが、チームメンバーとして
他のサポーターさんとご一緒できたことも、とてもよかったです。
立場や考え方などは違いますが、働く母として
深い話ができる仲間がいることは昨年以上に心強かったです。
本当にありがとうございました...♡
(江口佳織さん/さいたま&文京チーム)
●この1年間で産後女性に関わる機会が増え、
同じ女性なのに産前/産後の間に大きな隔たりがあると感じました。
それは心理的な距離というより「はたらく」や「からだ」についての
知識量の差です。もちろん「子ども」についても。
妊娠したらそっち側、じゃなくて、自分の人生の延長上に
いつか起こりうることとしてもっと前から知ったり
考えたりしてもいいんじゃないかな?と思います。
(藤井忍さん/文京チーム)
●サポーターとして参加することで、一参加者では経験できない、
振り返りの場とか打ち合わせのメールでの会話等々で、サロンメンバーと
親しくお話しさせていただけたことも本当にうれしいことでした。
やっぱり、やればやるだけ、自分自身も楽しいし、学びもありますね。
このサロンとのかかわり方を、もっとよく考えようと思っています。
(志垣有紀子さん/横浜チーム)
––––––––––––––––––––––––––––
昨年度のオフィシャル・サポーターの中には
仕事をしている方も、専業主婦の方も
子どもがいる方も、子どもがいない方もいらっしゃいました。
自分の今おかれている状況に関わらず、仕事と生活だけではない別の場所に
同じ目的をもった人達と一緒に参画することで
得られたおもいがあったのではないかと思います。
私自身も活動したチームの仲間と先日お会いし
「せっかく集まった仲間だから、これだけで終わりにしたくないよね」
という話をしました。かけがえのない出会いを得ることができ
本当に感謝しています!
地域でサロンを一緒に作り上げる仲間。
ファシリテーターはその「場」の進行をしているひと。





サロン後はチームで振り返りを行います。

チームで発行したニューズレターも大好評!

新たな出会い、そしておもいがうまれることを
楽しみにしています!
(文責:竹下浩美)
【サポーターの声@】に続いて
こちらでは、サポーターとして参画したからこそわいてきたおもいを
ご紹介します。
––––––––––––––––––––––––––––
●長らく「母となって働く」について悩んできました。
今回サポーターとして参加してさらに自分のもやもやを再確認しました。
それは少し辛い感情ではありましたが、
仲間が一緒にいてくれる安心感があったからこそ、
もやもやに向き合うことができました。
私の住む地域では初開催で、人数は少なかったのですが、
参加者の皆さんの声に、あらためてサロンの必要性を感じました。
(田村佳代さん/東村山チーム)
●たくさんの方と出会えたことに感謝したいです。
「自分はどうしていきたいか?」考える機会をもらえ、
仕事をしていながら突っ走っている現状もあり、
ゆっくり考えてみたいと思っています。
何か一歩ふみだしたいです。ありがとうございました。
(A.Tさん/千葉チーム)
●私自身は復職し、仕事の量と幅がどんどん広がっていくのに対し、
仕事以外の部分がどんどんせまくなっているなーと感じる日々でした。
その中でサロンに参加する時間はとても貴重で、参加するたびに、
自分にとって大事なこと、忘れてしまっていたこと、必要なこと...
たくさん認識することができました。
サポーターとしての参画以上に、サロンの大醐味を味わうことができました。
地域は少し離れていますが、チームメンバーとして
他のサポーターさんとご一緒できたことも、とてもよかったです。
立場や考え方などは違いますが、働く母として
深い話ができる仲間がいることは昨年以上に心強かったです。
本当にありがとうございました...♡
(江口佳織さん/さいたま&文京チーム)
●この1年間で産後女性に関わる機会が増え、
同じ女性なのに産前/産後の間に大きな隔たりがあると感じました。
それは心理的な距離というより「はたらく」や「からだ」についての
知識量の差です。もちろん「子ども」についても。
妊娠したらそっち側、じゃなくて、自分の人生の延長上に
いつか起こりうることとしてもっと前から知ったり
考えたりしてもいいんじゃないかな?と思います。
(藤井忍さん/文京チーム)
●サポーターとして参加することで、一参加者では経験できない、
振り返りの場とか打ち合わせのメールでの会話等々で、サロンメンバーと
親しくお話しさせていただけたことも本当にうれしいことでした。
やっぱり、やればやるだけ、自分自身も楽しいし、学びもありますね。
このサロンとのかかわり方を、もっとよく考えようと思っています。
(志垣有紀子さん/横浜チーム)
––––––––––––––––––––––––––––
昨年度のオフィシャル・サポーターの中には
仕事をしている方も、専業主婦の方も
子どもがいる方も、子どもがいない方もいらっしゃいました。
自分の今おかれている状況に関わらず、仕事と生活だけではない別の場所に
同じ目的をもった人達と一緒に参画することで
得られたおもいがあったのではないかと思います。
私自身も活動したチームの仲間と先日お会いし
「せっかく集まった仲間だから、これだけで終わりにしたくないよね」
という話をしました。かけがえのない出会いを得ることができ
本当に感謝しています!
地域でサロンを一緒に作り上げる仲間。
ファシリテーターはその「場」の進行をしているひと。





サロン後はチームで振り返りを行います。

チームで発行したニューズレターも大好評!

新たな出会い、そしておもいがうまれることを
楽しみにしています!
(文責:竹下浩美)
2012年03月07日
ファシリテーターのみ・りょ・く!!
皆さん、こんにちは!
2011年度、NECワーキングマザーサロン
さいたま・赤羽ファシリテーターの鈴木美穂(通称:よねこ)です!

いよいよ、2012年度ファシリテーター応募が始まりますねー!
きっと、
”ファシリテーター、やってみたい・・興味ある・・
でも、子どももいて、忙しい毎日の中で、これをやる時間あるかなぁー・・
なんだか大変そうだし・・
”
なんて、悶々としてらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
誰にも頼まれてないので、サクラでも何でもないのですが(笑)、
そんな方のために、実際にファシリテーターをやった立場から、どんな所が魅力なのか?
をお伝えしたいと思います!
題して・・≪ファシリテーターのみ・りょ・く
≫
1.地域に、仲間ができる!
仲間・・いい響きですよねー!
ママ友ではありません、仲間です。
こういう事に興味を持って参加してみたいと思う人は多くても、
サロンを運営してみたい!サポートしてみたい!という主体的な目的を持つ人は、
それほど多くはありません。
だからこそ、そんな仲間と繋がると、「こんな事やってみたいんだよねー」
「あ、いいね!やろう!」なんて、わくわくする話ができます。
このサロンの一番の魅力は、一人ではなく、地域でチームを組んで活動していく事だと
思います!
ちなみに、2011年埼玉・赤羽チームでは、このまま終わらせるのもったいないねー、
という事で、キタカン☆ボニータという新たな活動も始めちゃいました
2.自分の事が、違う視点から見えてくる!
普段、仕事や子育てをしていく中で、”自分ってこうだな”って思っているところが
あると思います。
こういう所がいいところだな、悪いところだなって、自分でもわかりますよね。
でも、そのいいところ・悪いところって、違う活動をしてみると、また別の視点から
見る事ができるんです。・・・抽象的ですね。
例えば私は、かなり適当でいい加減なところがあり、それが仕事には悪影響を及ぼす事が
多いのですが
、ファシリテーターをやる中で、そこがいい!と言われたり。
(ざっくりしているところに勇気をもらった参加者や、ファシリテーター仲間がいたようです)
当たり前なんですけど、自分という人間は、一面ではなく、いろんな面が合わさっている
んですよね。
仕事・子育て以外の場に出てみると、それがよく分かります。
3.ファシリテーター仲間との考察が楽しい!
全国で開催されるこのサロン、ファシリテーターに手を挙げる人は、いろんな人がいて
面白いです。会う回数は少なくても、メーリングリスト、facebook、twitterなどで
繋がって、報告しあったり、励ましあったり、考察しあったり。
この考察が・・・深い!!海よりも深い!!
そんな考え方があるんだ、感じ方があるんだ!と、頷きまくりの2011年でした(^^)
半年、活動をしていく中で、皆それぞれの岐路があったり・・
そんなドラマを共有するのもまた、楽しいひとときです。
などなど、いろんなみ・りょ・くがあるファシリテーターですが、何と言っても
主体的に物事に取り組む面白さ!
これが、一番かなって思います。
日々の生活の中で、自分がやりたいと選択して、多少大変でもやりくりしていく事。
そんな”やりたい”を、大切にしていくこと。
その積み重ねが、充実感に繋がるのではないでしょうか。
あ、ちなみに、楽!という事はないです(笑)
(何を大変と捉えるか、は、人それぞれですが・・)
それが、この活動の魅力ですから!!
そして、やりたい!と思った時が、「その時」なのだと思います。
以上、勝手に「経験者は語る:ファシリテーターのみ・りょ・く!」でしたー。
何かの参考になれば幸いです
(文責:鈴木 美穂)

2011年度、NECワーキングマザーサロン
さいたま・赤羽ファシリテーターの鈴木美穂(通称:よねこ)です!

いよいよ、2012年度ファシリテーター応募が始まりますねー!
きっと、
”ファシリテーター、やってみたい・・興味ある・・

でも、子どももいて、忙しい毎日の中で、これをやる時間あるかなぁー・・
なんだか大変そうだし・・

なんて、悶々としてらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
誰にも頼まれてないので、サクラでも何でもないのですが(笑)、
そんな方のために、実際にファシリテーターをやった立場から、どんな所が魅力なのか?
をお伝えしたいと思います!
題して・・≪ファシリテーターのみ・りょ・く

1.地域に、仲間ができる!
仲間・・いい響きですよねー!

こういう事に興味を持って参加してみたいと思う人は多くても、
サロンを運営してみたい!サポートしてみたい!という主体的な目的を持つ人は、
それほど多くはありません。
だからこそ、そんな仲間と繋がると、「こんな事やってみたいんだよねー」
「あ、いいね!やろう!」なんて、わくわくする話ができます。
このサロンの一番の魅力は、一人ではなく、地域でチームを組んで活動していく事だと
思います!
ちなみに、2011年埼玉・赤羽チームでは、このまま終わらせるのもったいないねー、
という事で、キタカン☆ボニータという新たな活動も始めちゃいました

2.自分の事が、違う視点から見えてくる!
普段、仕事や子育てをしていく中で、”自分ってこうだな”って思っているところが
あると思います。
こういう所がいいところだな、悪いところだなって、自分でもわかりますよね。
でも、そのいいところ・悪いところって、違う活動をしてみると、また別の視点から
見る事ができるんです。・・・抽象的ですね。
例えば私は、かなり適当でいい加減なところがあり、それが仕事には悪影響を及ぼす事が
多いのですが

(ざっくりしているところに勇気をもらった参加者や、ファシリテーター仲間がいたようです)
当たり前なんですけど、自分という人間は、一面ではなく、いろんな面が合わさっている
んですよね。
仕事・子育て以外の場に出てみると、それがよく分かります。
3.ファシリテーター仲間との考察が楽しい!
全国で開催されるこのサロン、ファシリテーターに手を挙げる人は、いろんな人がいて
面白いです。会う回数は少なくても、メーリングリスト、facebook、twitterなどで
繋がって、報告しあったり、励ましあったり、考察しあったり。
この考察が・・・深い!!海よりも深い!!

そんな考え方があるんだ、感じ方があるんだ!と、頷きまくりの2011年でした(^^)
半年、活動をしていく中で、皆それぞれの岐路があったり・・
そんなドラマを共有するのもまた、楽しいひとときです。
などなど、いろんなみ・りょ・くがあるファシリテーターですが、何と言っても
主体的に物事に取り組む面白さ!
これが、一番かなって思います。
日々の生活の中で、自分がやりたいと選択して、多少大変でもやりくりしていく事。
そんな”やりたい”を、大切にしていくこと。
その積み重ねが、充実感に繋がるのではないでしょうか。
あ、ちなみに、楽!という事はないです(笑)
(何を大変と捉えるか、は、人それぞれですが・・)
それが、この活動の魅力ですから!!
そして、やりたい!と思った時が、「その時」なのだと思います。
以上、勝手に「経験者は語る:ファシリテーターのみ・りょ・く!」でしたー。
何かの参考になれば幸いです

(文責:鈴木 美穂)
2012年03月03日
【サポーターの声@】関わり方について感じたこと。。。
こんにちは。NECワーキングマザーサロン事務局の竹下浩美です。
昨年度、オフィシャル・サポーターとして参画してくださった方は
84名いらっしゃいました。
半年間の活動が終わったときに振り返りを行いました。
様々な声が届いていますので、その中からほんの一部ですが
ご本人から承諾を得て、こちらで紹介させていただきます。
まずは、こちらの質問に寄せられた声です。
◎ご自身の関わり方について、どのように感じていますか?
●サロンはファシリテーターひとりでは開催できるものではなく、
当日の進行と同じくらい裏方作業も重要。
ファシリテーターが手が回らない部分を担うことで
サポーターしての責任を感じ、よい緊張感のなかサロンに関われました。
(吉竹雅子さん/横浜チーム)
●この6ヶ月は復職&転職した時期とも重なり、
まさに「はたらく」そのものを考える機会となりました。
昨年は育児休暇中ということもあり、時間には余裕があった分、
集客なども積極的にできましたが、今年は自分のことで精一杯の年でした。
それでもサロンに参加することで、気持ちの整理をする時間がもてて、
自分自身の変化にも気づくことができました。
(k.oさん)
●地域に同じ気持ちを持った人たちに会えて、とても支えられた感じがします。
サロンの仕事をしているときは、とても自分らしくしていられて、
自分の居場所が会った感じがしました。
(福田理恵さん/千葉チーム)
●途中、出産のためサポーターとしての活動を休んだが、
活動復帰があって社会とのつながりをすぐ持てたことがとても良かった。
またサポーターとして長期にサロンに関わることが出来て、
サロンの参加する側、作って行く側の両面の面白さを感じることができた。
チームでの活動は様々な面で刺激をもらった。
(平井悦代さん/さいたま市チーム)
●去年はどのくらいコミットしていくかに迷いもあり、
他のサポーターさんともつながりが薄く感じた部分があった。
今年も、距離的なこともあり神戸や大阪でのサロンへ実際足を運ぶことがなかなか
出来なかったが、youroomを使っての情報共有にメンバーが配慮してくれて
去年よりずっと気持ちが近くにいられたと感じた。応援しあう雰囲気ができていた。
(塩谷丘美子さん/関西チーム)
同じく関西チームの財部香織さんからも
「関西はスタッフが遠距離に散らばっているので、
昨年はコミュニケーションを取りにくかった。
2年目の今期は、グループウェアを活用したことも功を奏してか
「チーム」感を醸成でき、サポーターとしても非常にやりがいをもてた。」
という声をいただきました。
地域で活動するサポーターとファシリテーターは「チーム」なんです。
2年間参画してくださって、こんな変化が感じられるのも嬉しいですよね。
◎参画したチームの「良かった!」ところは?
という質問ではこんな声がありました。
●ファシリテーターが「カリスマ!」という感じではなく、
一緒に悩み、迷い、相談しながらサロンを作り上げている姿が印象的でした。
そこにサポーターが共感したり、励ましたりして、チームになったと思います。
プロジェクト中盤頃から、個々の得意分野や性格、役割、立場は違えど、
チームが一丸となっているのを肌で感じました。
チームの打ち上げも終わりましたが、まるで小さいサロンみたいに、
お互いのことを深く話せるチームになったことは、私の誇りです。
こんなに面白い人たちが集まるのは、ファシリテーターの人柄はもちろん、
このプロジェクトに関わっている人たちが
真摯に取り組んでいるからだと思いました。
(Y.M/文京・新宿チーム)
つづきは...【サポーターの声A】へ。
その他何か一言ありましたら〜という質問項目に
参画したその後のおもいを沢山書いていただきました。
その中からいくつかご紹介します。
(文責:竹下浩美)
告知のためのチラシづくり、当日の会場づくり・場づくり、サロン後の振り返り…チームみんなで取り組みます。




昨年度、オフィシャル・サポーターとして参画してくださった方は
84名いらっしゃいました。
半年間の活動が終わったときに振り返りを行いました。
様々な声が届いていますので、その中からほんの一部ですが
ご本人から承諾を得て、こちらで紹介させていただきます。
まずは、こちらの質問に寄せられた声です。
◎ご自身の関わり方について、どのように感じていますか?
●サロンはファシリテーターひとりでは開催できるものではなく、
当日の進行と同じくらい裏方作業も重要。
ファシリテーターが手が回らない部分を担うことで
サポーターしての責任を感じ、よい緊張感のなかサロンに関われました。
(吉竹雅子さん/横浜チーム)
●この6ヶ月は復職&転職した時期とも重なり、
まさに「はたらく」そのものを考える機会となりました。
昨年は育児休暇中ということもあり、時間には余裕があった分、
集客なども積極的にできましたが、今年は自分のことで精一杯の年でした。
それでもサロンに参加することで、気持ちの整理をする時間がもてて、
自分自身の変化にも気づくことができました。
(k.oさん)
●地域に同じ気持ちを持った人たちに会えて、とても支えられた感じがします。
サロンの仕事をしているときは、とても自分らしくしていられて、
自分の居場所が会った感じがしました。
(福田理恵さん/千葉チーム)
●途中、出産のためサポーターとしての活動を休んだが、
活動復帰があって社会とのつながりをすぐ持てたことがとても良かった。
またサポーターとして長期にサロンに関わることが出来て、
サロンの参加する側、作って行く側の両面の面白さを感じることができた。
チームでの活動は様々な面で刺激をもらった。
(平井悦代さん/さいたま市チーム)
●去年はどのくらいコミットしていくかに迷いもあり、
他のサポーターさんともつながりが薄く感じた部分があった。
今年も、距離的なこともあり神戸や大阪でのサロンへ実際足を運ぶことがなかなか
出来なかったが、youroomを使っての情報共有にメンバーが配慮してくれて
去年よりずっと気持ちが近くにいられたと感じた。応援しあう雰囲気ができていた。
(塩谷丘美子さん/関西チーム)
同じく関西チームの財部香織さんからも
「関西はスタッフが遠距離に散らばっているので、
昨年はコミュニケーションを取りにくかった。
2年目の今期は、グループウェアを活用したことも功を奏してか
「チーム」感を醸成でき、サポーターとしても非常にやりがいをもてた。」
という声をいただきました。
地域で活動するサポーターとファシリテーターは「チーム」なんです。
2年間参画してくださって、こんな変化が感じられるのも嬉しいですよね。
◎参画したチームの「良かった!」ところは?
という質問ではこんな声がありました。
●ファシリテーターが「カリスマ!」という感じではなく、
一緒に悩み、迷い、相談しながらサロンを作り上げている姿が印象的でした。
そこにサポーターが共感したり、励ましたりして、チームになったと思います。
プロジェクト中盤頃から、個々の得意分野や性格、役割、立場は違えど、
チームが一丸となっているのを肌で感じました。
チームの打ち上げも終わりましたが、まるで小さいサロンみたいに、
お互いのことを深く話せるチームになったことは、私の誇りです。
こんなに面白い人たちが集まるのは、ファシリテーターの人柄はもちろん、
このプロジェクトに関わっている人たちが
真摯に取り組んでいるからだと思いました。
(Y.M/文京・新宿チーム)
つづきは...【サポーターの声A】へ。
その他何か一言ありましたら〜という質問項目に
参画したその後のおもいを沢山書いていただきました。
その中からいくつかご紹介します。
(文責:竹下浩美)
告知のためのチラシづくり、当日の会場づくり・場づくり、サロン後の振り返り…チームみんなで取り組みます。





2012年03月02日
オフィシャル・サポーターって?
みなさん、こんにちは。
NECワーキングマザーサロン・プロジェクト担当の高橋葉子です。
“母となってはたらく”を考え語りあう場「NECワーキングマザーサロン」は、
第4期となる2012年度も、6月〜11月まで各地でサロン開催してまいります☆
そのために少しずつ準備が始まっています。まずは、新たなスタッフ募集から。
2〜3月にはファシリテーター、4月にはサポーターを募集。
一年単位の活動なので、毎年新たなスタッフ編成で活動しています。
第3期は、北は盛岡〜南は沖縄まで、総勢107名ものメンバーが参画しました!!
さて、ファシリテーターについては、これまでにブログでご紹介してきましたが、
「オフィシャル・サポーターについてもっと詳しく知りたい!」
…というお声がいくつか寄せられているので、
ここでは、サポーターとしての参画や取組内容についてちょっとご紹介します。
●どんなふうに参画しているの?
「サポーター」というと「お手伝い」という感じがするかもしれませんが、さにあらず。
地域ごとに、ファシリテーターを含め4〜6名くらいのチームを組み、
そのチーム全員でサロンの開催運営にあたります。


(左:さいたま、北区チーム 右:中央区チーム)
ファシリテーターと何が違う?かといえば、
サロンの進行をするか・しないか、くらいでしょう。
とはいえ、それ以外のすべてを担う、というわけではなく、
そこはそれぞれの希望をもとにチームのメンバーですり合わせをして、
誰が何をどのくらい担当するかを決めていきます。
なので、関わり方のボリュウムや関わる内容は、ひとり一人違うわけですね。
たとえば、
「サロン当日はあまり参加できないけれど、
チラシの配布やアンケート入力など、事前事後に大きく関わるよ」
という人もいるかもかもしれません。
また、メンバーが週末しか活動できない人ばかりのチームだったら、
平日に会場の手続きに行ける人…はとても貴重な存在!!です。
●第4期の年間スケジュールは?
大まかには↓こんな感じです。
2〜3月:ファシリテーター募集・選考・登録
4月:サポーター募集・登録
〜チーム調整、チームで顔合わせ(〜5月)
5月12日(土):ファシリテーター研修(5/11,12)に一部参加
(必須ではありませんが、可能な方はできるだけ参加してほしいです)
※ファシリテーターは、この研修まで全参加して正式に登録となります。
場合によっては、都合により研修に参加できず辞退となることも。
6月〜11月:「NECワーキングマザーサロン」開催運営(原則各チーム月1回開催)
2013年1月:「NECワーキングマザーサミット」(任意参加)
(参加は任意ですが、ここでチームの取り組みを報告する予定です。
第3回サミットでは、チームごとに壁新聞を作成しました!)
●サロン開催運営では具体的にどんなことをしているの?
こちらも大まかには↓こんな感じです。
何か催しを行う際にやることだいたい同じかと思います。
<開催前>
・日程と会場決め
・開催登録(▼ファシリテーター)
・告知:ブログ記事UP、チラシ作成・配布、メールやSNSでの告知等
・受付:(受付担当者)
<開催当日>
・会場手続き、設営・撤収、受付
・サロン進行(▼ファシリテーター)
・振り返り(当日参加のメンバー全員で。とても大事なところ!)
<終了後>
・参加者へお礼メール(受付担当者)
・ブログやフェイスブックでの報告
・アンケートの集計・入力
・会計報告(▼ファシリテーター)
・サロン報告書の記入、MLへの振り返り報告(▼ファシリテーター)
(▼ファシリテーター)となるところは、第3期ではファリテーターのみが担当したところ。
ただし、これは今後変更になる場合もあります。
大事なところは、「振り返り」をチームでしっかり行うところです。
サポーターさんの参加者目線、また客観的な視点があってこそ振り返りは充実する!ということを、
私自身もファシリテーターをやってみて、猛烈に実感しました!
何より「チーム」みんなでサロンを創ることで、
あたたかく強い絆が、地元にできる!というのは嬉しいところ。
開催するだけなら、役割分担で効率的に作業分担…がよさそうですが、
せっかくなので、
このプロジェクトに関わることで、自分自身を見つめる機会に、
それをわかちあえる仲間作りをしてもらえたら!と思っています。
今後の募集情報について、また実際にサポーターに登録された方たちの声なども、
少しずつブログでご紹介していきますね!
(文責:高橋葉子)
NECワーキングマザーサロン・プロジェクト担当の高橋葉子です。
“母となってはたらく”を考え語りあう場「NECワーキングマザーサロン」は、
第4期となる2012年度も、6月〜11月まで各地でサロン開催してまいります☆
そのために少しずつ準備が始まっています。まずは、新たなスタッフ募集から。
2〜3月にはファシリテーター、4月にはサポーターを募集。
一年単位の活動なので、毎年新たなスタッフ編成で活動しています。
第3期は、北は盛岡〜南は沖縄まで、総勢107名ものメンバーが参画しました!!
さて、ファシリテーターについては、これまでにブログでご紹介してきましたが、
「オフィシャル・サポーターについてもっと詳しく知りたい!」
…というお声がいくつか寄せられているので、
ここでは、サポーターとしての参画や取組内容についてちょっとご紹介します。
●どんなふうに参画しているの?
「サポーター」というと「お手伝い」という感じがするかもしれませんが、さにあらず。
地域ごとに、ファシリテーターを含め4〜6名くらいのチームを組み、
そのチーム全員でサロンの開催運営にあたります。


(左:さいたま、北区チーム 右:中央区チーム)
ファシリテーターと何が違う?かといえば、
サロンの進行をするか・しないか、くらいでしょう。
とはいえ、それ以外のすべてを担う、というわけではなく、
そこはそれぞれの希望をもとにチームのメンバーですり合わせをして、
誰が何をどのくらい担当するかを決めていきます。
なので、関わり方のボリュウムや関わる内容は、ひとり一人違うわけですね。
たとえば、
「サロン当日はあまり参加できないけれど、
チラシの配布やアンケート入力など、事前事後に大きく関わるよ」
という人もいるかもかもしれません。
また、メンバーが週末しか活動できない人ばかりのチームだったら、
平日に会場の手続きに行ける人…はとても貴重な存在!!です。
●第4期の年間スケジュールは?
大まかには↓こんな感じです。
2〜3月:ファシリテーター募集・選考・登録
4月:サポーター募集・登録
〜チーム調整、チームで顔合わせ(〜5月)
5月12日(土):ファシリテーター研修(5/11,12)に一部参加
(必須ではありませんが、可能な方はできるだけ参加してほしいです)
※ファシリテーターは、この研修まで全参加して正式に登録となります。
場合によっては、都合により研修に参加できず辞退となることも。
6月〜11月:「NECワーキングマザーサロン」開催運営(原則各チーム月1回開催)
2013年1月:「NECワーキングマザーサミット」(任意参加)
(参加は任意ですが、ここでチームの取り組みを報告する予定です。
第3回サミットでは、チームごとに壁新聞を作成しました!)
●サロン開催運営では具体的にどんなことをしているの?
こちらも大まかには↓こんな感じです。
何か催しを行う際にやることだいたい同じかと思います。
<開催前>
・日程と会場決め
・開催登録(▼ファシリテーター)
・告知:ブログ記事UP、チラシ作成・配布、メールやSNSでの告知等
・受付:(受付担当者)
<開催当日>
・会場手続き、設営・撤収、受付
・サロン進行(▼ファシリテーター)
・振り返り(当日参加のメンバー全員で。とても大事なところ!)
<終了後>
・参加者へお礼メール(受付担当者)
・ブログやフェイスブックでの報告
・アンケートの集計・入力
・会計報告(▼ファシリテーター)
・サロン報告書の記入、MLへの振り返り報告(▼ファシリテーター)
(▼ファシリテーター)となるところは、第3期ではファリテーターのみが担当したところ。
ただし、これは今後変更になる場合もあります。
大事なところは、「振り返り」をチームでしっかり行うところです。
サポーターさんの参加者目線、また客観的な視点があってこそ振り返りは充実する!ということを、
私自身もファシリテーターをやってみて、猛烈に実感しました!
何より「チーム」みんなでサロンを創ることで、
あたたかく強い絆が、地元にできる!というのは嬉しいところ。
開催するだけなら、役割分担で効率的に作業分担…がよさそうですが、
せっかくなので、
このプロジェクトに関わることで、自分自身を見つめる機会に、
それをわかちあえる仲間作りをしてもらえたら!と思っています。
今後の募集情報について、また実際にサポーターに登録された方たちの声なども、
少しずつブログでご紹介していきますね!
(文責:高橋葉子)
posted by WMSプロジェクト at 14:33| 第4期(2012年度)の活動