みなさま、おはようございます。広報の清水です。
開催期間6月〜11月のサロン、9月は折り返しの時期です。
何か少し、サロンについて気になっていたことがありましたら、全国各地のサロンまでいらしてください。
さて今回は研修伴走・チームサポートを兼任している4名の自己紹介です。
●研修伴走とは?
4〜5月の進行役研修に伴走します。
隣で共に走り、見守り、進行役希望者たちが研修を無事修了できるよう応援します。
●チームサポートとは?
サロン運営チームの活動をサポートします。
サロン運営チームメンバーに対して、経験をアドバイスするのではなく、進行役的(聞き役)に関わります。
文字にすると数行ですが、はたらく母当事者でもある4名それぞれがしていることは、多岐多様です。
そこで今回は、
★研修伴走・チームサポートとは、何を目的とするチームですか?
の問いに対するそれぞれの答えも記載しました。
ぜひ、一読ください。
自己紹介構成:名前、住まい、子供の年齢、参画に際する想い
種井美緒
さいたま市在住 1児(3歳)の母です。
2年前にプロジェクトメンバーとして、昨年は進行役として参画しました。
サロンと関わることで、自分自身が大きな気づきを得たり、仲間から1歩踏み出す勇気をもらったりして、今の自分があるなと感じています。今年もサロンに関わることで、自分に何が起きるかな?!を楽しみに参画しています。
★研修伴走・チームサポートとは、何を目的とするチームですか?
何が出来るか、手探りではありますが、プロジェクトメンバーにとって、各チームやこのWMSプロジェクトが安心・安全な場になるためのお手伝いがしたいなと思っています。
実務のサポートをすることもあれば、「前年度や他チームではこうしているよ」というアイデアを出したり、Skype等で話す機会をもうけたり、何もせずに見守ったりしています。
藤居料実
品川区在住 2児(5歳、2歳)の母です。
第一子の育休復帰後マミートラックにはまり、第二子の育休中「働き方を考えなきゃ!」と慌てて情報を探し始めてサロンに出会いました。
1年目はプロジェクトメンバーとして、2年目は進行役として、3年目の今年は全体サポートチームとして参画しています。
私にとってのサロンの魅力は人の変化に立ち会えることです。モヤモヤの中から自分の核となるものを見つけ出し、自分の舵を握り直していこうとする女性達を力強くサポートしたい、という思いで参画しています。
★研修伴走・チームサポートとは、何を目的とするチームですか?
研修伴走・・進行役の学びや環境整備、フィードバックのサポート
チームサポート・・サロンの2時間だけではなく、参画期間まるごと、安心安全の場になるよう、サポートしたい。
細川朋美
埼玉県川口市 在住 2児(9歳・5歳)の母です。
2012年サロンに参加しそこからこの活動の面白さに魅了されゆるりと参画しています。
★研修伴走・チームサポートとは、何を目的とするチームですか?
短いようで長い半年間チームが活動していく上で参画しているメンバーそれぞれがその人らしく心地よく活動できるためのサポートが目的です。
また全国にいるメンバーがチームの枠を超えて繋がるサポートもできたらいいなという野望を抱いています。
水口陽子
東京都板橋区在住 2児(13歳、10歳)の母です。
1期の時に進行役(当時はファシリテーターという名称でした。)となってから、今回の8期までプロジェクトメンバーとして参画しています。
何年経っても、子どもがいくつになっても、「母となってはたらく」を見つめ直すことがたいせつだなぁ・・そんな実感を抱きながら活動をしています。
★研修伴走・チームサポートとは、何を目的とするチームですか?
「伴走」であり、「サポート」なので、基本的にはメンバーやチームが自立的に活動していくために必要なことを手渡す存在と、感じています。
実質的な運営面に携わる時もあれば、過去の事例を情報としてシェアする時もあり、また時には声援を送ったりただただ見守るという時もあったりします。
それぞれのチームに集っているメンバーが違うので、そこに必要なものやタイミングも様々。そして、サポートチームメンバーも全員ワーキングマザーなので、それぞれが関わりたい・関わりやすい形で参画するということを大切にしています。
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(文責:NECワーキングマザーサロン・全体サポート広報チーム・清水)