埼玉チームのサポーター二年目の細川 朋美です。
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※左側が私です。
１０月５日土曜日 大雨が降る中
９人の女性と赤ちゃん1名の参加で開催されました。
私は、当日受付担当だったため、会場から少し離れた場所にいましたが
始まる前から熱気ムンムンで話が弾んでいる様子がうかがえました。
自己紹介では、
・１人の女性として話をしたい。
・どう働きたいのか・仕事への思いを話したい。
・小さな悩みが１人で抱え込んでいるため気がつけば悩みの無限ループに
入ってしまったのでその糸口を見つけたい。
・育休中のため、仕事ヘモチベーションを高めたい。
と色々な思いが出てきました。
GOOD＆NEWで、心にエンジンをかけ
本題である「母となって働く~仕事・人生・パートナーシップ~」
についてのシェアリングが始まりました。
シェアリング開始と同時に、時短方法やノウハウでなく
参加者が自分の思いを話してくれたことから
参加者の気持ちがぐっと近くなったのを感じました。
・時間の使い方というところで、大人のスケジュール感を
子供に押し付けるのではなく、時間の概念を切り替えることが必要
なのではないのか(時間管理をはずす)
・やりがいを持って働ける場所に戻れないかもしれないという危険を感じ、
子供がいてもやりがいを持って働ける職場つくりが必要なのでは。。。
・パートナーの「どっちでもいいよ」「好きにしていいよ」
は優しい・甘い言葉に聞こえるが実は危険が潜んでる！！
その「どっちでもいい」には、自分にも負担がくる覚悟ができているのか
相手の気持ちをきちんと聞き、
どっちに転んでも大丈夫か確認する必要があるのでは。。。
・パートナーとの会話は時間ではなく中身
自分が一方的に話していた!相手の思いを聴き、受け止め共有できるようしていきたい。。。
・家族・親族・地域・保育所・学校の先生たくさんの人に見守られ
成り立っているなと実感し、改めて伴走者の存在の大切さを感じられた。
そして、ファシリテーターである水谷奈津美さんから最後にこんな一言が(*^。^*)
「家庭という一本の足で立っていると、心もグラグラしてしまっていた。
もう一歩がんばって踏み出してみて、社会(仕事)という二本足で立ったとき、
自分がすごく安定するのを感じた。
そして、更にもう一歩踏み出したら
第３の場という三本目の足の置き場があった。
そうすると、もっともっと心が安定するのを感じられている。」
と、社会とのつながりの必要性を感じる言葉で締めくくってくれました。
仕事に・パートナーとの関係に・自分に、モヤモヤすることあると思います。
人と話をすることで、そのモヤモヤが解決しなくても、解決の糸口を見つけることが
できると思います！！
ぜひ、残り少なくなってきたワーキングマザーサロンに足を運んでみてください！！
お待ちしています☆
（文責：細川朋美）
【埼玉チームブログリレー~サロン参画への想い~】
第1回：サポーター 清水志保
第2回：サポーター 新行内清美
第3回：サポーター 鈴木美穂
第4回：サポーター 林理恵
第5回：サポーター 細川朋美
第6回：ファシリテーター水谷奈津美
【ワーキングマザーサロン＠埼玉 絶賛受付中！】
第1回：2013年6月22日（土）川口市戸塚公民館 開催報告
第2回：2013年7月20日（土）さいたま市プラザノース 開催報告
第3回：2013年8月27日（火）宇都宮市 開催報告
第4回：2013年9月18日（火）川越市 開催報告
第5回：2013年10月5日（土）川口市中央ふれあい館
第6回：2013年11月2日（土）＠上尾 詳細はこちらから第7回：2013年11月30日（土）＠所沢※※詳細はこちらのブログにてお知らせします
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