先週11/22(土)、今年度最初で最後の福岡サロンが開催されました。私はその臨時サポートをやらせていただきました。
今年度、福岡ではサロンの開催予定がありませんでしたが、横浜/千代田サロンを担当しているさがみん(相模志乃さん)が故郷の福岡で急きょ開催を決定。
港カフェ・ブレスというおしゃれなカフェを会場に、今回は大人の女性だけでスタートです。

参加者にはマドレボニータ姪浜クラス卒業生や顔見知りも多く、リラックスした雰囲気ではじまりました。もしかしたら進行役のさがみんがイチバン緊張していたかも。
10秒自己紹介やGOOD&NEW、2人組のシェアリングと徐々に相手の話を聞き、自分の想いを見つめながら、後半の全体シェアリングに入っていきます。
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そこで浮かび上がってきたのは、子育てや仕事、パートナーシップにおける「こうありたい」と「こうあるべき」のギャップに、もがき苦しむ参加者の想い、すがたでした。
でも、それは自分だけじゃない。みんなもなんだ。と思えるだけで肩に入ってた力が抜けるような。
そして、めっちゃ深刻に悩んでた自分をふと俯瞰することで、クスッと笑えるような感覚。
日々忙しく大小さまざまなことを夢中で選択し続けるなかで、自分をこんな風に冷静に見つめるのはなかなか難しいですよね。
きっと、自分自身を俯瞰するにはちょっとした仕組みや仕掛け、工夫が必要なのかも。
NECワーキングマザーサロンはそんな貴重な場、なのだなーと改めて感じたのでした。
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進行役さがみんが何度も口にしていたのは「やはり自分がどうありたいか、がいちばん大事なのでは」ということ。
ただ、自分がどうありたいか、にしばられ過ぎると「自分がどうありたいかを考えるべき」論になってしまう気もするのです。
それって・・・本末転倒じゃないかな、と。
きっと、自分がありたい姿を完璧に描く!のではなく
ありたい姿を描くって難しいよね、と笑いながら
常にその姿を描いたり、変更したり、そのままでいいのかを問い続けることが
私たちには必要なのだと思います。
最後はみんなで記念写真☆


カフェでの開催だったのでそのままランチを食べながら、おしゃべりに花が咲いておりました。
ほんと時間が許すならいつまでもしゃべっていられるね、私たち^^
今回福岡サロンにご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
そして、進行役さがみんも本当におつかれさまでした。
今週末のラストサロンも福岡から応援しています!
(文責:黒田美穂)