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2010年12月06日

11/28 @横浜 サロン開催しました



11月28日(日)、気持ちのよい青空のお天気の中、菊名地区センターにて6回目のサロンが開催されました。

半年を通じて全国各所で開催されてきたNECワーキングマザーサロン、11月で終了です。
横浜でサロンを運営しているチーム・凸凹のサロンも、今回が最終回!
サロンサポーター、イシカワより当日の様子をレポートしますね。



満員御礼10名のお申込があったのですが、体調も整いにくい冬とあって、2名がキャンセル、参加者は8名+赤ちゃん3名でした。産後2ヶ月のイシカワもワークに参加させてもらいました。

まずは、ファシリテーターの吉竹さんが、サロンの概要や、ファシリテーターであるご自身の想いを。また、美しい姿勢の大切さも実演つきで説明。みなさんハッとして背筋がスッと伸びます。

続いての10秒自己紹介では、まだ緊張気味の参加者のみなさんから、現況やサロン参加の動機などを話していただきました。今回は、なんとニンプさんも2名いらっしゃいました。子どもをもってはたらくことについて、産前から関心をもってこうして具体的にアクションされているなんて、何だかうれしいですね。





1つ目のワーク、Good&Newでウォーミングアップ。手と口を少し動かします。
WMS101128-1



2つ目のワーク、シェアリングではお互いの選んだテーマについて、熱心に話し合います。
WMS101128-2




客観的に自分を見つめるきっかけになる2つのワークのあと、残りの1時間ほどでは参加者全員でいろいろな気持ちを語っていきました。
はじめはシーンと静かな雰囲気でしたが、だんだんにいろいろな声が聞かれるように。求職中、育休中、現役WMなど、現在の状況もバラバラで、職種もいろいろだったのですが、
「なぜ働くのか」「どんな働き方・仕事がしたいのか」
に収束していったように思われました。




出てきた意見をざっと挙げてみますと、

パートナーシップについては

・ ペアを組んだ人のパートナーとの関係に共感。共働きでも、細かく家事分担を決めるのではなく、できるときにできることをするスタイル。できないものは仕方ないなーというあきらめもあるけれど、お互いの大変な状況を察しつつ、居心地のよい家庭が築けているのかも。



仕事、人生については

・ 仕事が充実していると人生も充実していると思える。
・ 育休中に解雇されてしまって、はじめに思い描いていた計画とは違ってきたけれど、視点を移して「自由だ」と考えると、それも期間限定なのだしと、大事に思えた。
・ 復帰したけれど、時短などで十分には働けず、これでよいのかと模索中。
・ 子育て中はスローペースになってもよい、キャリアをゼロにしないこと。
・ 同じような想いをもっている子育て中の女性は多いはず、応援していきたい。
・ 働く時間は「ママではない自分」になれる時間でもある
・ 娘を一生懸命育てて、成長したときに、犠牲や我慢をする人生を送ったとしたらがっかりするだろう。だから、子育て中の今の自分も、我慢しないでやっていきたい。
・ 共働きしていることで、収入面はもちろん、夫婦それぞれが同じように家事もできていれば、リスク回避につながる。
・ 母となって、また新たなキャリアを「作り上げていく」。
・ 自分の母が定年後も働き続け、アクティブに人生を楽しんでいる姿をみて、いいなと思える。



子どもを預けることについては

・ まだ手元においておきたい、保育園のメリットなども頭ではわかっているけれど、自分の気持ちとしてひっかかりがある。
・ 預けてみて、はじめは病気にかかりやすかったりもするけれど、保育のプロにみてもらえて、お友達とのやりとりも自然に学んできて、子どもの成長を実感する。デメリットはひとつも挙げられない。
・ 親以外に頼れる大人がいる、という状況は子どもにとって望ましいことだと思う。



その他には

・ 周囲に出産後復帰している人が少なく、急な病気など、子どもを持っていることでやむを得ず生じることを理解してもらえるか不安、自分自身も迷惑をかけたくないという思いもある。
・ 自分の後からくるワーキングマザーにはぜひいろいろ配慮をしてあげたい
・ 女性は選択肢が多い分、大変なこともあるけれど、○○すべき、という社会の目は男性よりも少ないのかもしれない。そう思えると、いろんな選択を楽しめるようになる。




静かだった雰囲気も、だんだんに盛り上がりを見せてここには挙げきれないくらいでした。サロンはまさにいきもの、毎回雰囲気も出てくる話もいろいろです。でも、共通しているのは
「自分が納得のいく働き方をしたい」「コミュニケーション、対話の大切さ」
ということではないでしょうか。


できないことに目を向けるのではなく、できることをやる。
手持ちのカードで一番いい勝負をそのつどそのつどやっていくことでしか、自分の道は見つからないといっても言い過ぎではないような気がしました。



WMS101128-3
【集合写真をパチリ、ゴメンナサイ、赤ちゃんのお顔が…



できたつながりを大切に、お互いに励ましあいながら、それぞれにちょっとでも前へ進んでいけるといいですよね。どうもありがとうございました。

(菊名サロンサポーター 石川 佳子)



2010年11月28日

仙台サロンありがとうございました!

全国で展開しているこのNECワーキングマザーサロン。
東北でも盛岡、仙台で開催しておりました。
盛岡は道子さんが、仙台では私荒木が担当でした。

夫が転職で仙台に引っ越し、しばらくは二重生活を続けていた私でしたが、
子供が生まれ、育休を仙台で過ごした結果、(この経過はとっても長くディープですが)
復職前に上司と相談の上、仙台へ私も越すことを考え始めました。
そして、いろんな方々のお力添えの上、この秋から仙台で生活を再開しています。

仙台での仕事も年始から決まり、今はそれまでの助走期間です。
仙台と埼玉を往復しながらサロンを開催し、
最終回は新たなホームタウンの仙台で迎えました。

実はこのサロンは仙台で4回目。
これまでなかなか報告でしたでしたが・・・
多くの方に参加していただき、感謝しています。

そして、最終回の11月21日。
仙台駅近くのこんなに景色のいいところで開催しました。




実は・・・この場所いつもは託児室として使われています。
でも授乳室近いし、ベビーカーおけるし、景色もいいし、
ということでここでの開催は2度目でした。

シェアリングでは皆さん前のめりな感じで
真剣に「話し」、「聞く」姿。本気です。伝わってきます。





全体シェアリングでは、
★仲間をつくることの大切さ
★パートナーシップに対する考え方
が話題になりました。

ママ友とも違う、本音で話せる仲間、場は必要という話が出て、
それについては、「不安を一人でかかえこまないこと」というキーワードが
出てきました。
そういう場にこのサロンがなれたら、と考えているので、
やっぱりニーズはあるんだと、私自身改めて感じました。

パートナーシップについて。
家事や子育て、「言えばやってくれる」でも「満足しない」
「次々に要望が出てきて、自分も疲れてしまう」
。。。

これって誰でも経験ありそうなことだと思います。

私も。。。

でもサロンの中では
「パートナーはどう思っているのか?」
 家事や育児に不安を抱えているのはパパだって同じでは?
たしかに、、、。
パパ自体、本音で語れるパパ仲間とはなかなか出会えないのかも。

「パートナーシップを職場の人間関係に例えたらわかりやすい」
 いろいろ細かく指示されると自分で考えなくなってしまう
 自分に同じことを求められたら?

ここでは書ききれないくらい熱い話になりました。

育児や家事での日常生活は忙しい。
忙しく責任も重い生活の中では視野が狭くなりがち。
そうすると細かいところまで気になってしまう。

忙しい毎日にふと息をついてまわりを見渡して視野を広くする、
座る位置を変えて見方を変えてみる。
もっともっと先を見てみる。

そういったことで日常のモヤモヤ感に気付いたり、
モヤモヤが晴れてくるかもしれません。



仙台サロン、そして2回しか開催できませんでしたが越谷サロンへ
ご参加された方々、ありがとうございました。
サポーターの方々にも感謝です。ありがとうございます。

これからもこんな場があったらいいなと切に思います。

産後女性が孤独にならない、そんな環境づくりをサロンを通じて
これからもしていきたいです。

2010年11月23日

11/23@広島サロン開催しました

ファシリテーターの猫田久美子です笑顔

子育て応援イベント2010内で開催した11月サロンが、
おかげさまで無事終了いたしました!

IMG_4732.jpg

(ラストサロンは参加者5名でしたが、お1人、時間の都合で一足お先に帰られました…残念!
   なお、お子さまたちは別室で託児でしたハート


今回は参加者同士は見事に全員が初対面だったので、
最初の自己紹介では、みなさん表情が硬くぎこちない雰囲気でしたクジラ

が、そのままでは終わらせないのが、
このサロンのスゴイところハート

自分の今の状態を少し客観的に見ることができる「Good&New」や、
「母となってはたらくこと」を具体的に自分に引き寄せて考える
「シェアリング」というワークを通じて、

涙あり悲しい笑あり笑い

みなさん、どんどん表情が豊かになっていきましたキラキラ


私自身もそうですが、

・漠然とした不安
・なんだかよくわからない不安

というのが一番、翻弄されてしまうような気がします。


それが、こうしてサロンで話す中で、

なにが不安なのか
どう不安なのか

ということが見えてくる。

そうすると、

じゃあ、どうする?どうやっていく?

という次の具体的なアクションにうつれるような気がするのです。


自分一人で悶々とするのもいいけれど、
こうして

他の誰かに聞いてもらうこと

もっと言えば、

他の誰かにわかるようにきちんと言葉にすること

そうやって想いをかたちにすることが
とても大事なんじゃないかなあと感じています。


…と同時に、今回、強く感じたのは、

悩みきることの大切さ


NECワーキングマザーサロンでは、しばしば


自分の軸をもつ


という言葉が出てきますが、

今回、参加された方を見ていて、
それを私流に言い換えるなら、

「私は今はこれでいい(これがいい)と思えるまで悩みきって、
自分なりの選択の基準を持つこと」


ということなのかなと思いました。

私たちの選択肢は常に無数にあるはずなのだけど、
環境だったり、条件だったり、色々な事情があったりで、
実際は限られた選択肢からしか選べないことも多いですよね。

そういう時に、

「こういう選択肢しかない…落ち込み

とつい思ってしまうけど(私だよ…困った
そうではなくて、

「この限られた選択肢から私はこれを選ぶまる

と思えるかどうか。


そして、そう思えるようになるまで、

悩みきれるかどうか


「私は今はこれでいい(これがいい)!」と思えるまで悩みきるには、
何度も何度も自分に

自分はどうしたいか?どうありたいか?

と問うていくことが必要なのかもしれません。


今回参加された皆様からは、

・他の方の話を聞けて、自分と同じ「不安」でも、
何に対して「不安」なのか?という違いや、
自分が考えつかなかった考えを聞けて、発見の連続でした。
口に出す事の大切さやみんなの話を聞く、という、
こういう機会があってよかったと思います。

・仕事、家族に対する考え方もいろいろあるんだなあと思いました。
自分らしく生きられればという思いをつよくしました。

・自分がどうしたい?とか、これから先のこととか
あまり考えてなかったが、これをきっかけにして考えていきたい。

・「母と仕事」というテーマでも一人一人違う考え方を持っていることに
ビックリした。今後の参考にしたいし、今は目の前のことで精一杯だけど、
先のことを考えたいなという気持ちになった。



という感想をいただきました。

今回もいろいろな想いをたっぷり分かち合った2時間ラブ

ご参加いただいた皆様、
本当にありがとうございましたハート

**

さて、6月から開催してきた
このNECワーキングマザーサロン@広島ですが、

おかげさまでこの11月23日の開催をもちまして、
今年度の予定を全て終了することができました〓

広島ではリピーターも含め、
のべ36名もの方にご参加いただきましたハート
本当にありがとうございました!
(前年度はゼロなので、36倍です拍手すごい!)

みなさまとまたどこかでお会いできることを
楽しみにしております☆

広島での開催を全面的にサポートして下さった
e子育てセンターにもぜひ遊びにいらしてくださいねラブ

2010年11月13日

11/6@世田谷サロン開催しました

みなさまこんにちは。サポーターの近藤友乙です。

今回は古民家mamasで開催されている「週末コモンズ」さんとのコラボレーションが実現し、初の満員御礼となりました

会場となった古民家mamasは、築150年の古民家。世田谷の住宅地にありながら、そこだけタイムスリップしたかのような落ち着いた雰囲気。建物の中は日本家屋独特の静かでヒンヤリとした空気が漂います。



今回は12人の母達が集まり、それぞれの視点から「働く」と言うことだけにとどまらず様々な話題が飛び出しました

育休中、仕事復帰して数年経つワーキングマザー、産後1ヶ月、産後2ヶ月、産後5ヶ月、妊娠5ヶ月のプレママまで!!仕事もフリーランス、会社員、専業主婦と様々です。



ファシリテーターの竹村さんより「仕事だけでなく、大切なものを見つめ直すきっかけになれば」と言う一言からサロンは始まりました。

まずは自己紹介と緊張をほぐすためのワークを行い、「仕事・人生・パートーシップ」のシェアリングに入って行きます。



保育園の募集が始まったこの時期、育休中の母たちからは

子どもを預ける不安や

初めての育児に周りの言葉に振り回されてしまう自分についてや



仕事復帰を果たした母たちからは

子どもを産む前の効率で仕事がこなせないストレス

ワーキングマザーとなって子ども、自分にとってプラスになったこと




ワーキングマザーになって数年経つ母たちからは

自分の限界を知り、何ができるかを見極めることが大切

自分ひとりががんばるのではなく、誰かに頼っていいんだ、頼り上手になる事は大切

管理職になって初めて、自分ひとりでがんばるやり方を本当の意味で変えることができた




それぞれの立場から働くことに関しての意見が交わされました。



母たちの各々異なった視線から語られる言葉には、自分ひとりでは気がつかない新たな発見や、同じ思いを抱えていることによる共感が生まれ、ココロがすっきりとしていくのが事が多いのです。

子どもができると自分のことをおろそかにしてしまいがちですが、こうして自分の整理のために時間を作ることはとても大切。

自分の言葉で「話す」ことによって、その思いを「放す」事ができ、みなさんの発言によってまた新たな考えを作っていく。 サロンとはそういう場所なのではないか。と改めて感じました。


今回のサロン終了後は、週末コモンズのみなさんによる手作り料理でのランチ会となりました。

おむすび、天然酵母パン、煮物やきんぴら、コロッケなどカラダもココロもリフレッシュするものばかり!母になるとこういうもてなしのありがたさが身にしみてわかったりします。(写真がないのが残念)

食事を取りながらの会話も大変弾み、居心地のよい古民家でついつい長居してしまいました。

百聞は一見にしかず。今年度最後の世田谷サロンは永福町にて

自分を見つめなおすために、積極的に時間を作ってみませんか?

(サポーター:近藤友乙)

twitter @wms_seta

mixiコミュニティ ワーキングマザーサロン@世田谷

2010年11月03日

10/31横浜サロン開催しました




みなさまこんにちは!横浜サロンのファシリテーター・吉竹です。


10月31日に、今年度5回目の菊名サロンが開催されました。




今回は、はじめての育児休業中の方、2回目の方、妊娠中の方、

再就職を希望されている方、など様々な状況の方が9名、参加されました。

(なんと!静岡からのご参加も。ありがとうございます〜)



10/31 集合
みんないい笑顔☆



10・31 ワーク1
まずはふたり組みになって、自己紹介のワークでウォーミングUPをします






手や口を使って、脳にエンジンをかけて準備をした後は、

再び描いて、書いて、話して、聞いて、

子育てしながらはたらく自分にしっかり向き合い、

その後、全員で語り合います。




「産後は心も身体も何もかも変わる。

戻れる場所もなく、あったのは絶望感」



と、一人目のお子さんの産後を振り返られた方も。



でもそんなときパートナーに、

「あなたは何も変わっていない。育児で大変なのは10年だけ。

また、もとのあなたにきっと戻れる」と言われたそうです。



戻れる・・・、なるほど。


母となったわたしたちが、新しいキャリアを作り上げることができる、

とも言えるかもしれませんね。



そして、わたしがこのサロンでいつも皆さんにお聴きしたいと思っていることを、

参加者の方が問いかけてくださいました。



「なぜ、わたしは働くのか」



少し抽象的に感じられることかもしれませんが、

様々な情報に振り回されないためにも、

自分が働く理由を掘り下げることは、

とても大事なことです。



皆さんからは、こんな答えが聞かれました。



・世の中のいろいろなことに興味があり、人とのふれあいも大切にしたいので、
 こどもや家が中心の世界と、仕事の世界、2つの世界を持っていたい。


・働いて充実している自分の姿を、子どもに見せたい。


・人生を通して自分自身を好きでいたい。
 そのためには仕事が必要なのかな、と思う。


・WMだった母が、退職後も旅行に出かけ、生き生きとしている。
 自分もそうでありたい。


・自分が働くことで家計に余裕ができ、家族での楽しみが増える。


・単身のときのように、仕事を通して生き生きとしていたい。




すぐにはなかなか答えが出ない、ということもあります。



ても、こうして本などでは得られない生の声を聞いて自分を見つめなおし、

家に帰ってからも、その先もずっと、

何かしらの余韻を感じていただけたらいいのかな、と思います。




ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました



またお会いできる日を楽しみにしています!



(文責:吉竹雅子)

2010年10月28日

10/28@広島サロン開催しました

ファシリテーターの猫田久美子です笑顔

10月サロンがおかげさまで無事終了しましたハート



  


広島では初めての大人だけのサロン!ということで、
今回は


パートナーシップ


についてがっつり語ってきましたよ〜



まずは自己紹介
サロンに集った仲間同士、お互いのことを少し知る時間です。




  

そのあとは手を動かして紙に書いたり、
2人組みで話したり…




 

「母となってはたらくこと」

という大きなテーマを自分に引き寄せて、


私どうしたい?どうありたい?


ということを少しずつ言葉にしていきます。


こうして少しずつ向き合っていくから、
全体で話す時には…




初対面同士でも盛り上がります笑顔
これがサロンのみ・りょ・くラブ
(公式ブログでおなじみのさいたま市・川口市サポーター鈴木さんのマネしてみました)


最初に書いたとおり、今回はとにかくパートナーシップで盛り上がりました。


でも、よくありがちな

パートナーへの愚痴や不満

ではなく、


パートナーとの関係、どうありたいか


本当はそういう話がしたいんですよね。
私たちウインク


具体的には、


・パートナーが病気になった時に、どう支えていくか?

・夫婦の時間をどうやって捻出するか?

・どんな夫婦、家庭を築いていくか?



そんな話題がたくさん出ましたが、
ワタクシ、個人的にみなさんの


パートナーへの愛情


を感じて、なんだかじーーーーーんとしちゃいました。


好きなのに、好きだからこそ、
わかってほしいし、分かりあいたい。


恋バナじゃないけど、恋バナをしたような、
そんなサロンでしたドキドキ大



さて、母となったわたしたちの
人生、仕事、パートナーシップを語ってきたこのサロンも、
残すところあと1回!


次回は11月23日(祝)広島経済大学にて開催です☆
子育て応援イベント内での開催、ということで、
託児もありますよ

みなさまのご参加をお待ちしていますラブ

2010年10月27日

10/24@名古屋サロン

こんにちは。NECワーキングマザーサロン・サポーターの山本裕子 です。

10月24日(日)に、名古屋市女性会館にて、NECワーキングマザーサロン が行われました。



今回は5名の方が参加してくださいました。

すでに復職していらっしゃる方や来春復職予定の方、

そしてこれから出産を迎える方まで・・・。


このサロンでは、絵を描いて・・・




ペアになった人に自分の思いを話して・・・




参加者全員で思いを分かち合って・・・



『母となってはたらくとは?』ということを考えていきます。



『ワーキングタイムはどれくらい?』

『母乳を続けたいけど、復職に向けて、どうすればいい?』

『夕食の準備はどうしてる?家族の健康のことも考えたいんだけど・・・』

『子どもが病気の時はどうしてる?』

『ファミサポは登録したほうがいいの?』

『会社の人とのコミュニケーションタイムはどうやって取ってるの?』


などなど、復職に対しての不安や疑問が次々と飛び出しました。



小さな子どもを抱えていると、ついつい目の前のことだけで精一杯。

だから、とにかく『復職するための環境づくり』に目がいきがち。



でも、それよりも大事なことは

『自分がどうしたいのか。どう働きたいのか』ってこと。



つまり自分自身の軸が大事なんです。

その軸さえしっかりしていれば、あとは自分が求める働き方ができるように

自分に合った環境を整えていくだけ。



とはいえ、自分ひとりで考えていたって、

堂々巡りになったり、漠然とした不安にかられるだけ・・・

だからこのサロンでは、絵を描いたり、人と話したりすることで

自分自身の軸を探っていくんです



最後にみんなで記念写真カメラ




名古屋サロン、今年度は次回11/28(日)がラストとなります!

次回の詳細はコチラ です。

まだまだ受付ていますので、ぜひご参加ください。



ファシリテーターのともえさんも、復職2ヶ月が過ぎ、

ますます深みのある言葉が飛び出していますよ〜

ファシリテーター&サポーター一同、お待ちしています。ウインク


(文責:NECワーキングマザーサロン@名古屋サポーター 山本)

2010年10月26日

10/17@世田谷

●10/17世田谷サロン開催しました!


ファシリテーター・竹村智恵さんが
世田谷サロンブログでレポートしています!

今までのサロンの中では一番少ない人数での開催ながらも
自分にとって、「仕事」って何なのか?
「やりがい」ってどこから感じるの…?
自分が働いている意味は?・・・
などなど、盛り上がったようです。


竹村さんのサロンは残り2回!
ドキドキ小世田谷サロンは11月6日(土)>>お申し込みこちらから


(文責:NECワーキングマザーサロン事務局・竹下)

10/18@越谷レイクタウン

●10/18越谷レイクタウンでサロン開催しました

ファシリテーター・荒木智子さんが
越谷・仙台サロンブログでレポートしています!

埼玉でお仕事をし、週末は仙台に・・・
という生活が続いていた荒木さん。
9月に前職を辞め、仙台での生活が落ち着いてきて
ご自身もこのサロンで得ること考えることが沢山あったようです。



次回が最後!の仙台サロンです。
11月21日(日)>>ドキドキ小お申し込みはこちらから

(文責:NECワーキングマザーサロン事務局・竹下)

10/25@大田区

●10/25大田サロン開催しました



ファシリテーター・友岡道子さんの
サロン直後の熱い感想を沢山の写真とともに
大田サロンブログに書いています!

2ヶ月ぶりのサロン開催の緊張と興奮が文章から
伝わってきます!



友岡道子さんのサロンは残り3回!
ドキドキ小11月7日(日)@品川区大井町
ドキドキ小11月13日(土)@岩手県盛岡市
ドキドキ小11月25日(木)@大田区大森

電球詳細・お申し込みは全てこちらから

(文責:NECワーキングマザーサロン事務局・竹下)