こんにちは。横浜チームメンバーの めいちゃん こと 広瀬恵美 です。
9月6日(土)、怪しい雲行きの天気のなか、東神奈川で開催されたサロンのご報告です。
今回のご参加者は4名(&赤ちゃん1名)に、メンバー2名(うち一人は千代田チーム!)の計6名とこじんまりした会になりましたが、むしろ参加者それぞれがワークやシェアリングを通じて自分を見つめ直し、そして語り合う時間をしっかり取ることができて、充実したサロンになった気がします。
まずは、さがみんのサロン全体説明や自己紹介からスタート。
「普段は会話でも子どもが主役になりがちですが、ここでは私たちが主役です」
「最近のサロンのキーワードは<ありのまま>。ありのままの自分として、ありのままのパートナーや周りの人とどういう関係を作っていきたいか?みんなで言葉にしていけたらな、と思います」
冒頭のこんな説明に、ふむふむ、と納得の参加者のみなさん。
10秒自己紹介、Good & New、シェアリングのワークを通じて、知らない方同士でも、話の輪はどんどん盛り上がり、さがみんが「私だけすごい寂しい感じ!」とコメントするほど、会場が笑い声でいっぱいに!
そしていよいよ本題の全体シェアリングへ。
○対等なパートナーって?
「社会人としての経験が自分の方が長く、収入面からも大黒柱だった。産後、自分は育児しつつ仕事をしている一方で、パートナーが最近転職して成功しているのを見ると、応援したいと思いつつも嫉妬してしまう。でも、話をしながら気付いたのは、"どっちが上に立つか"と思うからライバル視してしまうけど、対等なパートナーとして、頼れるところはもっと頼ってもよいのかも、ということだった」
仕事を続ける上でのパートナーとの関係は、その時々で変化していきますよね。
○それは本当に「したい」こと?それとも「べき」と思ってる?
「結婚までは120%仕事の生活で、仕事=全てを投げだすもの、と考えてきた。仕事は責任を伴い、何かあれば駆けつける必要があるが、子育てをしていると仕事第一にできないと思う。仕事の責任と子どもをてんびんにかけると、前みたいに仕事はできない。じゃあどうできる?と悩んでいる。」
<さがみんからの、子育て優先したいというのは、「すべき」と思うから?という問いかけに>
「私が(全部を)どうにかしなくちゃいけないんじゃないか、と思ってたかも。「べき」を前提に話をしていたかな…?」
さがみんは続けて「本当の“したい”ではなく、“べき”だから“したい”と言ってると苦しくなる。でも、本当に“したい”ことなら、きっと違う世界がみえると思う。全部を一人でやろうとするとしんどいよね。。。」と。
そうなんです、普段の思考回路のなかでは、実は「べき」と「したい」が混同しがちで、自分が本当にどうしたいのか深めることなく、ついつい流されがちですよね。
それはパートナーとの関係でも同じことで。。。
○パートナーに『気持ち』を伝えている?
「子どもがケガをして救急車で運ばれた際に連絡がきて、自分が会社を休んで付き添った。気付くといつも自分が休んでいるが、夫が行ってもよいのでは?と思いが募り、『いつも私が行っているよね!!!』ときつい言い方をしつつも、(自分の想いを)伝えてやったぜ!と思ってしまった」
<怒りや、いっぱいいっぱい感は伝わったかもしれないけど、本当に伝えたかったことは何だろう?というさがみんの問いかけに>
「確かに、本当は協力してやっていきたい(必ずしも休んでもらうことが目的ではない)と伝えたかったはずなのに、そこまでは伝わらなかったかも。。。」
これ、日常生活のなかでよくありますよね。こちらは言わなくても伝わるだろう、と思っていても、実は相手に全然伝わっていない。身近なパートナーとの間だからこそ、気持ちをしっかりと伝えることは大事なんですよね。
他の参加者の方からは、「伝える前に、どうしたいか分からないというのもある。働き方として、『小1の壁』など考えると職制を下げて、もっと融通して学校に行けるほうがよいか悩む」とのコメントもありました。その時々の状況に応じて考えて、伝えていくということでしょうか。
「夫とは同じ職場同士。妊娠中から夫は飲み会にも行き、仕事もバリバリしている。2人の子どもなのに。。。自分も前と同じように働きたいが、両立できるか不安なので、時短かフルタイムの復帰か、悩む。でも仕事をしたい、という気持ちはあるから、それをパートナーに伝えたい」
<どんな感情や思いを伝えたいのか、という問いかけに>
「思いを共有したい。結婚してから、ついつい具体的な指示になりがちで、伝わらないことがしばしばだったので、思いは伝えていなかったかも」
さがみんからの「思いを伝えるには、自分の感情やニーズが伝わる言葉を選ぶことが必要で、それは意識しないと(そういった言葉が使えているか)気付かないかもしれない。逆に、パートナーの話も、話す言葉だけとらないで、言葉の後ろにどんなニーズがあるのか感じながら対話すると面白い。ブレイクスルーのきっかけになるかも」というコメントに大きくうなずく一同。
最後に一人ずつ感想やコメントを話して終わりましたが、印象的だったのは「ムーミンの名言の一つに、自分と向き合うためには知らない人と関係をもつのが良い、とあったが、まさに今日のサロンで実感した」というお話。
そうなんです、2時間で何が変わるんだろう?と思うかもしれませんが、これってサロンに参加された方なら分かる感覚かも!
また別のご参加者から、「自分の軸を持つ大切さに気付いた。色々な人の意見を思い返して、自分を持つことの大切さを感じた」という感想には、シェアリングの中では全く「自分軸」という言葉は出ていなかったのに(当然大事なテーマではあるのですが)、ご自身で掴みとった感覚に基づいて言葉を紡がれたんだな、と感じました。
これからもご自身の想いを周りの人に伝えていかれるといいなあ、と応援したい気持ちになりました。
実は私自身、来月に第二子の出産を控えているため、サロンのお手伝いができるのは今回が最後の予定で参加しました。
自分の今のもやもやは何だろう?と事前に考えていたのは、来春の復職に向けて、いかに仕事と子育て(保育園選び)をバランスしていくか、ということでした。(親にとって便利な保育園が子どもにとって良い環境か?とか、この保育園しか入れないなら復職は延期するか?とか。。。)
でも、シェアリングのなかで、色々な方の意見を伺いながら、自分の中で、すとん、と賦に落ちたのは、単なるバランスのとり方ではなく「そもそも自分は仕事を通じて何を実現したいのだろうか?自分にとって、家族にとって、社会にとって。この根っこの部分を考えないで、あたかも仕事を単なる“記号”としてしまっていたが、そこを見つめ直さないと復職してから自分がつらくなる」ということでした。我ながら自分の思いに目から鱗でした(笑)
これまで何度も参加していますが、そのたびごとに自分のなかに湧きあがる思いは異なり、今回のように自分の思いもよらないことが出てくることもしばしばです。それがこのサロンの魅力であり、リピーターの方も、そして周りの方に勧めてくださる方も多い理由なのかなあ、と思います。
9月に入って涼しくなり、これからは出かけやすい季節になります。週末は家族の行事も多い時期とは思いますが、思索の秋、思いもよらない自分との出会いを求めて、サロンにも足を運ばれてはいかがでしょうか?
横浜、そして千代田地区で、みなさんのご参加をお待ちしています!
次回開催日程のお知らせは、今しばらくお待ち下さいね。
お問合せはWMS横浜/千代田へメール下さい。さがみんがお返事します☆
【文責:広瀬 恵美】
2014年09月01日
【開催報告:8/26(火)九段下にて夜サロンを開催しました!】 「○○であるべき」の背景と向き合うと…?
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)横浜・千代田チーム、メンバーの星川晃子です。
8月26日(火)、千代田図書館にてサロンが開催されました。開催報告をさせていただきます。
(※たまには面白い写真を…。左端が星川さんです。 by さがみん)
千代田区恒例になりつつある、“夜”のワーキングマザーサロン。今年度は2度目の夜サロンの開催となりました。
千代田区役所の9階に図書館があり、その中の研修室をお借りして開催しました。
この区役所と図書館、個人的に好きなんですよね〜。都会の区役所、図書館というちょっと洗練された感じで、なかなか素敵な空間なのです。
前回の神保町サロンにお越しいただいたご参加者(赤ちゃんも大きくなっていました!)に図書館前でバッタリお会いするというサプライズもありました。
さて、今回のサロンは…私を含めて6名での開催でした。
シングルの方、二人目のお子さんの育休から復帰したての方、時短勤務を始めた方、フルタイムで勤務している方など、今回もカラフルな人々が集まりました!
進行役さがみんの「今回のサロンのテーマは“ありのまま”かも」というトレンディな(古い?)今回のサロンへの熱い想いのスピーチから始まり、10秒自己紹介、24時間以内にあった出来事を伝えるGood&New、そして本題の「母となってはたらく」について2人一組でお互いの思いを語り、最後に全体シェアリングという流れで進みました。
夜のサロンは、ほとんどの方が仕事帰りということもあり、脳もフル回転状態なのでしょうか…。全体的に皆さんの作業が早い早い!
ただやはり、自分の気持ちにアクセスし“わたし”を主語に語るシーンでは言葉につまることも多々。
でも、それでいいんですよね!
普段、会社員だったり妻だったり母だったり…忙しく生活していると、わたしは何がしたいのか、どうありたいのか、など考えることって少ないと思うんです。
だからこそ自分のほんとうの気持ちを言葉に紡ぐのには、そりゃあ言葉に詰まるし、できたら蓋をしておきたい・苦難を伴う気持ちも見つけてしまうかもしれません。
でも、それも自分なんですよね。というか、それが自分なんですよね。
忙しいからこそ、このサロンのように傾聴してもらいながら自分のことを考え語る場が大切な気もします。
今回のシェアリングで出た話題をいくつかご紹介します。
■「○○であるべき」の背景と向き合う
「子どもが成長し育児に余裕もでき、自分はワークライフバランスのとれた生活をしていると思っていた。でも、子どもが言葉を理解するようになってから、『それはお父さんに聞きなさい』など、極端に言うと子どもをあしらってしまっている自分に気づいた。もっと子どもと向き合うべきだと考え、意識的に変えてようとしたが、癖になってしまっているのか、休みの日にもあしらうような言動が出てしまいショックだった…。もっときちんと子どもと向き合いたいのに」という想いをシェアしてくださった方がいました。
ふむふむ、興味深い…と聞いていた私でしたが、そこで進行役さがみんの一言。
「○○したい、という言葉の後ろに、〜であるべき、〜するべき、という発言が多いな、と感じました。それを聞いてどう思いますか?」
うーんするどいツッコミ!(あ、怖くないですからね笑)
発言された方も「あれ、そんなに『べき』って使ってた!?」と驚かれた様子でした。
そこからさらに思考が進みました。どんな気持ちが「〜べき」を口にさせているか、本当のニーズは何なのか。
ご参加者の「初めて言葉にしたけど、もしかしたら、もっと(自分の)自由が必要なのかもしれない」という発言がとても印象的でした。
言葉にすることで、本当の自分のニーズだな、とか、言葉にしてみたらそれは違ったな、と気づくのかもなあ、と改めて感じさせてもらえました。
■思い込みを捨てて、パートナーと向き合う
また、「二人目の子どもを迎えた時に、会社の同僚の発言がきっかけで、一人目の育児の時は『全て母親がやるべき』という思い込みで、パートナーから家事と育児を取り上げていたことに気づいた。その気付きにより、今はうまく家事・育児のシェアができるようになり、良い関係が築けている」という発言をしてくださった方もいました。
すごく素敵な気付きだなあと、こっそりジーンときてしまいました。
家事育児についてパートナーに不満をもってしまう話は毎日のように聞くし、私もネガティブな感情を持つことがあります。
自分の視点を変えてみること、パートナーに想いを伝えること、日々実践していきたいなと思います。
■はたらくことに感じる"恐れ"と向き合う
また、後半には「仕事」のトピックも出ました。
何を楽しいと思って定年までにどういう仕事をしたらよいか考えていること、時短勤務を経験し感じたこと、今後のキャリアプランについて考えていること、転職や社内異動について考えていることなどがシェアされました。
ここでも「どうありたいか」「何に対し不安を感じているか、怖いと思っているか」をテーマに思考を深めていきました。
職種も業種も全く違い、お互いの仕事内容についてほとんど知らない参加者同士だからこそ、濃いお話ができたのではないかなと思います。
「このサロンで話すまで、何を恐れているのか、という考え方をしたことがなかった」という発言も印象的でした。
もしかしたらその考え方に気づき、モヤモヤしながらお帰りになったかもしれませんが、ありのままの自分自身のことも認め、本当のニーズを感じてみて欲しいな、と思いました。
今回も、かなり濃い2時間となりました。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!
横浜・千代田チームでの次の開催地は、「東神奈川」です。
ありのままのみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!
☆NECワーキングマザーサロン@東神奈川☆
◆日時:2014年9月6日(土) 09:45-11:45
◆会場:神奈川地区センター 和室
(JR東神奈川駅・京急仲木戸駅より徒歩6分・東急反町駅下車徒歩12分)
◆参加費:500円(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
2014年2月8日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年2月7日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
■お申し込みはこちらをクリック♪■
上記リンク先のフォームからお申込み下さい。折り返し、メールでご連絡させていただきます。
☆お問合せ☆WMS横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ!さがみんが回答します。
【文責:星川 晃子】
8月26日(火)、千代田図書館にてサロンが開催されました。開催報告をさせていただきます。
(※たまには面白い写真を…。左端が星川さんです。 by さがみん)
千代田区恒例になりつつある、“夜”のワーキングマザーサロン。今年度は2度目の夜サロンの開催となりました。
千代田区役所の9階に図書館があり、その中の研修室をお借りして開催しました。
この区役所と図書館、個人的に好きなんですよね〜。都会の区役所、図書館というちょっと洗練された感じで、なかなか素敵な空間なのです。
前回の神保町サロンにお越しいただいたご参加者(赤ちゃんも大きくなっていました!)に図書館前でバッタリお会いするというサプライズもありました。
さて、今回のサロンは…私を含めて6名での開催でした。
シングルの方、二人目のお子さんの育休から復帰したての方、時短勤務を始めた方、フルタイムで勤務している方など、今回もカラフルな人々が集まりました!
進行役さがみんの「今回のサロンのテーマは“ありのまま”かも」というトレンディな(古い?)今回のサロンへの熱い想いのスピーチから始まり、10秒自己紹介、24時間以内にあった出来事を伝えるGood&New、そして本題の「母となってはたらく」について2人一組でお互いの思いを語り、最後に全体シェアリングという流れで進みました。
夜のサロンは、ほとんどの方が仕事帰りということもあり、脳もフル回転状態なのでしょうか…。全体的に皆さんの作業が早い早い!
ただやはり、自分の気持ちにアクセスし“わたし”を主語に語るシーンでは言葉につまることも多々。
でも、それでいいんですよね!
普段、会社員だったり妻だったり母だったり…忙しく生活していると、わたしは何がしたいのか、どうありたいのか、など考えることって少ないと思うんです。
だからこそ自分のほんとうの気持ちを言葉に紡ぐのには、そりゃあ言葉に詰まるし、できたら蓋をしておきたい・苦難を伴う気持ちも見つけてしまうかもしれません。
でも、それも自分なんですよね。というか、それが自分なんですよね。
忙しいからこそ、このサロンのように傾聴してもらいながら自分のことを考え語る場が大切な気もします。
今回のシェアリングで出た話題をいくつかご紹介します。
■「○○であるべき」の背景と向き合う
「子どもが成長し育児に余裕もでき、自分はワークライフバランスのとれた生活をしていると思っていた。でも、子どもが言葉を理解するようになってから、『それはお父さんに聞きなさい』など、極端に言うと子どもをあしらってしまっている自分に気づいた。もっと子どもと向き合うべきだと考え、意識的に変えてようとしたが、癖になってしまっているのか、休みの日にもあしらうような言動が出てしまいショックだった…。もっときちんと子どもと向き合いたいのに」という想いをシェアしてくださった方がいました。
ふむふむ、興味深い…と聞いていた私でしたが、そこで進行役さがみんの一言。
「○○したい、という言葉の後ろに、〜であるべき、〜するべき、という発言が多いな、と感じました。それを聞いてどう思いますか?」
うーんするどいツッコミ!(あ、怖くないですからね笑)
発言された方も「あれ、そんなに『べき』って使ってた!?」と驚かれた様子でした。
そこからさらに思考が進みました。どんな気持ちが「〜べき」を口にさせているか、本当のニーズは何なのか。
ご参加者の「初めて言葉にしたけど、もしかしたら、もっと(自分の)自由が必要なのかもしれない」という発言がとても印象的でした。
言葉にすることで、本当の自分のニーズだな、とか、言葉にしてみたらそれは違ったな、と気づくのかもなあ、と改めて感じさせてもらえました。
■思い込みを捨てて、パートナーと向き合う
また、「二人目の子どもを迎えた時に、会社の同僚の発言がきっかけで、一人目の育児の時は『全て母親がやるべき』という思い込みで、パートナーから家事と育児を取り上げていたことに気づいた。その気付きにより、今はうまく家事・育児のシェアができるようになり、良い関係が築けている」という発言をしてくださった方もいました。
すごく素敵な気付きだなあと、こっそりジーンときてしまいました。
家事育児についてパートナーに不満をもってしまう話は毎日のように聞くし、私もネガティブな感情を持つことがあります。
自分の視点を変えてみること、パートナーに想いを伝えること、日々実践していきたいなと思います。
■はたらくことに感じる"恐れ"と向き合う
また、後半には「仕事」のトピックも出ました。
何を楽しいと思って定年までにどういう仕事をしたらよいか考えていること、時短勤務を経験し感じたこと、今後のキャリアプランについて考えていること、転職や社内異動について考えていることなどがシェアされました。
ここでも「どうありたいか」「何に対し不安を感じているか、怖いと思っているか」をテーマに思考を深めていきました。
職種も業種も全く違い、お互いの仕事内容についてほとんど知らない参加者同士だからこそ、濃いお話ができたのではないかなと思います。
「このサロンで話すまで、何を恐れているのか、という考え方をしたことがなかった」という発言も印象的でした。
もしかしたらその考え方に気づき、モヤモヤしながらお帰りになったかもしれませんが、ありのままの自分自身のことも認め、本当のニーズを感じてみて欲しいな、と思いました。
今回も、かなり濃い2時間となりました。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!
横浜・千代田チームでの次の開催地は、「東神奈川」です。
ありのままのみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!
☆NECワーキングマザーサロン@東神奈川☆
◆日時:2014年9月6日(土) 09:45-11:45
◆会場:神奈川地区センター 和室
(JR東神奈川駅・京急仲木戸駅より徒歩6分・東急反町駅下車徒歩12分)
◆参加費:500円(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
2014年2月8日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年2月7日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
■お申し込みはこちらをクリック♪■
上記リンク先のフォームからお申込み下さい。折り返し、メールでご連絡させていただきます。
☆お問合せ☆WMS横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ!さがみんが回答します。
【文責:星川 晃子】
2014年08月25日
【9/6(土)@WMS東神奈川、開催します】 いったい、この「サロン」とは何をする場なのかね?
こんにちは。WMS横浜/千代田担当の進行役、さがみん こと 相模志乃です。
(たまには真面目な顔してる写真で…)
先日、また友人から面白い質問をもらったので、前回に引き続き、シェアしたいと思います。
「パートナーにサロンに行きたいって言ったら『それ、何するの?』って言われて答えられなかった…orz。何て言ったらいいの?」
…「何それおいしいの?」みたいな。
どんなことをする場なのかは、例えば、開催報告とかみると分かると思うんですね。
あー、自己紹介やってー、アイスブレイクのワークやってー、その後は本題の…みたいな。
でも、それをあーだこーだ説明しても、「ふーん」ってなると思うんですよ。
なぜなら、パートナーが最終的に、本当に聞きたいのは、『で、キミはそこで何を得たいの?』ってことだと思うからです。
あなたのニーズは何ですか?と質問してくれてるんですね。
でも、それって、まず「自分のニーズが言葉にできる」ようになってないと、回答できない。
なのに、母となった(ばかりの)わたし達は、"自分の想いを言葉にする"機会が遠ざかり過ぎて、あるいは、今何を求めているか分からなくなってしまって、それを相手にうまく伝えられなくなってる。
(だから、私とか、レストランでメニュー選ぶのが苦手…orz)
だから、この友人には、「『自分が本当に伝えたい言葉を探してくる』って言ってみて下さい」と伝えました。
これでもパートナーさんは「ふーん」かもしれないけどw、友人は「そっか、私は『自分が何をしたいか』が答えられなかったんだね」と言ってくれました。
別に、サロンに来る理由は何でもよくて、「気晴らし」でも「近所でやってるから」でも「さがみんって面白そうだから会ってみたい」でもいいんです。
それがあなたの本当のニーズなら、それでいい。
みなさんと色んなニーズを持ち寄って、この場で分かち合えるのを楽しみにしています。
☆NECワーキングマザーサロン@東神奈川☆
◆日時:2014年9月6日(土) 09:45-11:45
◆会場:神奈川地区センター 和室
(JR東神奈川駅・京急仲木戸駅より徒歩6分・東急反町駅下車徒歩12分)
◆参加費:500円(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
2014年2月8日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年2月7日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
■お申し込みはこちらをクリック♪■
上記リンク先のフォームからお申込み下さい。折り返し、メールでご連絡させていただきます。
☆お問合せ☆WMS横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ!相模が回答します。
【文責:相模 志乃】
(たまには真面目な顔してる写真で…)
先日、また友人から面白い質問をもらったので、前回に引き続き、シェアしたいと思います。
「パートナーにサロンに行きたいって言ったら『それ、何するの?』って言われて答えられなかった…orz。何て言ったらいいの?」
…「何それおいしいの?」みたいな。
どんなことをする場なのかは、例えば、開催報告とかみると分かると思うんですね。
あー、自己紹介やってー、アイスブレイクのワークやってー、その後は本題の…みたいな。
でも、それをあーだこーだ説明しても、「ふーん」ってなると思うんですよ。
なぜなら、パートナーが最終的に、本当に聞きたいのは、『で、キミはそこで何を得たいの?』ってことだと思うからです。
あなたのニーズは何ですか?と質問してくれてるんですね。
でも、それって、まず「自分のニーズが言葉にできる」ようになってないと、回答できない。
なのに、母となった(ばかりの)わたし達は、"自分の想いを言葉にする"機会が遠ざかり過ぎて、あるいは、今何を求めているか分からなくなってしまって、それを相手にうまく伝えられなくなってる。
(だから、私とか、レストランでメニュー選ぶのが苦手…orz)
だから、この友人には、「『自分が本当に伝えたい言葉を探してくる』って言ってみて下さい」と伝えました。
これでもパートナーさんは「ふーん」かもしれないけどw、友人は「そっか、私は『自分が何をしたいか』が答えられなかったんだね」と言ってくれました。
別に、サロンに来る理由は何でもよくて、「気晴らし」でも「近所でやってるから」でも「さがみんって面白そうだから会ってみたい」でもいいんです。
それがあなたの本当のニーズなら、それでいい。
みなさんと色んなニーズを持ち寄って、この場で分かち合えるのを楽しみにしています。
☆NECワーキングマザーサロン@東神奈川☆
◆日時:2014年9月6日(土) 09:45-11:45
◆会場:神奈川地区センター 和室
(JR東神奈川駅・京急仲木戸駅より徒歩6分・東急反町駅下車徒歩12分)
◆参加費:500円(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
2014年2月8日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年2月7日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
■お申し込みはこちらをクリック♪■
上記リンク先のフォームからお申込み下さい。折り返し、メールでご連絡させていただきます。
☆お問合せ☆WMS横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ!相模が回答します。
【文責:相模 志乃】
2014年08月14日
【開催報告】8/9(土)長津田にて第2回横浜サロンを開催しました!
皆さま、こんにちは!
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン) 杉並南・世田谷チーム
プロジェクトメンバーの土本広美です。
2014年8月9日(土)、マークワンタワー長津田 コミュニティールームにて横浜では第2回目となるサロンが開催されました。
横浜・千代田チームのサロンに参加者兼開催のお手伝いで参加させていただきましたので、チームの垣根を越えて、ご報告させていただきます!
この日お申込みいただいたのは7名。
これから子どもを持とうと考えていらっしゃる方、育休中の方、復職したての方、母となってはたらくをすでにしばらく実践されている方など、そして赤ちゃん2名も加え、様々な状況の方にご参加いただきました。
(赤ちゃんも声を上げて要望を伝えてくれるので、それに応えます。)
サロンは前半に自己紹介、ウォーミングアップのGood&Newというワーク、そしていよいよ本題の「母となってはたらく」を、まずは2人一組でお互いの思いを語るシェアリングというものをやっていきます。
(進行役の相模さん)
Good&Newは、「良かったこと」というテーマを持って、「24時間以内」を振り返り、頭に浮かんできたことを10個紙に書き出す、というワークです。
そのあと、10個書き出した中から1つ選んで、2人1組になって相手の人にそのエピソードを紹介します。
また、シェアリングは「母となってはたらく」という本題を語るために、「人生」「仕事」「パートナーシップ(夫婦の関係性)」という3つの切り口をもうけ、その中から話したいテーマを1つ選び、2人組で語りあっていきます。
サロン開始前は緊張の面持ちの皆さんですが、
ワークが進むにつれて、笑顔が出て、初対面の相手なのに、「人生」について、「仕事」について、「パートナーシップ」についてといった、深い話題について、自分の思いを表現していかれます。
(姿勢を整えます)
そしていよいよ全体シェアリング。
今回は「あるべき」と「ありのまま」というのがどの方のお話にも中心に流れていたように感じました。
家庭や世間での、母として、妻として、
そして会社での、子供を持って働く者として、
自分はどう働き、どう生きるのか。
・育休明け、時短中の今の働き方
・子どもを保育園に預けること
・女性としてのキャリア
といったことに対する、
自分や世の中が描く、こう「あるべき」とそれに対する現在の自分の間でのジレンマ。
そのジレンマに思い悩んでしまう。
しかし、最初は悩まれ、苦しまれ、涙ながらにお話なさる方もいらっしゃいましたが、
それぞれの方が、ご自身でその悩みや苦しみも含めた自分の思いを言葉にするたびに、
自分の思いが整理され、表情が晴れやかになっていかれました。
誰にこうしたら、ああしたらと指南を受けるわけでもなく、
ご自分で、「自分はどうしたいのか」という思いに気付かれる。
場にいて、それを目にするのは本当に清々しく、私たち運営する側も、この場を作れて良かったという思いでした。
私たち女性は、まじめで頑張ってしまうので(笑…自画自賛でしょうか)、
必要以上に、女性は、妻は、母は、「こうあるべき」ということにとらわれてしまいがちになりますよね。
私もホントそうだな、って。
でも、自分はどうありたいの?という思いに向き合い、耳を傾け、
流行の歌ではないですが、ありのままの自分を見つめ、受け入れる事が出来れば、
自分にとって、希望の姿なのか、自分を縛っているだけのものなのか、
おのずと見えてくるのかもしれないな、
と皆さんのお話を聴いていて思いました。
NECワーキングマザーサロンは、
愚痴を言いあうところでも、
仕事に前向きな人ばかりが集まる場所でもなく、
それぞれのご参加者が、それぞれの立場で話をし、それを聴くことで、
自分の思いと向き合う場です。
私も今回は、横浜・千代田チームのお手伝いをさせて頂きましたが、
自分のチームでもまだまだサロン開催があるので、
たくさんの方と出会えるのが楽しみです!
次回の横浜・千代田チームは
千代田での夜サロンの開催です!
昼間にするサロンとはまた一味違った夜サロン(やる内容は同じです!)にぜひ皆様、ご参加ください!
【文責:土本広美】
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン) 杉並南・世田谷チーム
プロジェクトメンバーの土本広美です。
2014年8月9日(土)、マークワンタワー長津田 コミュニティールームにて横浜では第2回目となるサロンが開催されました。
横浜・千代田チームのサロンに参加者兼開催のお手伝いで参加させていただきましたので、チームの垣根を越えて、ご報告させていただきます!
この日お申込みいただいたのは7名。
これから子どもを持とうと考えていらっしゃる方、育休中の方、復職したての方、母となってはたらくをすでにしばらく実践されている方など、そして赤ちゃん2名も加え、様々な状況の方にご参加いただきました。
(赤ちゃんも声を上げて要望を伝えてくれるので、それに応えます。)
サロンは前半に自己紹介、ウォーミングアップのGood&Newというワーク、そしていよいよ本題の「母となってはたらく」を、まずは2人一組でお互いの思いを語るシェアリングというものをやっていきます。
(進行役の相模さん)
Good&Newは、「良かったこと」というテーマを持って、「24時間以内」を振り返り、頭に浮かんできたことを10個紙に書き出す、というワークです。
そのあと、10個書き出した中から1つ選んで、2人1組になって相手の人にそのエピソードを紹介します。
また、シェアリングは「母となってはたらく」という本題を語るために、「人生」「仕事」「パートナーシップ(夫婦の関係性)」という3つの切り口をもうけ、その中から話したいテーマを1つ選び、2人組で語りあっていきます。
サロン開始前は緊張の面持ちの皆さんですが、
ワークが進むにつれて、笑顔が出て、初対面の相手なのに、「人生」について、「仕事」について、「パートナーシップ」についてといった、深い話題について、自分の思いを表現していかれます。
(姿勢を整えます)
そしていよいよ全体シェアリング。
今回は「あるべき」と「ありのまま」というのがどの方のお話にも中心に流れていたように感じました。
家庭や世間での、母として、妻として、
そして会社での、子供を持って働く者として、
自分はどう働き、どう生きるのか。
・育休明け、時短中の今の働き方
・子どもを保育園に預けること
・女性としてのキャリア
といったことに対する、
自分や世の中が描く、こう「あるべき」とそれに対する現在の自分の間でのジレンマ。
そのジレンマに思い悩んでしまう。
しかし、最初は悩まれ、苦しまれ、涙ながらにお話なさる方もいらっしゃいましたが、
それぞれの方が、ご自身でその悩みや苦しみも含めた自分の思いを言葉にするたびに、
自分の思いが整理され、表情が晴れやかになっていかれました。
誰にこうしたら、ああしたらと指南を受けるわけでもなく、
ご自分で、「自分はどうしたいのか」という思いに気付かれる。
場にいて、それを目にするのは本当に清々しく、私たち運営する側も、この場を作れて良かったという思いでした。
私たち女性は、まじめで頑張ってしまうので(笑…自画自賛でしょうか)、
必要以上に、女性は、妻は、母は、「こうあるべき」ということにとらわれてしまいがちになりますよね。
私もホントそうだな、って。
でも、自分はどうありたいの?という思いに向き合い、耳を傾け、
流行の歌ではないですが、ありのままの自分を見つめ、受け入れる事が出来れば、
自分にとって、希望の姿なのか、自分を縛っているだけのものなのか、
おのずと見えてくるのかもしれないな、
と皆さんのお話を聴いていて思いました。
NECワーキングマザーサロンは、
愚痴を言いあうところでも、
仕事に前向きな人ばかりが集まる場所でもなく、
それぞれのご参加者が、それぞれの立場で話をし、それを聴くことで、
自分の思いと向き合う場です。
私も今回は、横浜・千代田チームのお手伝いをさせて頂きましたが、
自分のチームでもまだまだサロン開催があるので、
たくさんの方と出会えるのが楽しみです!
次回の横浜・千代田チームは
千代田での夜サロンの開催です!
昼間にするサロンとはまた一味違った夜サロン(やる内容は同じです!)にぜひ皆様、ご参加ください!
【文責:土本広美】
2014年08月12日
【8/26 火】九段下(東京都千代田区)にて夜のサロンを開催します!
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)横浜・千代田チームメンバーの牛島希です。
(※右端が牛島さんです by さがみん)
こちらをご覧になっているみなさま、台風の影響はいかがでしたでしょうか?
私は、お盆のため先週末から実家がある関西に滞在していたため、台風が直撃してしまい、せっかくの帰省なのにあまり外出できないという残念な結果となってしまいました。
8/26(火)に千代田区で3回目となるサロンを開催することが決定しました。
今回は、千代田では恒例となっている、夜の時間での開催です。
前回の夜サロンでは、多くの方に会社帰りにご参加いただきました。
今回もぜひ会社帰りにふらっと立ち寄る感覚でご参加頂けると嬉しいです。
夏休みで帰省したり、旅行に出かけたりと、いつもと違った環境に身を置くことで、「母となってはたらく」を改めて考える機会もあったのではないでしょうか。
そんなもやもやを少しでも整理できる場をご用意してお待ちしております!
☆夜のNECワーキングマザーサロン@九段下☆
◆日時:2014年8月26日(火)18:30-20:30
◆会場:千代田図書館 研修室(東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅徒歩5分)
◆参加費:500円 (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:8組
本サロンは開催時間及び会場の都合により、お子さまはご同席頂けません。お子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
(他のサロンは生後210日までのお子様は一緒にご参加頂けます)
☆お申し込みはこちらから☆
お申込者には、折返しメールで詳細をご連絡致します。
☆お問合せ☆WMS千代田/横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ〜
【文責:牛島 希】
(※右端が牛島さんです by さがみん)
こちらをご覧になっているみなさま、台風の影響はいかがでしたでしょうか?
私は、お盆のため先週末から実家がある関西に滞在していたため、台風が直撃してしまい、せっかくの帰省なのにあまり外出できないという残念な結果となってしまいました。
8/26(火)に千代田区で3回目となるサロンを開催することが決定しました。
今回は、千代田では恒例となっている、夜の時間での開催です。
前回の夜サロンでは、多くの方に会社帰りにご参加いただきました。
今回もぜひ会社帰りにふらっと立ち寄る感覚でご参加頂けると嬉しいです。
夏休みで帰省したり、旅行に出かけたりと、いつもと違った環境に身を置くことで、「母となってはたらく」を改めて考える機会もあったのではないでしょうか。
そんなもやもやを少しでも整理できる場をご用意してお待ちしております!
☆夜のNECワーキングマザーサロン@九段下☆
◆日時:2014年8月26日(火)18:30-20:30
◆会場:千代田図書館 研修室(東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅徒歩5分)
◆参加費:500円 (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:8組
本サロンは開催時間及び会場の都合により、お子さまはご同席頂けません。お子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
(他のサロンは生後210日までのお子様は一緒にご参加頂けます)
☆お申し込みはこちらから☆
お申込者には、折返しメールで詳細をご連絡致します。
☆お問合せ☆WMS千代田/横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ〜
【文責:牛島 希】
2014年07月17日
【8/9 土】長津田(横浜市緑区)にてサロンを開催します!
こんにちは。WMS横浜/千代田担当の進行役、さがみん こと 相模志乃です。
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)に関わって、早数年。これまでサロンについて色んな質問を頂きました。せっかくなので、ここでいくつか紹介したいと思います。
■「バリバリのワーキングマザーが集まるんですか?」
いえいえ。今まで私のサロンには、学生さんから成人したお孫さんのいらっしゃる方まで、年齢・状況・結婚/妊娠の経験問わず、ご参加頂いています。
そして「母となっても、バリバリ働いていきましょう!」ということを推奨するような場では、もちろんありません。
■「働いていない女性は参加できないですよね?」
いえいえ、どんな立場の女性でも「母となってはたらく」というテーマについて、考えたい、話したい方であれば、ご参加頂けます。
もちろん、サロンに参加して「やっぱり、はたらきたくないな」という結論に至ったとしても、それも全く問題ありません。
どなたが、どんな想いを持ち帰られるかについては、自由ですので。
■「悩んでる人が集まるんですか?」
いえいえ、悩んでいる方もいらっしゃいますが、サロンは「『母となってはたらく』を語る」場です。
「母となってはたらく」という言葉にピンときた女性が集まって、「私はどうありたいのか」「私はどうはたらきたいのか」を考え、語り合う場です。
以前「今の自分の生き方やはたらき方を定期的に見直したくて、サロンに参加しています」という方がいらっしゃいました。
サロンには、色んな立場や状況の女性が参加されます。
そこで、色んな生き方や働き方の多様性に触れることで、「自分は本当はどうありたいんだっけ?」と新たな視点で見つめ直すことができることが、とても楽しい、と仰っていました。
私もその意見に同意します。
…いかがでしたでしょうか?同じような疑問を持っている方もきっといらっしゃると思いましたので、シェアしてみました。
そんな「母となってはたらく」を語るNECワーキングマザーサロン、横浜では次回は緑区長津田にて開催です。
真夏のサロンでみなさんと、クールに語り合えるのを楽しみにしています!
☆NECワーキングマザーサロン@長津田☆
◆日時:2014年8月9日(土) 09:45-11:45
◆会場:マークワンタワー長津田 コミュニティールーム(JR横浜線・東急田園都市線・こどもの国線 長津田駅 徒歩1分)
◆参加費:500円(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:8組
2014年1月11日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年1月10日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
☆お申し込みはこちらから☆
※7/22(火)より受付を開始致します。折り返し、メールでご連絡させていただきます。
☆お問合せ☆WMS横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ!
【文責:相模 志乃】
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)に関わって、早数年。これまでサロンについて色んな質問を頂きました。せっかくなので、ここでいくつか紹介したいと思います。
■「バリバリのワーキングマザーが集まるんですか?」
いえいえ。今まで私のサロンには、学生さんから成人したお孫さんのいらっしゃる方まで、年齢・状況・結婚/妊娠の経験問わず、ご参加頂いています。
そして「母となっても、バリバリ働いていきましょう!」ということを推奨するような場では、もちろんありません。
■「働いていない女性は参加できないですよね?」
いえいえ、どんな立場の女性でも「母となってはたらく」というテーマについて、考えたい、話したい方であれば、ご参加頂けます。
もちろん、サロンに参加して「やっぱり、はたらきたくないな」という結論に至ったとしても、それも全く問題ありません。
どなたが、どんな想いを持ち帰られるかについては、自由ですので。
■「悩んでる人が集まるんですか?」
いえいえ、悩んでいる方もいらっしゃいますが、サロンは「『母となってはたらく』を語る」場です。
「母となってはたらく」という言葉にピンときた女性が集まって、「私はどうありたいのか」「私はどうはたらきたいのか」を考え、語り合う場です。
以前「今の自分の生き方やはたらき方を定期的に見直したくて、サロンに参加しています」という方がいらっしゃいました。
サロンには、色んな立場や状況の女性が参加されます。
そこで、色んな生き方や働き方の多様性に触れることで、「自分は本当はどうありたいんだっけ?」と新たな視点で見つめ直すことができることが、とても楽しい、と仰っていました。
私もその意見に同意します。
…いかがでしたでしょうか?同じような疑問を持っている方もきっといらっしゃると思いましたので、シェアしてみました。
そんな「母となってはたらく」を語るNECワーキングマザーサロン、横浜では次回は緑区長津田にて開催です。
真夏のサロンでみなさんと、クールに語り合えるのを楽しみにしています!
☆NECワーキングマザーサロン@長津田☆
◆日時:2014年8月9日(土) 09:45-11:45
◆会場:マークワンタワー長津田 コミュニティールーム(JR横浜線・東急田園都市線・こどもの国線 長津田駅 徒歩1分)
◆参加費:500円(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:8組
2014年1月11日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年1月10日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
☆お申し込みはこちらから☆
※7/22(火)より受付を開始致します。折り返し、メールでご連絡させていただきます。
☆お問合せ☆WMS横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ!
【文責:相模 志乃】
2014年07月16日
【開催報告】7/14(月)神保町にて千代田昼サロンを開催しました!
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン) 横浜・千代田チーム、メンバーの星川晃子です。
7月14日(月)、神保町区民館にて第2回千代田サロンが開催されました。早速、開催報告をさせていただきます!
これまで千代田区でのサロン開催は、平日の夜に開催しており仕事帰りのワーキングマザーの方の参加がほとんどでした。
今回は初の試みとして、平日の昼のサロン開催。どんな方がいらっしゃるのかとてもワクワクしていました。
お申込みいただいたのは10名、そして赤ちゃん7名。産前休暇中の妊婦さん、育休中の方、復職したての方、小学校に通うお子さんを育てながら働いている方など状況も様々でした。
しかし、この日の東京は炎天、そして33度を超える猛暑…。
妊婦さんや赤ちゃん連れのお母さんたちは無事に来れるか…と少し心配でしたが、一人の欠席者・遅刻者もなく全員でサロンをスタートすることができました!
赤ちゃん連れのおでかけは予想外の連続ですから、全員が時間に揃ったということはみなさんが頑張ってくれたんだなとちょっと感動しました。
そしてサロンがスタート。
みんなで自己紹介、そして次にアイドリングにもなる24時間以内にあった出来事を伝えるGood&Newというワーク、そして本題の「母となってはたらく」について2人一組でお互いの思いを語り、最後に全体シェアリングという流れで行われます。
各ステップにおいて、○分でこんな絵を書いて下さい、○分で○○を10個挙げて下さい、○秒で要約して下さい…など“時間を区切って行う”作業があります。
私はこのワークで、赤ちゃんと過ごしていると赤ちゃんのペースで行動することが増え、時間通りに何かをする感覚がなくなっていたな…と気づくきっかけになりました。
母となってはたらくについて想いを語るワークでは、「パートナーシップ」「仕事」「人生」から好きなテーマを選び、まず一人が相手に自分の想いを語ります。
それを相手は傾聴し、さらに「○○さんは○○についてこうこうこういうことを仰りました」と要約してお返しします。
その流れをペアでお互いに行った後、相手にメッセージを書いてプレゼントします。
このワークが、真剣そのもの。サロンの空気感もぐっと変化します。赤ちゃんを抱っこしたりあやしたりしながらも、みなさん自分のことを主語に集中してお話されていました。
きちんと聞いてもらえる状況だと真剣に話したくなるし、話すことで自分の想いを整理できるとおっしゃる方も。
また、真剣な想いを話していただくからこそ、ペアの相手との心の距離がぐっと近づくような気がしますね。
(みんなでシェアリング前にストレッチ!赤ちゃんも手をあげてくれてる!? byさがみん)
そして最後は全体シェアリング。ここでは、胸にある想い、ペアのシェアリングで感じたことなどを輪になって話しました。
●“母である自分”も自分であることに改めて気づいた。
●“母親かくあるべし”と、そこにはとらわれたくない気持ちとの間にジレンマがある。
そのジレンマは周りの目が気になるとかそういうことではなく、自分の中でのジレンマなので考えると堂々巡りになってしまうことが多い。
●育休からの職場復帰により、育児に手がかけられなくなることがあるのか、全くわからなくて不安。
●妊娠前はワーキングマザーになるために異動した、もしくは復職しても大丈夫という自信をつけるためがむしゃらに働いた。
しかしいざ出産してみたら復職に迷いが出たり、そんなに重要な事だったのか?と働くモチベーションが分からなくなってしまった。
●自分のキャリアプランを考えるべき年代でもある。短期間でとにかく戻るというのではなく、自分に専門性など付加価値をつけてから復職というのも考えている。
…などご参加者の方がお話してくれました。
復職後の働き方のトピックあたりから発言も闊達になり、またうん、うん、と大きく頷く方もたくさんいらっしゃいました。
皆さん模索しながら「母となってはたらく」を考えていらっしゃる感じでしたが、ある方が「自分が納得して選択することが大事。胸を張ってこうしたのよ、と子どもに言えるようにできたらいいですよね」「そしてパートナーもきちんと納得した選択だともっといいですね」と発言し、皆さん同感していらっしゃったようでした。
また、「子どもを保育施設に預けて働くことに不安がある。子どもと一緒にいられる時間が少なくなることによる影響が心配」という思いを発言された方に対して、実際に預けて働いている方から「子供のほうが親以外の社会との繋がりを求めていたため入園という選択をした」「保育園に預けることは成長を一緒に見守ってくれる人が増えること」というポジティブな発言もありました。
これは“新しい視点”かもしれませんね。人との交わり、話して初めて気づく視点もありますね、という発言もありました。
最後の感想では、パートナーとこのワークをしてみたいという嬉しい発言も。是非やってみてくださいね!!
今回のサロンは、もがきながらも真剣に考え生きる「母」の美しさ・素晴らしさを改めて感じることができました。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
【文責:星川 晃子】
7月14日(月)、神保町区民館にて第2回千代田サロンが開催されました。早速、開催報告をさせていただきます!
これまで千代田区でのサロン開催は、平日の夜に開催しており仕事帰りのワーキングマザーの方の参加がほとんどでした。
今回は初の試みとして、平日の昼のサロン開催。どんな方がいらっしゃるのかとてもワクワクしていました。
お申込みいただいたのは10名、そして赤ちゃん7名。産前休暇中の妊婦さん、育休中の方、復職したての方、小学校に通うお子さんを育てながら働いている方など状況も様々でした。
しかし、この日の東京は炎天、そして33度を超える猛暑…。
妊婦さんや赤ちゃん連れのお母さんたちは無事に来れるか…と少し心配でしたが、一人の欠席者・遅刻者もなく全員でサロンをスタートすることができました!
赤ちゃん連れのおでかけは予想外の連続ですから、全員が時間に揃ったということはみなさんが頑張ってくれたんだなとちょっと感動しました。
そしてサロンがスタート。
みんなで自己紹介、そして次にアイドリングにもなる24時間以内にあった出来事を伝えるGood&Newというワーク、そして本題の「母となってはたらく」について2人一組でお互いの思いを語り、最後に全体シェアリングという流れで行われます。
各ステップにおいて、○分でこんな絵を書いて下さい、○分で○○を10個挙げて下さい、○秒で要約して下さい…など“時間を区切って行う”作業があります。
私はこのワークで、赤ちゃんと過ごしていると赤ちゃんのペースで行動することが増え、時間通りに何かをする感覚がなくなっていたな…と気づくきっかけになりました。
母となってはたらくについて想いを語るワークでは、「パートナーシップ」「仕事」「人生」から好きなテーマを選び、まず一人が相手に自分の想いを語ります。
それを相手は傾聴し、さらに「○○さんは○○についてこうこうこういうことを仰りました」と要約してお返しします。
その流れをペアでお互いに行った後、相手にメッセージを書いてプレゼントします。
このワークが、真剣そのもの。サロンの空気感もぐっと変化します。赤ちゃんを抱っこしたりあやしたりしながらも、みなさん自分のことを主語に集中してお話されていました。
きちんと聞いてもらえる状況だと真剣に話したくなるし、話すことで自分の想いを整理できるとおっしゃる方も。
また、真剣な想いを話していただくからこそ、ペアの相手との心の距離がぐっと近づくような気がしますね。
(みんなでシェアリング前にストレッチ!赤ちゃんも手をあげてくれてる!? byさがみん)
そして最後は全体シェアリング。ここでは、胸にある想い、ペアのシェアリングで感じたことなどを輪になって話しました。
●“母である自分”も自分であることに改めて気づいた。
●“母親かくあるべし”と、そこにはとらわれたくない気持ちとの間にジレンマがある。
そのジレンマは周りの目が気になるとかそういうことではなく、自分の中でのジレンマなので考えると堂々巡りになってしまうことが多い。
●育休からの職場復帰により、育児に手がかけられなくなることがあるのか、全くわからなくて不安。
●妊娠前はワーキングマザーになるために異動した、もしくは復職しても大丈夫という自信をつけるためがむしゃらに働いた。
しかしいざ出産してみたら復職に迷いが出たり、そんなに重要な事だったのか?と働くモチベーションが分からなくなってしまった。
●自分のキャリアプランを考えるべき年代でもある。短期間でとにかく戻るというのではなく、自分に専門性など付加価値をつけてから復職というのも考えている。
…などご参加者の方がお話してくれました。
復職後の働き方のトピックあたりから発言も闊達になり、またうん、うん、と大きく頷く方もたくさんいらっしゃいました。
皆さん模索しながら「母となってはたらく」を考えていらっしゃる感じでしたが、ある方が「自分が納得して選択することが大事。胸を張ってこうしたのよ、と子どもに言えるようにできたらいいですよね」「そしてパートナーもきちんと納得した選択だともっといいですね」と発言し、皆さん同感していらっしゃったようでした。
また、「子どもを保育施設に預けて働くことに不安がある。子どもと一緒にいられる時間が少なくなることによる影響が心配」という思いを発言された方に対して、実際に預けて働いている方から「子供のほうが親以外の社会との繋がりを求めていたため入園という選択をした」「保育園に預けることは成長を一緒に見守ってくれる人が増えること」というポジティブな発言もありました。
これは“新しい視点”かもしれませんね。人との交わり、話して初めて気づく視点もありますね、という発言もありました。
最後の感想では、パートナーとこのワークをしてみたいという嬉しい発言も。是非やってみてくださいね!!
今回のサロンは、もがきながらも真剣に考え生きる「母」の美しさ・素晴らしさを改めて感じることができました。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
【文責:星川 晃子】
【開催報告】7/5(土)、大倉山の港北区公会堂にて、今期初の横浜サロンを開催しました!
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)横浜・千代田チーム、メンバーの広瀬恵美です。
あいにくの雨で、遠方からいらっしゃる予定だった妊婦さんやお子さん連れの方が急遽キャンセルされたこともあって、参加者4名(+赤ちゃん1名)に進行役さがみんとメンバー(広瀬)のこじんまりした会となりましたが、逆にみなさんが自分にしっかり向き合いつつ、話す時間がゆっくり取れたサロンだったように思います。
まずは10秒自己紹介から。早口で、ということではなくコンパクトにお願いします〜とのさがみんの説明にみなさんうなずきつつ、開始!
ご近所の方が多いね、と親近感が湧いてきたところでGood & Newへ。
実は私自身、最近体調が万全ではないこともあって、ついつい思考がネガティブに向きがちだったのですが、サロンに来ることができたことも含め(当日になって夫が微熱!急なことで両親にも頼れず、、、結局、息子が割と落ち着いて遊びそうということもあり、夫に託して参加できたのでした。ありがとう☆)、24時間を「良かったこと」というテーマで振り返ってみると色々あるじゃん!と実感。自分の視点を変えなくちゃ、と気分転換できたのでした。
次に「人生」、「仕事」、「パートナーシップ」の中からテーマを選び、二人一組になってじっくり話して聞くシェアリングのワーク。
短い時間なのですが(だからこそ)、集中して考えて、言葉を紡ぎだすなかから、自分のなかで重要だと思ってもいなかったことがぽろっと出てきたり、不思議な感覚があります。
それを相手の方に要約してもらうと、より客観的に自分のことを見つめ直せるのです。
ワーク後は、お互いのお話に対してコメントを書くのですが、初対面の人同士なのに言葉をやりとりして何かを感じていく、なんとも温かな時間が流れていました〜。
そしていよいよ、全体シェアリングが開始。
〜仕事だったらできるのに、パートナーとは話せない?!〜
現在育児休業中の方からは、復職に向けてこれまでの仕事の内容(新人教育など人を育てるのが好き!)と、自分が母親になったことを考え合わせ、「後輩の母となる!」、と「母」と「はたらく」ことの親和性を実感したお話が。
他方で、いざ復職して仕事、育児、家庭をうまく進められるか、自分が爆発しないか、といった不安も。
その背景にはパートナーと本当はもっと話したいのに、気持ちをあまり出せない、仕事だったらできるのに、ゴールがない育児/家庭の話をパートナーとはなかなかしづらい、といった説明がありました。
その方に共感して、「自分もパートナーに対して言えない。イクメンだし、表面上はうまくいっているが、子どもが大きくなるなかで、どう育てたいかとか、共有できておらず、孤独感がある。」という方もいらっしゃったり、逆に、「ついつい感情をぶつけてしまう。喧嘩しても次の日には仲直りをするルールは作っているが。。。」という方も。
さがみんからは、「『何かしら伝えたいことがある』時に、どうしていくか?」という問いかけが。
自分が我慢すれば、と何かを溜めれば蓄積されるだけで解決にはならない/突然大きな話をしなくても、小さな思いから伝え、二人で一歩踏み出して、お互いを知ることで変わっていく。。。とにかく何かしら「自分は2人でこうありたいと思っている」という想いを伝えることで熱が、エネルギーが生まれるような気がする、とのコメントに、みなさんそれぞれがパートナーシップについて改めて見直してみよう、という雰囲気になり、最後のコメントでもほとんどの方が、これからのパートナーシップのあり方に言及されていました。
〜自分はどう働きたいか?〜
仕事へのスタンスとして、自分が何を大事にして何を譲るか?というのも参加者の方それぞれがお持ちの課題でした。
「1人目の復職時は比較的大きな組織の中だったので、子どもの体調不良など急な休みを取ることもできたが、2人目の復職先は小さな事務所で上司の理解もなく、歓迎されていない雰囲気。いっそ独立するなど自分で違う生き方を見つける時か?」
「大きな会社にいた際は、制度は整っているものの建て前と本音があってやりにくい部分もあった。逆に、小さな会社でママ1号であっても、周りに折に触れていろいろな状況を伝えることで(子どもが熱を出しそう〜とか)、働きやすい状況を作っている」
「1人目は保育園の関係もあり想定より半年ほど早く復帰することになり、またその後2人目を妊娠したが、フルタイムで働き、時短はしなかった。(なぜ時短をしなかったのか?という他の参加者からの問いに対して)自分はこの仕事が好きで、必要なパフォーマンスは分かっている。限られた時間でできること・できないことを考えると、時短にすると自分の満足感が足りないと思った。自分がどう働きたいかクリアだったので、周りに伝えやすかった」
ここでも、自分はどうしたいか明確にした上で、周りとのコミュニケーションを取っていくことが鍵だなあ、と思いました。
「母となってはたらく」上で、広い意味でのパートナーシップ(夫だけではなく、会社や周りの人も含め)は本当に根っこにあることだなあ、と、サロンに参加するたびに思います。
私は毎回、自宅に帰ってから、夫とこんなサロンだったよーと話をするんですが、パートナーシップ(家族のあり方)に正解はないから、2人でじっくり話していくしかないんだよね、と改めて確認したのでした。
私だったら、夫だったら、どう考えるかなあ?と気になった方。11月まで全国でサロンが開催されますので、ぜひぜひ足を運んでみてください。
今後の開催日程はまたご案内させていただきます。サロンでお会いできることを楽しみにしています☆
【文責:広瀬 恵美】
あいにくの雨で、遠方からいらっしゃる予定だった妊婦さんやお子さん連れの方が急遽キャンセルされたこともあって、参加者4名(+赤ちゃん1名)に進行役さがみんとメンバー(広瀬)のこじんまりした会となりましたが、逆にみなさんが自分にしっかり向き合いつつ、話す時間がゆっくり取れたサロンだったように思います。
まずは10秒自己紹介から。早口で、ということではなくコンパクトにお願いします〜とのさがみんの説明にみなさんうなずきつつ、開始!
ご近所の方が多いね、と親近感が湧いてきたところでGood & Newへ。
実は私自身、最近体調が万全ではないこともあって、ついつい思考がネガティブに向きがちだったのですが、サロンに来ることができたことも含め(当日になって夫が微熱!急なことで両親にも頼れず、、、結局、息子が割と落ち着いて遊びそうということもあり、夫に託して参加できたのでした。ありがとう☆)、24時間を「良かったこと」というテーマで振り返ってみると色々あるじゃん!と実感。自分の視点を変えなくちゃ、と気分転換できたのでした。
次に「人生」、「仕事」、「パートナーシップ」の中からテーマを選び、二人一組になってじっくり話して聞くシェアリングのワーク。
短い時間なのですが(だからこそ)、集中して考えて、言葉を紡ぎだすなかから、自分のなかで重要だと思ってもいなかったことがぽろっと出てきたり、不思議な感覚があります。
それを相手の方に要約してもらうと、より客観的に自分のことを見つめ直せるのです。
ワーク後は、お互いのお話に対してコメントを書くのですが、初対面の人同士なのに言葉をやりとりして何かを感じていく、なんとも温かな時間が流れていました〜。
そしていよいよ、全体シェアリングが開始。
〜仕事だったらできるのに、パートナーとは話せない?!〜
現在育児休業中の方からは、復職に向けてこれまでの仕事の内容(新人教育など人を育てるのが好き!)と、自分が母親になったことを考え合わせ、「後輩の母となる!」、と「母」と「はたらく」ことの親和性を実感したお話が。
他方で、いざ復職して仕事、育児、家庭をうまく進められるか、自分が爆発しないか、といった不安も。
その背景にはパートナーと本当はもっと話したいのに、気持ちをあまり出せない、仕事だったらできるのに、ゴールがない育児/家庭の話をパートナーとはなかなかしづらい、といった説明がありました。
その方に共感して、「自分もパートナーに対して言えない。イクメンだし、表面上はうまくいっているが、子どもが大きくなるなかで、どう育てたいかとか、共有できておらず、孤独感がある。」という方もいらっしゃったり、逆に、「ついつい感情をぶつけてしまう。喧嘩しても次の日には仲直りをするルールは作っているが。。。」という方も。
さがみんからは、「『何かしら伝えたいことがある』時に、どうしていくか?」という問いかけが。
自分が我慢すれば、と何かを溜めれば蓄積されるだけで解決にはならない/突然大きな話をしなくても、小さな思いから伝え、二人で一歩踏み出して、お互いを知ることで変わっていく。。。とにかく何かしら「自分は2人でこうありたいと思っている」という想いを伝えることで熱が、エネルギーが生まれるような気がする、とのコメントに、みなさんそれぞれがパートナーシップについて改めて見直してみよう、という雰囲気になり、最後のコメントでもほとんどの方が、これからのパートナーシップのあり方に言及されていました。
〜自分はどう働きたいか?〜
仕事へのスタンスとして、自分が何を大事にして何を譲るか?というのも参加者の方それぞれがお持ちの課題でした。
「1人目の復職時は比較的大きな組織の中だったので、子どもの体調不良など急な休みを取ることもできたが、2人目の復職先は小さな事務所で上司の理解もなく、歓迎されていない雰囲気。いっそ独立するなど自分で違う生き方を見つける時か?」
「大きな会社にいた際は、制度は整っているものの建て前と本音があってやりにくい部分もあった。逆に、小さな会社でママ1号であっても、周りに折に触れていろいろな状況を伝えることで(子どもが熱を出しそう〜とか)、働きやすい状況を作っている」
「1人目は保育園の関係もあり想定より半年ほど早く復帰することになり、またその後2人目を妊娠したが、フルタイムで働き、時短はしなかった。(なぜ時短をしなかったのか?という他の参加者からの問いに対して)自分はこの仕事が好きで、必要なパフォーマンスは分かっている。限られた時間でできること・できないことを考えると、時短にすると自分の満足感が足りないと思った。自分がどう働きたいかクリアだったので、周りに伝えやすかった」
ここでも、自分はどうしたいか明確にした上で、周りとのコミュニケーションを取っていくことが鍵だなあ、と思いました。
「母となってはたらく」上で、広い意味でのパートナーシップ(夫だけではなく、会社や周りの人も含め)は本当に根っこにあることだなあ、と、サロンに参加するたびに思います。
私は毎回、自宅に帰ってから、夫とこんなサロンだったよーと話をするんですが、パートナーシップ(家族のあり方)に正解はないから、2人でじっくり話していくしかないんだよね、と改めて確認したのでした。
私だったら、夫だったら、どう考えるかなあ?と気になった方。11月まで全国でサロンが開催されますので、ぜひぜひ足を運んでみてください。
今後の開催日程はまたご案内させていただきます。サロンでお会いできることを楽しみにしています☆
【文責:広瀬 恵美】
2014年07月01日
[キャンセル待ち受付中]【7/14 月】神保町(東京都千代田区)にてお昼のサロンを開催します!
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)横浜・千代田チーム、メンバーの牛島希です。
暦も7月となり、暑さも日ごとに加わってきますね。
第2回千代田サロン開催が決定しましたのでお知らせします!
今回のサロンは、平日夜開催とは異なり、平日のお昼に開催することになりました。
私自身、千代田区在住で育休中という立場でサロンの開催をサポートさせて頂いていることから、千代田サロンの昼開催の実現対する思い入れが強く、ようやく叶うことになり本当に嬉しく思っています。
今回は昼開催なので、生後210日までの赤ちゃんであればご同伴いただけます。もちろん、単身でのご参加も大歓迎です!
他地域のサロンは週末の朝開催が多いことから、「千代田区」で、「平日」で、そして「お昼」に開催することで、どのような方々にお集りいただけるのかなぁと想像しながらわくわくしています。
私自身、サロンへ参加することで、育休復帰後に自分自身がどう「母となってはたらく」を実現していきたいのかを自問し、心の中のもやもやを知ると同時に、既に「母となってはたらく」を実現させれている方が抱えているもやもやを知ることで今後自分も直面するかもしれない感情や出来事を知り、シミュレーションできるとても良い機会になっています。
一緒に「母となってはたらく」ことについて考えてみませんか?皆様のご参加お待ちしております。
☆NECワーキングマザーサロン@神保町☆
◆日時:2014年7月14日(月)13:30-15:30
◆会場:神保町区民館 和室
(アクセス:JR水道橋駅から徒歩10分、地下鉄半蔵門線・都営三田線・新宿線神保町駅から徒歩5分)
◆参加費:500円 (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
2013年12月16日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2013年12月15日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預け頂き、単身でご参加ください。
☆お申し込みはこちらから☆
※7/10現在 満席のため、キャンセル待ちを受付致します。
お申込者には、折返しメールで詳細をご連絡致します。
☆お問合せ☆WMS千代田/横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ〜
【文責:牛島 希】
暦も7月となり、暑さも日ごとに加わってきますね。
第2回千代田サロン開催が決定しましたのでお知らせします!
今回のサロンは、平日夜開催とは異なり、平日のお昼に開催することになりました。
私自身、千代田区在住で育休中という立場でサロンの開催をサポートさせて頂いていることから、千代田サロンの昼開催の実現対する思い入れが強く、ようやく叶うことになり本当に嬉しく思っています。
今回は昼開催なので、生後210日までの赤ちゃんであればご同伴いただけます。もちろん、単身でのご参加も大歓迎です!
他地域のサロンは週末の朝開催が多いことから、「千代田区」で、「平日」で、そして「お昼」に開催することで、どのような方々にお集りいただけるのかなぁと想像しながらわくわくしています。
私自身、サロンへ参加することで、育休復帰後に自分自身がどう「母となってはたらく」を実現していきたいのかを自問し、心の中のもやもやを知ると同時に、既に「母となってはたらく」を実現させれている方が抱えているもやもやを知ることで今後自分も直面するかもしれない感情や出来事を知り、シミュレーションできるとても良い機会になっています。
一緒に「母となってはたらく」ことについて考えてみませんか?皆様のご参加お待ちしております。
☆NECワーキングマザーサロン@神保町☆
◆日時:2014年7月14日(月)13:30-15:30
◆会場:神保町区民館 和室
(アクセス:JR水道橋駅から徒歩10分、地下鉄半蔵門線・都営三田線・新宿線神保町駅から徒歩5分)
◆参加費:500円 (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
2013年12月16日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2013年12月15日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預け頂き、単身でご参加ください。
☆お申し込みはこちらから☆
※7/10現在 満席のため、キャンセル待ちを受付致します。
お申込者には、折返しメールで詳細をご連絡致します。
☆お問合せ☆WMS千代田/横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ〜
【文責:牛島 希】
2014年06月23日
【7/5 土】大倉山(横浜市港北区)にて横浜での初回サロンを開催します!
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)横浜・千代田チーム、メンバーの広瀬恵美です。
6/18(水)の千代田夜サロン!に引き続き、第1回横浜サロンのご案内です!!!
私自身、去年(2013年)に引き続き横浜チームのメンバーとして、そして2012年に当時住んでいた川崎でのサロン進行役(ファシリテーター)として、と3年連続のサロンへの関わりとなります。
なぜそんなにサロンが好きなのか(笑)って考えてみると、とにかく、参加するたびに違う自分、違うパートナー(のみならず、会社関係とか色々な回りの人)との関係について、考えさせられるからなんです。自分で考え、それをサロンの場で伝え、他の方の話を聞き、また自分で考える。「サロンでなくても、普段から考えてるよ〜」とついつい思いがちですが、でも、頭でぐるぐる考えるだけなのと、それを言葉として紡いでいくことって、案外違うんですよね。そもそも、公園でママ友とそんな話できないし(苦笑)。
実際に私自身、進行役として関わり始めた2012年は、まだ第一子が0歳で、テーマである「はたらく」以前に、「母として」の自分が揺れていた時期。そして、育休中ではあっても、進行役という「仕事」を行う過程で、パートナーとの関係もちょこちょこ見直しが必要となり、自宅で夫と時には“夜サロン”開催になったことも。お互いに相手のことを考えている/分かっているつもりが、実は双方が期待していることは違ったり、ということに気付けたのも、サロンを通じて「伝える」ことの大切さをパートナーともども理解していったからだなあ、と改めて思います。
そして、サロンを通じた新たな、素敵な出会いも本当に楽しみなのです。参加される方、チームのメンバー、と、「母となってはたらく」ことについて語りたいという共通する思いで色々な方が集まることで、エネルギーがどんどん生まれてくる気がします。
今年、横浜/千代田チームの進行役を務めるさがみんこと相模志乃さんは、去年に引き続いての登場!さがみん自身が、仕事に育児に、そして自己啓発に、ととってもパワフルで、一緒にいると元気が出ます。去年のサロンでも、頭はクールだけどハートは熱いさがみんの進行に、どんどん参加者は引きこまれて行きました。
今年もいよいよ横浜でサロンがスタートします。来年春からの「子ども・子育て支援新制度」の説明会も各地で始まり、ついつい保育園の手続きやノウハウ的なことに関心が集まりがちですが、改めて自分にとって「はたらく」とはなんだろう?、って根っこのところから考えてみませんか?
みなさまのご参加をお待ちしています!!!
☆第1回 NECワーキングマザーサロン@横浜☆
◆日時:2014年7月5日(土)9:45-11:45
◆会場:港北公会堂 和室(東横線大倉山駅徒歩7分)
◆参加費:500円 (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
2013年12月7日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2013年12月8日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預け頂き、単身でご参加ください。
☆お申し込みはこちらから☆
お申込者には、折返しメールで詳細をご連絡致します。
☆お問合せ☆WMS千代田/横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ〜
【文責:広瀬 恵美】
6/18(水)の千代田夜サロン!に引き続き、第1回横浜サロンのご案内です!!!
私自身、去年(2013年)に引き続き横浜チームのメンバーとして、そして2012年に当時住んでいた川崎でのサロン進行役(ファシリテーター)として、と3年連続のサロンへの関わりとなります。
なぜそんなにサロンが好きなのか(笑)って考えてみると、とにかく、参加するたびに違う自分、違うパートナー(のみならず、会社関係とか色々な回りの人)との関係について、考えさせられるからなんです。自分で考え、それをサロンの場で伝え、他の方の話を聞き、また自分で考える。「サロンでなくても、普段から考えてるよ〜」とついつい思いがちですが、でも、頭でぐるぐる考えるだけなのと、それを言葉として紡いでいくことって、案外違うんですよね。そもそも、公園でママ友とそんな話できないし(苦笑)。
実際に私自身、進行役として関わり始めた2012年は、まだ第一子が0歳で、テーマである「はたらく」以前に、「母として」の自分が揺れていた時期。そして、育休中ではあっても、進行役という「仕事」を行う過程で、パートナーとの関係もちょこちょこ見直しが必要となり、自宅で夫と時には“夜サロン”開催になったことも。お互いに相手のことを考えている/分かっているつもりが、実は双方が期待していることは違ったり、ということに気付けたのも、サロンを通じて「伝える」ことの大切さをパートナーともども理解していったからだなあ、と改めて思います。
そして、サロンを通じた新たな、素敵な出会いも本当に楽しみなのです。参加される方、チームのメンバー、と、「母となってはたらく」ことについて語りたいという共通する思いで色々な方が集まることで、エネルギーがどんどん生まれてくる気がします。
今年、横浜/千代田チームの進行役を務めるさがみんこと相模志乃さんは、去年に引き続いての登場!さがみん自身が、仕事に育児に、そして自己啓発に、ととってもパワフルで、一緒にいると元気が出ます。去年のサロンでも、頭はクールだけどハートは熱いさがみんの進行に、どんどん参加者は引きこまれて行きました。
今年もいよいよ横浜でサロンがスタートします。来年春からの「子ども・子育て支援新制度」の説明会も各地で始まり、ついつい保育園の手続きやノウハウ的なことに関心が集まりがちですが、改めて自分にとって「はたらく」とはなんだろう?、って根っこのところから考えてみませんか?
みなさまのご参加をお待ちしています!!!
☆第1回 NECワーキングマザーサロン@横浜☆
◆日時:2014年7月5日(土)9:45-11:45
◆会場:港北公会堂 和室(東横線大倉山駅徒歩7分)
◆参加費:500円 (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
2013年12月7日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2013年12月8日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預け頂き、単身でご参加ください。
☆お申し込みはこちらから☆
お申込者には、折返しメールで詳細をご連絡致します。
☆お問合せ☆WMS千代田/横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ〜
【文責:広瀬 恵美】