雪降るもりおかからこんにちは!
2012年度ファシリテーターをつとめさせていただいた
野田 綾です。
先週、雪積もる中
今年度サロン@もりおかの同窓会をひらきました
はるばる市外からいらして下さった参加者も
ありがとうございます!
当日は、サロンでも行ったGood & New をつかった
自己紹介。
今回はちょっと趣向をかえて、
椅子でセッティング
うしろにみえるのは・・・
そう、これこれ・・・
じゃーん・・・! もりおかの魂、
アフロです
昨年度ファシリテーターから受け継いだ 魂
詳しくは、お会いしたときに!
Good&New 自己紹介で、場がホットになったら、
真っ白な紙に、
「自分は今、どうありたい?」をテーマに
3分間で自由に絵を描いていただきました。
今度はその絵をみんなに見せながら、
自分の想いを語ります。
今回は同窓会&交流会なので、
進行役の私も一緒に参加
「自分を主語にして、こういう話がしたかったんだよな・・・」
「サロンのあとに、一歩踏み出せた」
ご参加者からのお言葉に
うう・・・思わず熱いものがこみ上げてきます・・・
自分を主語に・・・
シンプルなんだけれど、
「自分が自分である」って私自身、長い間見失っていた気がするから・・・
今回はお楽しみのハーブのサシェづくりもおみやげに
先ほど 絵でイメージした
自分の夢や「こうありたい!」を
今度は 願いごととして、小さな☆や♡の紙に書いて、
自分が選んだハーブのブレンドにそっと入れます。
布でくるんで、結ぶのは
妊産婦さんと赤ちゃんを守るシンボル
ホワイトリボンで結びます
サロンが終わった数日後に
参加者の方から思いがけず届くメッセージが、何よりの宝物
ご本人からの許可を得て、
こちらにシェアさせていただきます
「サロンを続けてくださって、感謝です。
参加して自分の生き方や働き方を見つめ直し
目標と希望を持つことができました。
貴重な体験でした。
そらっこの皆さんとつながれてうれしかったです。
ありがとうございました!」
サロンを続ける、 もりおかでつなぐ・・・
昨年、とても悩んだ自分を思い出し
ああ、やってよかった、と。
できるか、できないか、ではなく、
やりたいかどうかじゃない?
と、蔭日向 支えて下さった
もりおか の最強チーム そらっこの皆様に
心から感謝
WMS@もりおか のみんなからの贈り物
ひとりじゃ絶対にできなかった。
半年間、走り続けられたのはみんなのおかげ。
参加して下さったすべての参加者の皆さま
支えて下さったすべての皆様にこころから・・・
ありがとうございました!!!
どんと晴れ!
2012年12月19日
2012年11月13日
サロンリポート
こんにちは。2012年度@盛岡ファシリテーター、野田 綾です。
昨年からバトンを引き継ぎ、同じチームで走り続けてきました ワーキングマザーサロン。
チームの大きさを感じた今期。
11/5釜石サロンが、そのラストサロンとなりました
会場は 釜石市の平田第6仮設 談話室 。
同じ仮設内にある母子支援施設ママハウスのスタッフの皆様が
共に運営を支えて下さり、釜石に住む母としての視点で、開催に至る過程で
盛岡に住むチームの私達に、様々なアドバイスを下さり、共に創り上げて下さりました。
なんと心強かったことか・・・!
今回は当日参加者が3名いらっしゃり、2名のサポーターとファシリテーターをあわせると
9名でのサロン開催。20代〜60代の世代や立場の異なる参加者が集い、
様々な視点が生まれたサロンになりました。
「母となってはたらく」を語る上で、
「人生」「仕事」「パートナーシップ」の3つの切り口から考えるのですが、
後半、全員でのシェアリングでは、話の中心がパートナーシップに。
ワーキングマザーの帰宅後の簡単夕飯レシピをしりたい、など実用的なやりとりから
共に語り合う中で
生活を共にするのは、パートナーの世話をするためではなくて、
人生を共に歩みたいから、喜びや悲しみを分かち合いたいから結婚したんだ、
そもそも結婚って? 籍を入れない 夫婦のあり方もあるよね。
多様なあり方があってよい、とわかると、ほっと、固定概念がゆるみ
もう一度 本音で「自分はどうありたいか」を深めていける気がします。
「自分がこうありたい」を言葉にして、いちばん身近で大切な相手に伝えることの難しさも。
思いやりや愛ってなんだろう? 想像はあくまで自分の頭の中で考えたこと。
思い切って伝えてみることで始まるものもあるのではないか・・・
半年間の進行役をとおして、自分自身がクリアにみえてきたか、というと、
まだまだ模索中。
「あ、そうだったのか!」と思ったり、「またわかんなくなっちゃった」と思ったり。
どこか母子の幸せにつながることがしたいなあ・・・と思っていたら、
たくさんの入り口があり、これも必要、あれも必要、と学びたい日々。
ひとつを極めている方をまぶしく思いながら
多分野に足をつっこんでいる自分が、どれもこれも中途半端に思えてくる。
24時間の使い道に途方に暮れる。
でも、気づいたのは、今やっている目の前の小さなことを一生懸命やることが大切だということ。
そして、自分と向き合った上への気づきというのは、
必ずしも楽で楽しいものとは限らないんだなあ・・・
ということ。
いやはや、こんなに苦い味もあるんだ、ということ。
パートナーに「なんでここ最近、”自分のできなさ”ばかり感じるんだろう?」
とシェアしてみたら、
「それだけ、自分のことがみえるようになってきたんじゃないか」といわれました。
「成長なんじゃない?」と。
なるほど、そういう考えもあるんだ
話すことでみえてくるものがあるんだな・・・
逃げずに向き合うことができるのは、サロンの場の仲間があってこそ。
共にその場を創って下さった
全ての参加者、仲間に厚くお礼申し上げます。
出逢いに感謝
(文責 : ファシリテーター 野田 綾)
昨年からバトンを引き継ぎ、同じチームで走り続けてきました ワーキングマザーサロン。
チームの大きさを感じた今期。
11/5釜石サロンが、そのラストサロンとなりました
会場は 釜石市の平田第6仮設 談話室 。
同じ仮設内にある母子支援施設ママハウスのスタッフの皆様が
共に運営を支えて下さり、釜石に住む母としての視点で、開催に至る過程で
盛岡に住むチームの私達に、様々なアドバイスを下さり、共に創り上げて下さりました。
なんと心強かったことか・・・!
今回は当日参加者が3名いらっしゃり、2名のサポーターとファシリテーターをあわせると
9名でのサロン開催。20代〜60代の世代や立場の異なる参加者が集い、
様々な視点が生まれたサロンになりました。
「母となってはたらく」を語る上で、
「人生」「仕事」「パートナーシップ」の3つの切り口から考えるのですが、
後半、全員でのシェアリングでは、話の中心がパートナーシップに。
ワーキングマザーの帰宅後の簡単夕飯レシピをしりたい、など実用的なやりとりから
共に語り合う中で
生活を共にするのは、パートナーの世話をするためではなくて、
人生を共に歩みたいから、喜びや悲しみを分かち合いたいから結婚したんだ、
そもそも結婚って? 籍を入れない 夫婦のあり方もあるよね。
多様なあり方があってよい、とわかると、ほっと、固定概念がゆるみ
もう一度 本音で「自分はどうありたいか」を深めていける気がします。
「自分がこうありたい」を言葉にして、いちばん身近で大切な相手に伝えることの難しさも。
思いやりや愛ってなんだろう? 想像はあくまで自分の頭の中で考えたこと。
思い切って伝えてみることで始まるものもあるのではないか・・・
半年間の進行役をとおして、自分自身がクリアにみえてきたか、というと、
まだまだ模索中。
「あ、そうだったのか!」と思ったり、「またわかんなくなっちゃった」と思ったり。
どこか母子の幸せにつながることがしたいなあ・・・と思っていたら、
たくさんの入り口があり、これも必要、あれも必要、と学びたい日々。
ひとつを極めている方をまぶしく思いながら
多分野に足をつっこんでいる自分が、どれもこれも中途半端に思えてくる。
24時間の使い道に途方に暮れる。
でも、気づいたのは、今やっている目の前の小さなことを一生懸命やることが大切だということ。
そして、自分と向き合った上への気づきというのは、
必ずしも楽で楽しいものとは限らないんだなあ・・・
ということ。
いやはや、こんなに苦い味もあるんだ、ということ。
パートナーに「なんでここ最近、”自分のできなさ”ばかり感じるんだろう?」
とシェアしてみたら、
「それだけ、自分のことがみえるようになってきたんじゃないか」といわれました。
「成長なんじゃない?」と。
なるほど、そういう考えもあるんだ
話すことでみえてくるものがあるんだな・・・
逃げずに向き合うことができるのは、サロンの場の仲間があってこそ。
共にその場を創って下さった
全ての参加者、仲間に厚くお礼申し上げます。
出逢いに感謝
(文責 : ファシリテーター 野田 綾)
2012年11月08日
10月サロンのご報告
こんにちは!
岩手サポーターの高橋佳奈です。
10/15(月)、岩手県釜石市にてサロンが開催されました。
まずは、そのご報告が遅くなりましたことを、心よりお詫び申し上げます。
ここ最近の岩手はぐぐーっと気温が下がり、最低気温が1°のこともありました。
ついこの間の暑さが嘘のよう。
南部富士 岩手山にも雪が積もりました。
冬ももう、すぐそこだなぁ。
こたつに入ってあったか〜い鍋が食べたいですね。
さて、岩手5回目のサロンは東日本大震災の被災地でもある釜石市での開催。
今回は3名の方がご参加してくださいました。
ワークでは皆さん緊張している様子でしたが、全員が顔見知りということもあり、お互いに気遣い合いながら、一生懸命話し、耳を傾ける姿が印象的でした。
私個人としては・・・
前回のサロンで絵が思うように書けない、どうにもこうにもモヤモヤしている状態。
今ある自分にも未来にも目を向けられずに、とにかく必死だったんだと思います。
それが、今回はスラスラ、スラスラ、と描くことができ、心も何となく晴れやかでした。
渦中にいると見えないことも、過ぎ去ってみると驚くほどクリアに見えるから不思議。
こうして自分の位置を確認する作業ってとても大切なのだなと改めて感じました。
進んでいないようで、進んでいる。
この経験とサロンが確実に私の力になっています。
そして、全体シェアリング。
今回は、前回、前々回の盛岡サロンで話題にあがった【夢とエゴ】について、ファシリテーター綾さんの投げかけから始まりました。
「独身時代は自分のやりたいことを「夢」って言えるのに、どうして家庭を持つと「エゴ」に変わっちゃうんだろう?」
大きく頷く一同。
ここからどんどん深まっていきます。
【わたしとパートナーシップ】の話題では、パートナーを思いやる気持ちと理解してもらえたら・・・という気持ちの狭間で揺れるような、そんな葛藤が見え隠れしました。
私自身も仕事をする上で、パートナーの理解や支えが必要だと感じています。
今回は高橋家のパートナーシップ事情をカミングアウト。
自分のありのままを語りました。
「どうせ○○だろう」という固定観念、そして正直面倒くさい自分もいて語り合うことを避けていた私。
小さなことの積み重ねが大きな歪をつくる。
わかっていてもなかなかなぁ・・・
でも、「どうしてモヤモヤが晴れたのかな?」って綾さんから投げかけられて、そのとき上手く答えられなかったのですが、一番は「諦めなかった」からだなって感じました。
こうして欲しいという気持ちはゼロにし、私が変わろうという心持ちでした。
「私は何を大切にするか?」、震災で亡くなった家族から学んだ教訓。
迷ったとき必ず頭に浮かびます。
答えが決まっているなら後は行動するだけ・・・それが本当に難しく、時に辛いんだけんども・・・汗
そして、話題は【わたしにとっての仕事とは?】に。
やはりこちらでも自分の想いと、家族への想い、現実との葛藤・・・
社会に貢献したい、収入を得ることが仕事ではないのでは、という想い。
でも、その一方で子どものためには・・・という母としての想いなど。
「家庭を持つと自分がしたいこと一つ一つの決断にも(例えば髪を切るのも!)、一人称で決められなくなるのはどうしてだろうね」とファシリテーター。
そして、「お金」「離婚」「同居」とリアルな話題へ。
土台である部分がとても大切で、その部分がしっかりしているからこそ前に進める。
でも、震災によって傷つけられてしまったその土台。
被災地だからこそ起こる問題であり、自分の力ではどうにもできないこと、そして前に進みたいという皆さんの想い。
「自分がどうありたいか」、理想と現実とのギャップ・・・
全体シェアリングも終盤になり、最後に、3回目サロンでご一緒した参加者さんの「バランスが崩れたら、そのときに修正すればいいんじゃないかな」という言葉が頭に浮かび、皆さんとシェアさせていただきました。
そして綾さんからいただいたお言葉。
「気づかないと向き合えない」
「踏み出す一歩の大切さ」
今回のサロンでの気づき。
私にとっては踏み出す大きな一歩となりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
岩手県出身の宮沢賢治。
「雨ニモマケズ」が関東大震災の後につくられたというのは、東日本大震災をきっかけに多くの方に知られました。
その宮沢賢治の作品の一つ、「銀河鉄道の夜」。
(こちらも震災後につくられた作品なのだそう)
主人公ジョバンニが、友人カムパネルラと共に「本当の幸い」を探す旅に出るというお話なのですが、子どもの頃に見たきりでチンプンカンプンだった私。
大人になって読み返しやっとわかってきた気がします・・・^^;
「ジョバンニがポケットに持っていたのは、どこにでも行けるみどり色の切符。誰しもがポケットの中に銀河鉄道の切符を持っている」
「“本当の幸い”とは、探し求めるその過程こそがそのものなのだ」
自分の今のあり方が明日へ、そして10年後、20年後へ。
一期一会の時間、出逢い、そして今あることに感謝。
(文責:高橋 佳奈)
岩手サポーターの高橋佳奈です。
10/15(月)、岩手県釜石市にてサロンが開催されました。
まずは、そのご報告が遅くなりましたことを、心よりお詫び申し上げます。
ここ最近の岩手はぐぐーっと気温が下がり、最低気温が1°のこともありました。
ついこの間の暑さが嘘のよう。
南部富士 岩手山にも雪が積もりました。
冬ももう、すぐそこだなぁ。
こたつに入ってあったか〜い鍋が食べたいですね。
さて、岩手5回目のサロンは東日本大震災の被災地でもある釜石市での開催。
今回は3名の方がご参加してくださいました。
ワークでは皆さん緊張している様子でしたが、全員が顔見知りということもあり、お互いに気遣い合いながら、一生懸命話し、耳を傾ける姿が印象的でした。
私個人としては・・・
前回のサロンで絵が思うように書けない、どうにもこうにもモヤモヤしている状態。
今ある自分にも未来にも目を向けられずに、とにかく必死だったんだと思います。
それが、今回はスラスラ、スラスラ、と描くことができ、心も何となく晴れやかでした。
渦中にいると見えないことも、過ぎ去ってみると驚くほどクリアに見えるから不思議。
こうして自分の位置を確認する作業ってとても大切なのだなと改めて感じました。
進んでいないようで、進んでいる。
この経験とサロンが確実に私の力になっています。
そして、全体シェアリング。
今回は、前回、前々回の盛岡サロンで話題にあがった【夢とエゴ】について、ファシリテーター綾さんの投げかけから始まりました。
「独身時代は自分のやりたいことを「夢」って言えるのに、どうして家庭を持つと「エゴ」に変わっちゃうんだろう?」
大きく頷く一同。
ここからどんどん深まっていきます。
【わたしとパートナーシップ】の話題では、パートナーを思いやる気持ちと理解してもらえたら・・・という気持ちの狭間で揺れるような、そんな葛藤が見え隠れしました。
私自身も仕事をする上で、パートナーの理解や支えが必要だと感じています。
今回は高橋家のパートナーシップ事情をカミングアウト。
自分のありのままを語りました。
「どうせ○○だろう」という固定観念、そして正直面倒くさい自分もいて語り合うことを避けていた私。
小さなことの積み重ねが大きな歪をつくる。
わかっていてもなかなかなぁ・・・
でも、「どうしてモヤモヤが晴れたのかな?」って綾さんから投げかけられて、そのとき上手く答えられなかったのですが、一番は「諦めなかった」からだなって感じました。
こうして欲しいという気持ちはゼロにし、私が変わろうという心持ちでした。
「私は何を大切にするか?」、震災で亡くなった家族から学んだ教訓。
迷ったとき必ず頭に浮かびます。
答えが決まっているなら後は行動するだけ・・・それが本当に難しく、時に辛いんだけんども・・・汗
そして、話題は【わたしにとっての仕事とは?】に。
やはりこちらでも自分の想いと、家族への想い、現実との葛藤・・・
社会に貢献したい、収入を得ることが仕事ではないのでは、という想い。
でも、その一方で子どものためには・・・という母としての想いなど。
「家庭を持つと自分がしたいこと一つ一つの決断にも(例えば髪を切るのも!)、一人称で決められなくなるのはどうしてだろうね」とファシリテーター。
そして、「お金」「離婚」「同居」とリアルな話題へ。
土台である部分がとても大切で、その部分がしっかりしているからこそ前に進める。
でも、震災によって傷つけられてしまったその土台。
被災地だからこそ起こる問題であり、自分の力ではどうにもできないこと、そして前に進みたいという皆さんの想い。
「自分がどうありたいか」、理想と現実とのギャップ・・・
全体シェアリングも終盤になり、最後に、3回目サロンでご一緒した参加者さんの「バランスが崩れたら、そのときに修正すればいいんじゃないかな」という言葉が頭に浮かび、皆さんとシェアさせていただきました。
そして綾さんからいただいたお言葉。
「気づかないと向き合えない」
「踏み出す一歩の大切さ」
今回のサロンでの気づき。
私にとっては踏み出す大きな一歩となりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
岩手県出身の宮沢賢治。
「雨ニモマケズ」が関東大震災の後につくられたというのは、東日本大震災をきっかけに多くの方に知られました。
その宮沢賢治の作品の一つ、「銀河鉄道の夜」。
(こちらも震災後につくられた作品なのだそう)
主人公ジョバンニが、友人カムパネルラと共に「本当の幸い」を探す旅に出るというお話なのですが、子どもの頃に見たきりでチンプンカンプンだった私。
大人になって読み返しやっとわかってきた気がします・・・^^;
「ジョバンニがポケットに持っていたのは、どこにでも行けるみどり色の切符。誰しもがポケットの中に銀河鉄道の切符を持っている」
「“本当の幸い”とは、探し求めるその過程こそがそのものなのだ」
自分の今のあり方が明日へ、そして10年後、20年後へ。
一期一会の時間、出逢い、そして今あることに感謝。
(文責:高橋 佳奈)
2012年11月03日
岩手最終回は釜石です。
どうもどうも。ご無沙汰してます。
岩手チームのサポーターのhotmamaのナカムラです。
前回サロンの様子もアップしてませんね。
ホント、ごめんなさい。
そんな私は先日、仕事の休みや家庭の事などがなんとかなったので
宇都宮サロンに行ってきました。
朝、5時40分に家を出て暗い中をてくてく歩き6時の新幹線にのって一路宇都宮へ。
初めて宇都宮に行きました!天気も良く、サポーターのなおっぺが改札まで迎えにきてくれてサロンに参加しました。
宇都宮サロン・・・深かった。
そして、ファシリテーターのよっしが丁寧に参加者の話を受け取るんです。
彼女の人柄が伝わるサロンでした。
宇都宮ではたくさんの皆さまにお会いできてうれしかったです。
この出逢いに心から感謝します。
チャンスは貯金できないからさ、宇都宮サロンに参加できる環境が整ったその瞬間にありがとう。
もちろん・・・アフロ持参で参加しました!!
さて、岩手での開催もいよいよ残り1回
被災地、釜石市で開催です。
震災・・・私は去年サロンを開催する事もファシリテーターをする事も悩みました。
たくさんの命を失い、友人や親せきを亡くした私はサロンなんて気分ではなかった。
でも・・・私に出来る小さな小さな復興支援がNECワーキングマザーサロンでした。
サロンがきっかけとなり、釜石ではマドレボニータの講座も開催され、代表のマコ先生みずから釜石に毎月かよってくれたりと、私はこの縁を大事にしたいと感じています。
この想いを繋いで開催した今年のサロン。
振り返れば色んな事があり・・思いだせば色んな想いや涙があふれます。
岩手での今年度開催は
11月5日が最終回です。
あなたは母となってどうありたい?
母となってはたらく、あなたの「ありかた」と向き合ってみませんか?
お待ちしております。
文責:サポーター中村悦子
10:45-12:45
【会場】 平田第6仮設 談話室
釜石市平田5−34−5 平田第6仮設団地24−5
【対象】 育児 休業中の方、いずれ再就職したい方、
専業主婦、ワーキングマザーなど、職業に関わらず
「子育てをしながら働く」ことについて考えたい方なら
どなたでも。学生さんや妊娠中・未妊娠の方も歓迎!
※赤ちゃんの同伴について
生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただ けます。
A 2012年4月9日以降生まれの赤ちゃんは 同伴できます。
【資 料代】 500 円
(資料として『マド レ式ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。A5 判全80頁)
【定員】 10名 (定員になり次第締め切ります)
【お申し込み先】 (NPO法人マドレボ ニータのHP)
http://madrebonita.com上記サイトよりお申し込みください(携帯からも可能です)
折り返し、詳細のご案内をお送りします。
直接 ママハウス にて申込用紙に記入することもできます。
(問い合わせ先)
WMS盛岡事 務局 wms.iwate.sora.2011@gmail.com
岩手チームのサポーターのhotmamaのナカムラです。
前回サロンの様子もアップしてませんね。
ホント、ごめんなさい。
そんな私は先日、仕事の休みや家庭の事などがなんとかなったので
宇都宮サロンに行ってきました。
朝、5時40分に家を出て暗い中をてくてく歩き6時の新幹線にのって一路宇都宮へ。
初めて宇都宮に行きました!天気も良く、サポーターのなおっぺが改札まで迎えにきてくれてサロンに参加しました。
宇都宮サロン・・・深かった。
そして、ファシリテーターのよっしが丁寧に参加者の話を受け取るんです。
彼女の人柄が伝わるサロンでした。
宇都宮ではたくさんの皆さまにお会いできてうれしかったです。
この出逢いに心から感謝します。
チャンスは貯金できないからさ、宇都宮サロンに参加できる環境が整ったその瞬間にありがとう。
もちろん・・・アフロ持参で参加しました!!
さて、岩手での開催もいよいよ残り1回
被災地、釜石市で開催です。
震災・・・私は去年サロンを開催する事もファシリテーターをする事も悩みました。
たくさんの命を失い、友人や親せきを亡くした私はサロンなんて気分ではなかった。
でも・・・私に出来る小さな小さな復興支援がNECワーキングマザーサロンでした。
サロンがきっかけとなり、釜石ではマドレボニータの講座も開催され、代表のマコ先生みずから釜石に毎月かよってくれたりと、私はこの縁を大事にしたいと感じています。
この想いを繋いで開催した今年のサロン。
振り返れば色んな事があり・・思いだせば色んな想いや涙があふれます。
岩手での今年度開催は
11月5日が最終回です。
あなたは母となってどうありたい?
母となってはたらく、あなたの「ありかた」と向き合ってみませんか?
お待ちしております。
文責:サポーター中村悦子
岩手サロン最終回のご案内
11月5日(月) 10:45-12:45
【会場】 平田第6仮設 談話室
釜石市平田5−34−5 平田第6仮設団地24−5
【対象】 育児 休業中の方、いずれ再就職したい方、
専業主婦、ワーキングマザーなど、職業に関わらず
「子育てをしながら働く」ことについて考えたい方なら
どなたでも。学生さんや妊娠中・未妊娠の方も歓迎!
※赤ちゃんの同伴について
生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただ けます。
A 2012年4月9日以降生まれの赤ちゃんは 同伴できます。
【資 料代】 500 円
(資料として『マド レ式ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。A5 判全80頁)
【定員】 10名 (定員になり次第締め切ります)
【お申し込み先】 (NPO法人マドレボ ニータのHP)
http://madrebonita.com上記サイトよりお申し込みください(携帯からも可能です)
折り返し、詳細のご案内をお送りします。
直接 ママハウス にて申込用紙に記入することもできます。
(問い合わせ先)
WMS盛岡事 務局 wms.iwate.sora.2011@gmail.com
2012年09月29日
次回、岩手の開催は釜石です。
岩手県での開催は盛岡から沿岸地区に会場を移しまして開催いたします。
10/15(月)11/5(月)は東日本大震災の被災地でもある釜石で予定しています。
@10月15日(月)
A 11月5日(月)
10:45-12:45
@ とA 両方でも、どちらかだけでも参加可能です。
【会場】 平田第6仮設 談話室
釜石市平田5−34−5 平田第6仮設団地24−5
【対象】 育児 休業中の方、いずれ再就職したい方、
専業主婦、ワーキングマザーなど、職業に関わらず
「子育てをしながら働く」ことについて考えたい方なら
どなたでも。学生さんや妊娠中・未妊娠の方も歓迎!
※赤ちゃんの同伴について
生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただ けます。
@ 2012年3月19日以降生まれの赤ちゃん は同伴できます。
A 2012年4月9日以降生まれの赤ちゃんは 同伴できます。
【資 料代】 500 円
(資料として『マド レ式ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。A5 判全80頁)
【定員】 10名 (定員になり次第締め切ります)
【お申し込み先】 (NPO法人マドレボ ニータのHP)
http://madrebonita.com上記サイトよりお申し込みください(携帯からも可能です)
折り返し、詳細のご案内をお送りします。
直接 ママハウス にて申込用紙に記入することもできます。
~釜石でのサロンは託児もございます~
【託児申込み】 ママハウスまで
【託児締切】 @10月6日(土) A10月27日(土)
【お問い合わせ先】マ マハウス 電 話&Fax:0193-55-5422
email :mamahouse_heita@yahoo.co.jp
WMS盛岡事 務局 wms.iwate.sora.2011@gmail.com
(文責:野田綾)
10/15(月)11/5(月)は東日本大震災の被災地でもある釜石で予定しています。
@10月15日(月)
A 11月5日(月)
10:45-12:45
@ とA 両方でも、どちらかだけでも参加可能です。
【会場】 平田第6仮設 談話室
釜石市平田5−34−5 平田第6仮設団地24−5
【対象】 育児 休業中の方、いずれ再就職したい方、
専業主婦、ワーキングマザーなど、職業に関わらず
「子育てをしながら働く」ことについて考えたい方なら
どなたでも。学生さんや妊娠中・未妊娠の方も歓迎!
※赤ちゃんの同伴について
生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただ けます。
@ 2012年3月19日以降生まれの赤ちゃん は同伴できます。
A 2012年4月9日以降生まれの赤ちゃんは 同伴できます。
【資 料代】 500 円
(資料として『マド レ式ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。A5 判全80頁)
【定員】 10名 (定員になり次第締め切ります)
【お申し込み先】 (NPO法人マドレボ ニータのHP)
http://madrebonita.com上記サイトよりお申し込みください(携帯からも可能です)
折り返し、詳細のご案内をお送りします。
直接 ママハウス にて申込用紙に記入することもできます。
~釜石でのサロンは託児もございます~
【託児申込み】 ママハウスまで
【託児締切】 @10月6日(土) A10月27日(土)
【お問い合わせ先】マ マハウス 電 話&Fax:0193-55-5422
email :mamahouse_heita@yahoo.co.jp
WMS盛岡事 務局 wms.iwate.sora.2011@gmail.com
(文責:野田綾)
@盛岡第四回目
【開催報告】9/8 第4回盛岡サロン
こんにちは!盛岡サポーターの高橋佳奈です。
やーっと秋らしくなってきましたね。
食欲の秋、アートの秋、スポーツの秋・・・秋っていいな〜
四季を感じられるってしあわせ♪
カラダいっぱいで秋をかんじたいなー!
そんな今日このごろ。
さて、先日行われた第4回盛岡サロンのご報告です。
盛岡では最終回となったサロン(10・11月は釜石市で予定しています)。
サロン翌日に産後ケア講座もあるということで(盛岡初開催!)竹下浩美インストラクターがサ ポートに来てくださいました。
気さくで笑顔がステキなお方
◎産後クラスの詳細はコチラ →(竹下インストラクターのブログ★)
今回、何よりうれしかったのは、リピーターさんがお友達を誘って参加してくださったことです!
つないでくださったその想いがとっても嬉しかったな〜
今年、ファシリテーターの悦子さんから、綾さんにバトンタッチした盛岡サロン。
1年目は四苦八苦したけれど、2年目はいろんなものが見えてきた。
こうして、「サロンっていいよね」「必要だよね」って思って下さる方々がいる☆
続けることって大事、サポーター続けてよかったぁ〜って思いました。
仲間がいるから続けられてるんですよね。
一人だと辛いことも、仲間と分け合えば辛くない。
信頼してヘルプーミー!って言ってみる。
仲間が大変なときは手伝おっか?って手を差しのべる。
これって家庭も仕事も子育ても、一緒だな。
さてさてさて。
今回のサロンは涙からスタートでした。
ご本人も「あれ?なんで泣いてるんだろう」って驚いた様子。
話すとドンドン湧き出て来る気持ち。
心のデトックスなんでしょうか。
言葉にするって、本当に大事ですね。
私も最近ずっとモヤモヤを抱えていましたが、サロンで想いを言葉にする中で、やっぱり泣きそうになる 自分がいて。
でも、慌ただしい毎日。
気づかないうちに心にフタをしていて、悲しいツライ泣きたい気持ちにも気づかないことってあるから、 そんな自分に出逢えただけで大 収穫。
想いを聴いてくださった皆さんがいるからこそ出逢えた自分でした。
そして、今回の全体シェアリングで印象的だった言葉。
★(子育てと仕事のバランスをとるのって難しいという声に)バランスが崩れたら、そのときに 修正すれ ばいいんじゃないかな。
→目からウロコの一言でした。
なんてシンプルで当たり前なのに、気付かなかったんだろう!
曖昧に心の中にあったものが、ハッキリ言葉になって、ズキュンと心に響きました。
先のことをあーだこーだと考えても仕方ない。
計画性も大事だけど、「ああ、自分は“今”を精一杯生きたいな」って思いました。
後で後悔することもあるかもしれないけど、「私が決めた、選んだ」という自信が前へ進む力をくれる気 がする。
これって「自分がどうありたいか?」につながってるんですね。
7月に開催した3回目のサロンとまたリンクするところもあり、面白く感じました。
(3回目サロンレポ参照https://blog.canpan.info/wms/archive/844)
そして、前回も出てきたこの話題。
★独身時代は自分のやりたいことを「夢」って言えるのに、どうして家庭を持つと「エゴ」に変わっちゃ うんだろう?
→これは、もちろん全てがエゴになってしまうわけではないですが・・・
周囲でそういう風に見る人もいるかもしれないし、なにより自分自身が後ろめたい、申し訳ない気持ちに なってしまうんですよね。
自分の好きなことをやりたい気持ち。
でも、それと同じくらい家族を大切にしたい気持ち。
仕事だったり趣味だったり、好きなことを追い求めることで、誰かを犠牲にしなければいけないときもあ る。
「犠牲」って言葉にするとちょっと重いですが。。。
ファシリテーターの綾さんから、★の言葉を投げかけられたとき、みんな「うーん、どうしてだろ う?」って答えは出ませんでした。
そして、ちょっと時間を置いてから「しょうがないよね」って 他の方からポロリンと。
・・・って言っても、諦めじゃなくて納得した上で、プラスに作用する方の「しょうがない」。
周りがどう見ているかはさて置いて・・・
私自身は、どんなことであれ自分で選んで、納得すればいいのかな、と思います。
ときには選ぶこともできずどうにもならないこともありますが、これが今の最善!と思うかな。
迷っている姿や申し訳ない気持ちで家族を不安にさせるより、自信を持って「かぁちゃんこうだよ」って 姿を見てもらいたい。
申し訳ないと思うこともあるけど「こんな私だけどさ、一緒にがんばろうね!」って言えたらいいなぁ。
あ〜〜〜ちょうど、そんなことを考えさせられる今日でした。
家族の気持ちに寄り添いながら、でも現実も上手く伝えながら前に進んでいきたいな。
なんつって、何だか私の決意表明みたいになっちゃいましたが!!
皆さんは「夢」と「エゴ」どう思われますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4回目のサロンも無事終了!
10/15(月)、11/5(月)は東日本大震災の被災地でもある釜石で予定しています。
@10月15日(月)
A 11月5日(月)10:45-12:45
@ とA 両方でも、どちらかだけでも参加可能です。
【会場】 平田第6仮設 談話室
釜石市平田5−34−5 平田第6仮設団地24−5
【対象】 育児 休業中の方、いずれ再就職したい方、
専業主婦、ワーキングマザーなど、職業に関わらず
「子育てをしながら働く」ことについて考えたい方なら
どなたでも。学生さんや妊娠中・未妊娠の方も歓迎!
※赤ちゃんの同伴について
生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただ けます。
@ 2012年3月19日以降生まれの赤ちゃん は同伴できます。
A 2012年4月9日以降生まれの赤ちゃんは 同伴できます。
【資 料代】 500 円(資料として『マド レ式ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。A5 判全80頁)
【定員】 10名 (定員になり次第締め切ります)
【託児申込み】 ママハウスまで
【託児締切】 @10月6日(土) A10月27日(土)
【お申し込み先】 (NPO法人マドレボ ニータのHP)
http://madrebonita.com上記サイトよりお申し込みください(携帯からも可能です)
折り返し、詳細のご案内をお送りします。
直接 ママハウス にて申込用紙に記入することもできます。
【お問い合わせ先】マ マハウス 電 話&Fax:0193-55-5422
email :mamahouse_heita@yahoo.co.jp
WMS盛岡事 務局 wms.iwate.sora.2011@gmail.com
ぜひご参加ください☆
(文責:サポーター高橋 佳奈)
こんにちは!盛岡サポーターの高橋佳奈です。
やーっと秋らしくなってきましたね。
食欲の秋、アートの秋、スポーツの秋・・・秋っていいな〜
四季を感じられるってしあわせ♪
カラダいっぱいで秋をかんじたいなー!
そんな今日このごろ。
さて、先日行われた第4回盛岡サロンのご報告です。
盛岡では最終回となったサロン(10・11月は釜石市で予定しています)。
サロン翌日に産後ケア講座もあるということで(盛岡初開催!)竹下浩美インストラクターがサ ポートに来てくださいました。
気さくで笑顔がステキなお方
◎産後クラスの詳細はコチラ →(竹下インストラクターのブログ★)
今回、何よりうれしかったのは、リピーターさんがお友達を誘って参加してくださったことです!
つないでくださったその想いがとっても嬉しかったな〜
今年、ファシリテーターの悦子さんから、綾さんにバトンタッチした盛岡サロン。
1年目は四苦八苦したけれど、2年目はいろんなものが見えてきた。
こうして、「サロンっていいよね」「必要だよね」って思って下さる方々がいる☆
続けることって大事、サポーター続けてよかったぁ〜って思いました。
仲間がいるから続けられてるんですよね。
一人だと辛いことも、仲間と分け合えば辛くない。
信頼してヘルプーミー!って言ってみる。
仲間が大変なときは手伝おっか?って手を差しのべる。
これって家庭も仕事も子育ても、一緒だな。
さてさてさて。
今回のサロンは涙からスタートでした。
ご本人も「あれ?なんで泣いてるんだろう」って驚いた様子。
話すとドンドン湧き出て来る気持ち。
心のデトックスなんでしょうか。
言葉にするって、本当に大事ですね。
私も最近ずっとモヤモヤを抱えていましたが、サロンで想いを言葉にする中で、やっぱり泣きそうになる 自分がいて。
でも、慌ただしい毎日。
気づかないうちに心にフタをしていて、悲しいツライ泣きたい気持ちにも気づかないことってあるから、 そんな自分に出逢えただけで大 収穫。
想いを聴いてくださった皆さんがいるからこそ出逢えた自分でした。
そして、今回の全体シェアリングで印象的だった言葉。
★(子育てと仕事のバランスをとるのって難しいという声に)バランスが崩れたら、そのときに 修正すれ ばいいんじゃないかな。
→目からウロコの一言でした。
なんてシンプルで当たり前なのに、気付かなかったんだろう!
曖昧に心の中にあったものが、ハッキリ言葉になって、ズキュンと心に響きました。
先のことをあーだこーだと考えても仕方ない。
計画性も大事だけど、「ああ、自分は“今”を精一杯生きたいな」って思いました。
後で後悔することもあるかもしれないけど、「私が決めた、選んだ」という自信が前へ進む力をくれる気 がする。
これって「自分がどうありたいか?」につながってるんですね。
7月に開催した3回目のサロンとまたリンクするところもあり、面白く感じました。
(3回目サロンレポ参照https://blog.canpan.info/wms/archive/844)
そして、前回も出てきたこの話題。
★独身時代は自分のやりたいことを「夢」って言えるのに、どうして家庭を持つと「エゴ」に変わっちゃ うんだろう?
→これは、もちろん全てがエゴになってしまうわけではないですが・・・
周囲でそういう風に見る人もいるかもしれないし、なにより自分自身が後ろめたい、申し訳ない気持ちに なってしまうんですよね。
自分の好きなことをやりたい気持ち。
でも、それと同じくらい家族を大切にしたい気持ち。
仕事だったり趣味だったり、好きなことを追い求めることで、誰かを犠牲にしなければいけないときもあ る。
「犠牲」って言葉にするとちょっと重いですが。。。
ファシリテーターの綾さんから、★の言葉を投げかけられたとき、みんな「うーん、どうしてだろ う?」って答えは出ませんでした。
そして、ちょっと時間を置いてから「しょうがないよね」って 他の方からポロリンと。
・・・って言っても、諦めじゃなくて納得した上で、プラスに作用する方の「しょうがない」。
周りがどう見ているかはさて置いて・・・
私自身は、どんなことであれ自分で選んで、納得すればいいのかな、と思います。
ときには選ぶこともできずどうにもならないこともありますが、これが今の最善!と思うかな。
迷っている姿や申し訳ない気持ちで家族を不安にさせるより、自信を持って「かぁちゃんこうだよ」って 姿を見てもらいたい。
申し訳ないと思うこともあるけど「こんな私だけどさ、一緒にがんばろうね!」って言えたらいいなぁ。
あ〜〜〜ちょうど、そんなことを考えさせられる今日でした。
家族の気持ちに寄り添いながら、でも現実も上手く伝えながら前に進んでいきたいな。
なんつって、何だか私の決意表明みたいになっちゃいましたが!!
皆さんは「夢」と「エゴ」どう思われますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4回目のサロンも無事終了!
10/15(月)、11/5(月)は東日本大震災の被災地でもある釜石で予定しています。
@10月15日(月)
A 11月5日(月)10:45-12:45
@ とA 両方でも、どちらかだけでも参加可能です。
【会場】 平田第6仮設 談話室
釜石市平田5−34−5 平田第6仮設団地24−5
【対象】 育児 休業中の方、いずれ再就職したい方、
専業主婦、ワーキングマザーなど、職業に関わらず
「子育てをしながら働く」ことについて考えたい方なら
どなたでも。学生さんや妊娠中・未妊娠の方も歓迎!
※赤ちゃんの同伴について
生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただ けます。
@ 2012年3月19日以降生まれの赤ちゃん は同伴できます。
A 2012年4月9日以降生まれの赤ちゃんは 同伴できます。
【資 料代】 500 円(資料として『マド レ式ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。A5 判全80頁)
【定員】 10名 (定員になり次第締め切ります)
【託児申込み】 ママハウスまで
【託児締切】 @10月6日(土) A10月27日(土)
【お申し込み先】 (NPO法人マドレボ ニータのHP)
http://madrebonita.com上記サイトよりお申し込みください(携帯からも可能です)
折り返し、詳細のご案内をお送りします。
直接 ママハウス にて申込用紙に記入することもできます。
【お問い合わせ先】マ マハウス 電 話&Fax:0193-55-5422
email :mamahouse_heita@yahoo.co.jp
WMS盛岡事 務局 wms.iwate.sora.2011@gmail.com
ぜひご参加ください☆
(文責:サポーター高橋 佳奈)
2012年09月17日
@盛岡三回目サポーターレポ
どうもどうも!@盛岡久々の更新です。
いや~残暑なんだか「夏」真っ最中なんだか。
秋祭り真っ盛りの岩手ですが、気温30℃超えで夏祭りなのか秋祭りなのか区別がつきません。
夏バテ気味でだいぶご無沙汰しましたが、今更ですが@盛岡三回目のサロンの報告です。
ホントお待たせしてすみません。
今回はファシリテーターに変わって高橋サポーターの報告です。
サロン当日はハプニングはつきもの。
どこの地域でもそんなこんなを乗り越えて開催しています。
【開催報告】7/28盛岡サロン★
こんにちは!
盛岡サロンサポーターの高橋 佳奈です。
7/28(土)に開催した、盛岡サロンのレポートです。
まずは、ご報告がすっかり遅くなってしまいましたことをお詫び申し上げます。
3回目となった7月のサロン。
この日、今期初参加の私でした。
2回ほどお預け状態でしたのでワクワクMAX。
それが娘に伝わったのか?当日の朝、発熱しました〜ぎゃ〜〜〜
おかげで遅刻!(サロン開始前には間に合ったが・・・)
なんとも苦い、初参加の思ひ出。
でも、おかげで、どんな風にサロンに関わる?自分はどうしたい?
そんなことと向き合いながら、仕事や子育てへの関わり方についても深く考えることができました。
娘は、いつも私に考えるきっかけをくれる。
娘にも、発熱にも、感謝(笑)
さて、サロンですが今回は4名の方が参加してくださいました。
前回参加し気づきや発見がありすごく良かった
自分についてゆっくり考えたい
仕事とのバランスを考えたい
・・・など、参加したきっかけは様々です。
2組でのワークを経て、全体シェアリング。
職場復帰への不安を皮切りに、たくさんの言葉たちが紡ぎ出されました。
人と話すことで考えがが深まって、「あ、こんな風に思ってたんだ」という発見がある。
向き合ってくれる相手が欲しい。共に歩む人が欲しい。
自分にとって、はたらくって?
お金も大事だけど・・・生きがい、なのかな。
仕事のどんな部分に生きがいを感じる?
「ありがとう」という言葉。家の中の「ありがとう」と違う。
一人でやることを考えずに頼る。
家事も時間を区切る。時は金なり。
自分にかえる時間。それが、生きているってかんじなのかな。働いているときもそうなのかも。
1つ1つ行動に責任をもつ。家のことも。自分でコントロールするかんじ。
自分の「好きなこと」ってパワーがある。「好き」が何か、見えるとラク。
「好きなこと」をやっているときに自分である感覚を得た。でも、エゴなのでは?と葛藤する。
最後に、ファシリテーターあやさんのこんな言葉で締めくくられました。
(私自身も)ずっと前を向いていても、モヤモヤしたり揺れたする。
解決に正解不正解はない。
自分が自分である感覚があれば次へ進める。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
シェアリングの中で印象的だったのは、「生きがい」「生きている」という言葉でした。
家庭、仕事、自分・・・それぞれ別々なことのようで、「わたし」の人生の一部。
「自分の人生を生きている」って実感とか、「私らしさ」って、子育て中の私たちにとって、中心軸となるとても大切な部分だなと改めて感じました。
今回のサロンを通じて、私が得たもの。
人生という船の舵取りをする「わたし」より具体的にイメージしよう♪
「楽しい」や「好き」をもっと追求しよう♪
時間を大切にしよう♪
岩手での開催もあと数回。
残り僅かの時間を楽しみたいと思います!
(文責:高橋 佳奈)
いや~残暑なんだか「夏」真っ最中なんだか。
秋祭り真っ盛りの岩手ですが、気温30℃超えで夏祭りなのか秋祭りなのか区別がつきません。
夏バテ気味でだいぶご無沙汰しましたが、今更ですが@盛岡三回目のサロンの報告です。
ホントお待たせしてすみません。
今回はファシリテーターに変わって高橋サポーターの報告です。
サロン当日はハプニングはつきもの。
どこの地域でもそんなこんなを乗り越えて開催しています。
【開催報告】7/28盛岡サロン★
こんにちは!
盛岡サロンサポーターの高橋 佳奈です。
7/28(土)に開催した、盛岡サロンのレポートです。
まずは、ご報告がすっかり遅くなってしまいましたことをお詫び申し上げます。
3回目となった7月のサロン。
この日、今期初参加の私でした。
2回ほどお預け状態でしたのでワクワクMAX。
それが娘に伝わったのか?当日の朝、発熱しました〜ぎゃ〜〜〜
おかげで遅刻!(サロン開始前には間に合ったが・・・)
なんとも苦い、初参加の思ひ出。
でも、おかげで、どんな風にサロンに関わる?自分はどうしたい?
そんなことと向き合いながら、仕事や子育てへの関わり方についても深く考えることができました。
娘は、いつも私に考えるきっかけをくれる。
娘にも、発熱にも、感謝(笑)
さて、サロンですが今回は4名の方が参加してくださいました。
前回参加し気づきや発見がありすごく良かった
自分についてゆっくり考えたい
仕事とのバランスを考えたい
・・・など、参加したきっかけは様々です。
2組でのワークを経て、全体シェアリング。
職場復帰への不安を皮切りに、たくさんの言葉たちが紡ぎ出されました。
人と話すことで考えがが深まって、「あ、こんな風に思ってたんだ」という発見がある。
向き合ってくれる相手が欲しい。共に歩む人が欲しい。
自分にとって、はたらくって?
お金も大事だけど・・・生きがい、なのかな。
仕事のどんな部分に生きがいを感じる?
「ありがとう」という言葉。家の中の「ありがとう」と違う。
一人でやることを考えずに頼る。
家事も時間を区切る。時は金なり。
自分にかえる時間。それが、生きているってかんじなのかな。働いているときもそうなのかも。
1つ1つ行動に責任をもつ。家のことも。自分でコントロールするかんじ。
自分の「好きなこと」ってパワーがある。「好き」が何か、見えるとラク。
「好きなこと」をやっているときに自分である感覚を得た。でも、エゴなのでは?と葛藤する。
最後に、ファシリテーターあやさんのこんな言葉で締めくくられました。
(私自身も)ずっと前を向いていても、モヤモヤしたり揺れたする。
解決に正解不正解はない。
自分が自分である感覚があれば次へ進める。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
シェアリングの中で印象的だったのは、「生きがい」「生きている」という言葉でした。
家庭、仕事、自分・・・それぞれ別々なことのようで、「わたし」の人生の一部。
「自分の人生を生きている」って実感とか、「私らしさ」って、子育て中の私たちにとって、中心軸となるとても大切な部分だなと改めて感じました。
今回のサロンを通じて、私が得たもの。
人生という船の舵取りをする「わたし」より具体的にイメージしよう♪
「楽しい」や「好き」をもっと追求しよう♪
時間を大切にしよう♪
岩手での開催もあと数回。
残り僅かの時間を楽しみたいと思います!
(文責:高橋 佳奈)
posted by WMSプロジェクト at 17:57| WMS盛岡市(岩手県)
2012年09月01日
【お知らせ】産後の心と体のセルフケア講座in盛岡
サロン事務局の竹下浩美です。
もう、9月!6月から始まったサロンも、いよいよ折り返し地点となりました。
サロン開催予定は随時更新中!
ご参加迷われている方は、お早めにご参加くださいね
今年はサロン事務局の高橋・竹下が全国各地のサロンを回っています。
マドレボニータの教室がない地域で、サロンの開催に合わせて
セルフケア講座を開催することになりました。
盛岡:9/9(日)
神戸:9/30(日)
福岡:10/12(金)
マドレボニータ講座、初開催!の盛岡講座のご案内をいたします。
盛岡サロンのファシリテーター&サポーターも活動に参加している
地元の団体「そらっこ」が企画・運営をしてくれています。
私も、盛岡に行くのは初めて^^. 新しい出会いを楽しみにしています!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★産後の心と体のセルフケア講座in盛岡★
バランスボールエクササイズで心身ともにリフレッシュ!
「私」を忘れがちな産後に、自分のカラダや心と向き合い、
自分で自分の心身をケアするスキルを身につけます。
◆日時:9月9日(日)10:00〜11:30
⇒2012年2月12日以降に生まれた赤ちゃんは
ご一緒に参加いただけます
◆会場:アイーナ7階リハーサル室(盛岡駅西通1-7-1)
・東北自動車道盛岡ICから車で8分
・JR盛岡駅から徒歩4分
◆対象:産後2〜6ヶ月の女性とその赤ちゃん
*産後7ヶ月以降の方もご参加ください。
*生後210日以内の赤ちゃんはご一緒に参加ください。
生後211日以降の赤ちゃんは信頼できる方に預けて頂き
単身にてご参加ください。
◆参加費:2,000円(税込)
◆持ち物:・運動ができるウエア(ジーンズやストッキングは不可)
・お飲物・タオル・赤ちゃんの着替えやオムツなど
◆定員:12組(ただし、赤ちゃん同伴でのご参加は10名まで)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★メールでお申し込みください★
件名【9月9日マドレボニータ講座参加】
本文・当日参加される方のお名前
・赤ちゃん同伴の方は赤ちゃんのお名前と生年月日
・ご連絡先(お電話番号) をご記入ください。
*申込締め切りは9月8日まで
☆お問い合わせもメールでお気軽にどうぞ♪
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
内容:
◎産後の体に優しい!バランスボールを使った有酸素運動
◎脳の活性化!自己表現とコミュニケーションのワーク
◎日常に活かせる!平らなお腹のつくり方
講師:
竹下浩美(NPO法人マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター)
NPO法人マドレボニータとは:
マドレボニータとはスペイン語で“美しい母”の意。
「美しい母がふえれば、世界はもっとよくなる」をキャッチフレーズに
産前・産後ヘルスケアプログラムの開発・研究・普及に尽力しています。
出産前後の女性を対象に23名の認定インストラクターが全国約50か所で活動しています。
主催:
前向き子育て応援団「そらっこ」
(文責:ワーキングマザーサロン事務局 竹下浩美)
もう、9月!6月から始まったサロンも、いよいよ折り返し地点となりました。
サロン開催予定は随時更新中!
ご参加迷われている方は、お早めにご参加くださいね
今年はサロン事務局の高橋・竹下が全国各地のサロンを回っています。
マドレボニータの教室がない地域で、サロンの開催に合わせて
セルフケア講座を開催することになりました。
盛岡:9/9(日)
神戸:9/30(日)
福岡:10/12(金)
マドレボニータ講座、初開催!の盛岡講座のご案内をいたします。
盛岡サロンのファシリテーター&サポーターも活動に参加している
地元の団体「そらっこ」が企画・運営をしてくれています。
私も、盛岡に行くのは初めて^^. 新しい出会いを楽しみにしています!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★産後の心と体のセルフケア講座in盛岡★
バランスボールエクササイズで心身ともにリフレッシュ!
「私」を忘れがちな産後に、自分のカラダや心と向き合い、
自分で自分の心身をケアするスキルを身につけます。
◆日時:9月9日(日)10:00〜11:30
⇒2012年2月12日以降に生まれた赤ちゃんは
ご一緒に参加いただけます
◆会場:アイーナ7階リハーサル室(盛岡駅西通1-7-1)
・東北自動車道盛岡ICから車で8分
・JR盛岡駅から徒歩4分
◆対象:産後2〜6ヶ月の女性とその赤ちゃん
*産後7ヶ月以降の方もご参加ください。
*生後210日以内の赤ちゃんはご一緒に参加ください。
生後211日以降の赤ちゃんは信頼できる方に預けて頂き
単身にてご参加ください。
◆参加費:2,000円(税込)
◆持ち物:・運動ができるウエア(ジーンズやストッキングは不可)
・お飲物・タオル・赤ちゃんの着替えやオムツなど
◆定員:12組(ただし、赤ちゃん同伴でのご参加は10名まで)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★メールでお申し込みください★
件名【9月9日マドレボニータ講座参加】
本文・当日参加される方のお名前
・赤ちゃん同伴の方は赤ちゃんのお名前と生年月日
・ご連絡先(お電話番号) をご記入ください。
*申込締め切りは9月8日まで
☆お問い合わせもメールでお気軽にどうぞ♪
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
内容:
◎産後の体に優しい!バランスボールを使った有酸素運動
◎脳の活性化!自己表現とコミュニケーションのワーク
◎日常に活かせる!平らなお腹のつくり方
講師:
竹下浩美(NPO法人マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター)
NPO法人マドレボニータとは:
マドレボニータとはスペイン語で“美しい母”の意。
「美しい母がふえれば、世界はもっとよくなる」をキャッチフレーズに
産前・産後ヘルスケアプログラムの開発・研究・普及に尽力しています。
出産前後の女性を対象に23名の認定インストラクターが全国約50か所で活動しています。
主催:
前向き子育て応援団「そらっこ」
(文責:ワーキングマザーサロン事務局 竹下浩美)
2012年08月07日
来月もあります。@盛岡
【NECワーキングマザーサロン@盛岡】
【日時】
第4回目:9月8日(土)10:00〜12:00
【会場】アイーナ・6階(盛岡市盛岡駅西通1-7-1)
*アクセス:JR盛岡駅西口から徒歩4分
【定員】10組程度
※生後210日までの赤ちゃんはご一緒に参加いただけます。
【対象】育児休職中の方、いずれ再就職を考えている方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん...
「母となってはたらく」ことについて考えたい女性なら、どなたでも!
(もちろん、妊娠・出産されてない方、結婚されてない方も歓迎です)
【参加費】500円
(テキスト『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』(A5版/全80頁)をお渡しします)
【内容】コミュニケーション・ワークを活用し、「母となってはたらく」をテーマに
みんなで考え・語りあうワークショップです。
【お申し込み】 ☆こちらの専用フォームからお申し込みください☆折り返し、ご案内をメールにてお送りいたします。
wms.iwate.sora.2011@gmail.comからの
メール受信可能な状態にしていただきますようお願いします。
【お問い合わせ】WMS盛岡:wms.iwate.sora.2011@gmail.com
::::::::::::::::::::::::::::::::::
(文責:野田綾)
2012年07月26日
@盛岡二回目サロンリポート:ファシリテーター編
みなさま こんにちは。 盛岡サロンファシリテーターの野田 綾です。
7月9日、今年度2回目の盛岡サロンがアイーナにて開催されました。
母となった自分はどうありたいか
1人1人が自分に向かい合い、本音の気持ちをシェアし、
ぐぐぐぐーっと惹き込まれていくサロンでした。
参加者のご感想より・・・
「答えより”自分だけじゃない”とか理解し合おうとする感じが 温かく力強く
勇気につながっていく感じがしてよかった。」
「悩みはそれぞれでも共感しあえる話題がたくさんあり、私なりに生きるヒントがもらえた気がしました。
自分の考えや働くことのあり方がしっかりしていれば 子育てしながらの仕事はもっと(出産前より)
充実するのではないかと思いました。」
私自身、自分の「こうありたい」に向き合い、
参加者のみなさまと語り合う中で、ものすごい勇気と力を頂いている気がしています。
今週末 7月 28日(土)はいよいよ3回目の盛岡サロン。
アイーナにて10時〜12時 開催します。
9月8日(土)は盛岡今期最終サロン。 サロン後はささやかなランチ会を企画中☆
専業主婦の方、妊娠中の方、未妊娠の方、育児休暇中の方、ワーキングマザー
就職活動中の方、学生の方、
自分にとって「はたらく」ってなんだろう?と考えたい全ての女性を歓迎しています。
じっくり自分と向き合う2時間。 皆様にお会いできるのを心待ちにしています☆
(文責:ファシリテーター野田綾)
7月9日、今年度2回目の盛岡サロンがアイーナにて開催されました。
母となった自分はどうありたいか
1人1人が自分に向かい合い、本音の気持ちをシェアし、
ぐぐぐぐーっと惹き込まれていくサロンでした。
参加者のご感想より・・・
「答えより”自分だけじゃない”とか理解し合おうとする感じが 温かく力強く
勇気につながっていく感じがしてよかった。」
「悩みはそれぞれでも共感しあえる話題がたくさんあり、私なりに生きるヒントがもらえた気がしました。
自分の考えや働くことのあり方がしっかりしていれば 子育てしながらの仕事はもっと(出産前より)
充実するのではないかと思いました。」
私自身、自分の「こうありたい」に向き合い、
参加者のみなさまと語り合う中で、ものすごい勇気と力を頂いている気がしています。
今週末 7月 28日(土)はいよいよ3回目の盛岡サロン。
アイーナにて10時〜12時 開催します。
9月8日(土)は盛岡今期最終サロン。 サロン後はささやかなランチ会を企画中☆
専業主婦の方、妊娠中の方、未妊娠の方、育児休暇中の方、ワーキングマザー
就職活動中の方、学生の方、
自分にとって「はたらく」ってなんだろう?と考えたい全ての女性を歓迎しています。
じっくり自分と向き合う2時間。 皆様にお会いできるのを心待ちにしています☆
(文責:ファシリテーター野田綾)