葛飾チームの松永紘子(ひろちゃん)です。
葛飾チームも無事に6回目となるラストサロンを迎えました。
錦糸町駅より徒歩1分というアクセスの良さもあってか、
満席での開催となりました。

赤ちゃんのご参加もありました

今回の錦糸町サロン、
和やかな雰囲気で
活発に言葉が行き交い、
わいわい賑やかなサロンとなりました。
なぜこんな雰囲気だったのだろう??
と考えてみました。
集まった参加者さんに
母となってはたらくことについて
自分の気持ちを話したい!
ワーキングマザーについて、
語りたい、聞いてみたい!
という共通の認識があり。
さらには地元という共通点もありました。
住まいが近い人も何人かおられ、
随所で繰り広げられる地元トーク!
サロンが始まると
「そうそう、私も!わかる!」
「そんな時期もあったなあ」
共感がたくさん生まれていきました。
共通点のある人同士が共感し始めると
仲間意識が芽生えてきて、
仲間を見つけた!
ここでは安心して話すとこができると気づき
どんどん言葉が生まれていったのではないかと思うのです。
復職を控えての漠然とした不安
夫の子育て協力体制
夫婦喧嘩をする時間帯!
限られた時間で家事をこなすこと
さまざまな話が出た中で
私の印象に残ったことは
「自分の気持ちを言葉にすること」
自分自身の状況を把握するためにも
自分の周りの人にわかってもらうためにも大事なこと。
でも私自身は、それが今まで苦手でした。
母となってはたらくことになったときに
なんだかモヤモヤ悩みが尽きず、
何にモヤモヤしているのかさえわからなくなって
苦しい時期がありました。
その時に出会ったこのサロンで
私は何がしたいの?
自分は何が好きなの?
どう感じているの?と
「自分の気持ちを言葉にすること」
にとことん向き合った一年だったなあと感じています。
そのおかげで、好きなことに気づけた一年だったと
サロンを通じて再確認しました。
自分の好きなこと、
仲の良い友人と会うこと!話すこと!
サロンがとっても大好きです。

この葛飾チームとして開催するサロンはこれで終了となりました。
たくさんの方に参加していただき、
サロンを開催できました。
多くの人に支えられてこれまでやってこられたことに感謝したいと思います。
ありがとうございました。
こういった場を作ることに興味が湧いてきています。
ここでのご縁を大切に、人生を楽しんでいきたいです。

(文責:松永紘子)