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2012年12月28日

ワーキングマザーサミットのみ・りょ・く@

皆さんこんにちは!
チームあさかぶ(赤羽さいたま川口文京)サポーターの鈴木美穂(よねこ)です。
↓さいたまサロンで語る姿(笑)カメラ
2012.7.15 saitama_yoneko.jpg

2010年2月のサロンに、そして3月のサミットに参加して以来、
このプロジェクトの魅力に首ったけの私です。
今まで、数々のみ・りょ・くシリーズをブログでお届けしてきました。
(下にリンクを載せますので、ご興味ある方ぜひご一読ください♪)
今回は、「サミットのみ・りょ・く」を語っていきます。

私が思うサミットの魅力とは。
1.場に参加することの魅力!
2.ワンダーシェアリングの興奮!
3.マドレボニータの人々の魅力!

1つのブログにまとめると長くなりそうなので、連載形式でいきます。

まずは1つめ。

1.場に参加することの魅力!ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

初めて参加した2010年のサミット。
“ここに集まった人たち、みーんな
”母となった私たちの、「はたらく」を語ろう“
っていうこのプロジェクトに興味ある人たちなんだよなー、って考えただけで、
なんだかワクワクしました。
会場にいる全員と、友達になれそう!って気持ち。
マドレボニータの事も、まだ知ったばかりだった当時の私は、
合間の時間に出張マドレストアでマドレジャーナル大人買いをした記憶がありますわーい(嬉しい顔)

この時は、サロンに1回足を運んだだけだったので、
サミットで報告されるサロンの全貌に胸を熱くしたり黒ハート
ファシリテーターの方が登壇して話す姿に共感したり涙したり。ぴかぴか(新しい)
突然の寸劇に笑ったり。
ハートたち(複数ハート)

一番感動したのは、最後のエンドロール。
ミスチルの感動的な曲に合わせて、
ファシリテーター1人1人、それぞれがこのプロジェクトに奮闘していた姿が紹介され、
「みんな・・!頑張ったよ・・!!パンチ」と、勝手に感情移入(笑)

どうして感動したのかっていうと、きっと、
“このプロジェクトに興味を持った一個人が、ファシリテーターを務める”
というスタイルだったからなのだと思います。

誰か偉い人やすごい人が前に立って、
“子育てと仕事の両立テクニック”
“スーパーウーマン、私の場合”とかを聴衆に伝える、のではなく、
同じように揺れ動く1人の女性が、この場を作りたいと研修を受け、
悩みながらも場を作り上げた姿が、
たった5分のエンドロールでも十分に伝わってきたからなのだと思います。


アンケートを書きながら(このアンケートを書く間の音楽もまたツボでした。)
来年は私もこのプロジェクトに関わるぞ!と心に決めた事を、
今でも昨日の事のように覚えています。

やっぱり、場の力ってすごい。
自分が興味を持った事を、自分のアンテナを信じて現場に行ってみる。
そこで得られる物って、本当に大きいなって思います。

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない 
レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」の一節。
サミットの魅力について考えていたら、この一節がポンと降ってきました。

そう、そうなんだよね、と一人つぶやく私。
人々の熱気から、掲示物から、ファシリテーター達の笑顔から。
たくさん、感じる事ができる。興奮できる!

それがサミットの魅力です。

(文責:鈴木 美穂(よねこ))

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皆さんのご参加をお待ちしています!!

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