NECワーキングマザーサロン事務局の竹下浩美です。
『NECワーキングマザーサロン』の活動も11月で終了しました。
6〜11月に開催したサロンに、のべ1229名の方にご参加いただきました!
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございます
そして、サポーター・ファシリテーターの皆さま
本当にお疲れ様でした&ありがとうざいました
11月25日(金)には、『子供未来とうきょうメッセ2011』に
NECワーキングマザーサロンとして
初めてイベントに出展しましたので、今回はそのご報告です
こちらは、東京都が主催のイベントで、
NPOの活動や企業のCSR活動・両者の協働事業をご紹介する
というのがテーマで
NEC社会貢献室と、マドレボニータの恊働事業である
『NECワーキングマザーサロン』に声をかけていただきました。
ブースには産後クラスの卒業生も沢山立ち寄ってくれました
この活動自体がどういうことをしているのか...
ということもそうですが
NEC社会貢献室との恊働ということを注目していただいたので
普段あまりお話をする機会がないスーツ姿の方々とも
沢山お話をさせていただきました。
そして、セミナースペースでは
マドレボニータ代表の吉岡マコがプレゼンをしました。
サロンという形での開催は今年が3期目です。
この3年間の開催数と参加者数の変化
(今年度のものは10月いっぱいの数字です。
11月まででは、参加者数のべ1229名!)
この数字は、HPを訪れた人数...ではありません。
リアルな出会い。会場まであしを運んでくれた人の人数です。
NECワーキングマザーサロンの実行ポリシーに
◎地域と”共に育む”ためのネットワークづくり
というものがあります。
サロンに参加してくださった方同士の出会いがあり
ネットワークづくりの場にもなっているんですが
サポーター・ファシリテーターという制度もまた
地域社会と積極的に関わる機会になっています。
みんなボランティアの参画です。
仕事や時間に余裕のある人が参画しているのではなく
”共に育む”ために、この活動を通して
地域社会に参加しています。
"自ら育む”だけではなく”共に育む”
そのおもい、行動こそが、
子育てにながらはたらくために必要なことなんだとおもいます。
私自身も今年度はファシリテーターとして活動したので
セミナーを聞きながら
ファシリテーター同士、そしてサポーターとの繋がりを
改めて感じていました。
この場の必要性、そして場が産み出すものの可能性は
様々なものがありますね。
他のNPO団体や、行政の方、そして企業の方も
子育て支援に感心のある方がいらしていたので
また新しい出会いもあるイベントとなりました
(文責:NECワーキングマザーサロン事務局 竹下浩美)
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