こんにちは。埼玉・北・豊島チーム、通称ときたまの きよです。
ときたまチーム初のサロン@川口、参加者8人、赤ちゃん4人で賑やかで暖かい雰囲気の中、無事に開催することができました。
カメラマンが私です。
広報の のそちゃんも参加してくれました!
近い月齢の赤ちゃんが4人!四葉のクローバーみたい
ご参加くださった皆様、参加を支えてくださったご家族の方、ありがとうございました(サロン後は参加者さんで唐揚げが有名なお店「海峡」へ☆お話ずいぶん盛り上がったそうです)
今日のサロンに参加して、話ができて良かったな〜とか、話を聞いてなんだかモヤモヤするぞ、など皆さんの心が少しでも動いたなら嬉しいです。
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さて。ときたまチームは、サロンに参加して、その時なんとなく浮かんだテーマでブログを書いて、メンバーでリレーのように繋いで行きたいと思います。
トップバッターきよのテーマは「サロン後の体験」
今回のサロンの中で夫婦のコミュニケーションの話題になり、私は「自分のコミュニケーションが暴力的だったことに気づいた」話をしました。
当時子どもはまだ小さく、日々こなすのに精一杯。分担していた夫の家事・育児の出来は私にとって不十分で「ちゃんと○○してっていったでしょ!」とよくケンカになっていました。
食洗機に入れてはいけないものをいれるし、おしゃれ着洗いの洗濯物を普通に洗っちゃうし。子どもを早く寝かせたいのに、のんきに絵本読んであげてるし。「言ったことをなんでやってくれないのかしら」と日々不満に思っていました。
そんな頃、参加したサロンでの出来事を夫に話したことがありました。夫婦のコミュニケーションの話をしていると、ふと、「あれ?自分のコミュニケーションの仕方ってどうだろう?」と振り返るにいたりました。それからぐぐぐーーーっと内省していくと、はっと自分のコミュニケーションのとり方がとても暴力的だったことに気づいたのです。
コミュニケーションはよくキャッチボールに例えられますが、私の場合は相手のとりやすい球をなげるのではなく、自分の気の向くまま、好き勝手に豪速球を投げつけ「投げたんだからとってよ!」と言っているようなものだ、と気づいたのです。
それは私にとって人生一番の気づきで、自分の至らなさ傲慢さに涙があとからあとから流れてきたのを覚えています。そして、このままでは子どもとも暴力的なコミュニケーションをしてしまうところだった!と未熟な自分を反省し、そして夫に今まで申し訳ないと謝まりました。
夫は私が突然泣きながら謝ってきたので、びっくりし(本当にびっくりしたと思います)、話を聞いた後「そんな風に気づかせてもらえるサロンっていいね」と初めてサロンを肯定してくれたのでした。
このことは一回のサロンに参加して起こったわけではありません。何度か参加したサロンの中で、参加者さんが発した言葉、それを受けて他の方が言った言葉、その時感じた思い、それらが私の中で溜まっていたのだと思います。それがふとしたきっかけで、繋がり、パッと弾けた、そんな感覚です。
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サロンから帰ったら、ぜひパートナーや家族と、サロンで聞いたこと、その時感じたことを話してみてください。もし機会があれば別のサロンへ行ってみることもお勧めします。きっと違う話が聞けて、自分の中の揺すぶられる何かに気づき、ひょっとしたら弾ける。そんな「サロン後の体験」を、ぜひしてもらえたらなと思います。
ちなみに。
それから私たち夫婦のコミュニケーションが良くなったかというと・・・そんな簡単なわけもなく(笑)でも「言ったことがすぐに出来なくても仕方ない」と私が考えを改めたおかげで、変化があったことも事実です。その気づきによって夫婦コミュニケーションのスタートラインに立てたなと感じました
【ときたまチーム☆今後の予定】
第2回 ヘルシーカフェのら
◆日時:7/28(土)10:00-12:00
◆会場:ヘルシーカフェのら(埼玉県さいたま市南区鹿手袋7-3-2)
◆アクセス:JR埼京線 中浦和駅から徒歩8分
◆詳細案内はこちらです。ぜひご参加ください!
(文責:新行内 清美)
2018年06月24日
【開催報告】6/23@川口サロン〜ブログリレー@きよ
posted by WMSプロジェクト at 16:46| WMS2018_埼玉・北・豊島