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11月の庭ワークショップは焼きリンゴ[2023年11月26日(Sun)]
今日の庭ワークショップは、本当は落ち葉で遊ぶ予定だったのですが、なんだか予報よりもずっと天気が悪くて雨交じりの寒い日。しかたないから落ち葉は延期で、部屋の中で過ごしました。

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いくつかの種類のリンゴをじっくり焼いて食べました。それから、枝を紙やすりで磨きながらおしゃべり。木の種類によって色々な香りがしたり、磨いたときの色合いも様々だったり。人によってはつるっつるにきれいに磨きあげる人も!

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先を丸く削ればツボ押しにも使えるかもね、など、人それぞれに工夫を楽しみました。

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来月は12月24日の午後1時から。天気が良ければこんどこそ落ち葉で遊ぼう。そして、焼き芋をします。考えてみたらクリスマスじゃないか、ということで、ちょっとクリスマスらしく、焼き芋にも合う、パフェづくりもしようかということになりました。
ぜひご参加ください!
お申込みは以下からどうぞ。
https://forms.gle/E8DTqKLLv1uDc5Bv6

#ウイズタイムハウス #自然工房めばえ さんと #庭 #ワークショップ 
#落ち葉 では遊べなかったから #焼きリンゴ
【ガーデンワークショップのお知らせ】[2023年11月23日(Thu)]
枯れ葉落ち葉で遊ぼう!枯れ葉

落ち葉のプールや、落ち葉を使った遊びをしてみよう♪
先日の、 自然工房めばえさんのイベントの動画でも、落ち葉で遊んでいる様子が投稿されていて、とても楽しそうでした♪ぜひ、遊びにいらしてください顔1(うれしいカオ)

日時:11月26日(日)午後1時〜3時
参加費:500円
場所:ウイズタイムハウス(練馬区大泉学園町4-30-20)
お申し込みはこちらから
https://forms.gle/muGvryWy7oPew6x96


ウイズタイムハウスでは、NPO法人 自然工房めばえ(練馬区高松)の皆さんを講師に迎え、より居心地のよい庭にしていくために、ワークショップやイベントを行っています。
花や木々の手入れだけでなく、ハーブや野菜を収穫して味わったり、庭の飾りづくりや木工作業したり、 楽しみながら素敵な庭にしていきます。 子どもから高齢の方まで、障害がある方、ガーデニングを学びたい方、土に癒されたい方、力仕事が得意な方、 庭でぼーっとしたい方..どんな方も大歓迎。
なお、本事業は中央ろうきんカナエルチカラの助成をいただいて実施します。

#ウイズタイムハウス #withtimehouse #シェアハウス #自然工房めばえ #練馬 #練馬区 #大泉学園 #庭 #庭ワークショップ #ガーデンワークショップ #ガーデン #落ち葉のプール #落ち葉遊び

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ウイズタイムホームの職員研修の様子をご紹介します B[2023年11月14日(Tue)]
ウイズタイムホームでの研修の様子をご紹介するブログ3回目です。
今回は9月に行った第3回研修の様子。
・最近のウイズタイムホームの状況として、入居者の最近の体調のことや、新たにショートステイを利用された方がいらしたこと、入居者の個別支援計画についての説明をしました。

・福祉制度の知識としては、障害福祉制度にどんな支援があるのかについて学びました。
特にウイズタイムホームの入居者に関わりのある、就労継続支援B型事業所や生活介護事業所、移動支援といったしくみを共有しました。
障害者福祉は、主に介護給付と訓練等給付に分かれています。ヘルパーが支援をするものや生活介護、短期入所(ショートステイ)などは介護給付。一方で就労継続支援など就労支援系の支援や共同生活援助(グループホーム)は訓練等給付です。
ところで、グループホームは住む場所なのに、なぜ訓練等給付なんでしょうか。
そもそも「訓練」ってなんなんでしょう。障害のない人は、防災訓練だとか職業訓練といったときに「訓練」という言葉を使いますが、それ以外で日常生活の中で「訓練」ということってあまりないですよね。
一方で障害のある人は、大人になっても、日常生活の中に「訓練」という言葉がたくさんあります。お仕事をするのも訓練。さらには住まいまでが訓練。
障害のある人は人生においていつまでも、今の自分とは違う何かを目指して訓練し続けなければいけないのか? 私はこうした分類になっている制度そのものに疑問を感じています。
ただ、一方で、グループホームには、アパート暮らしとは違うサポートが、経済的な面も含めて色々とあります。例えば家賃補助。それから食事提供についても、厳密に実費精算です。(一人暮らしをしていて、誰かが作ってくれたものを食べる場合は、材料費だけにはなりませんよね。)
実家暮らしやアパート暮らしではない支援がある意味はなんなのか?ということも考えていく必要もあるなと思います。
じゃあ、私たちはグループホームのスタッフとして、どんな認識で日々の支援を行うべきなのか。
グループホームは「自立支援」といわれます。2024年度の障害者制度の改定では、ずっとグループホームに住むのではなく、本人が希望すれば一人暮らしを目指すことができるよう支援することもグループホームの役割であると位置づけられることになります。
私は、暮らしは訓練ではないし、どこで暮らしたいかは制度が決めるのではない、本人が決めるべきだと思います。本人がずっとグループホームで支援を受けつつ生活したいと希望しているのに無理やり追い出すことはあってはならないし、逆にグループホーム側が自分たちの利益を上げるために一度入居した人を囲い込んで他に移れないようにすることもあってはいけません。
障害のある人が、将来、どんな生活を目指したいのか。一人暮らし、結婚したい、グループホームで暮らしたい、やっぱり実家で、お父さんやお母さんを大切にして暮らしたい…いろんな選択肢があると思いますが、「自立支援」は経済的自立やADLの自立を目指すことではなく、その人が一番望む生活を、選択肢の中から自ら選べるよう支援することではないかと思います。
ですから、1日の生活を組み立てることや、出かけたい場所、誰と出かけたいのかなど希望を出してスケジュールを立てること、お風呂に入ったり掃除洗濯をする場合にどんなサポートがあればやりやすいのかを明確にすること、など、グループホームの支援者は、その人が自分らしく豊かな楽しい生活ができる支援をしていく役割があるのではないでしょうか。

・職員間のディスカッションとしては、2グループに分かれて、自閉症の人への対応について話し合いました。職員はそれぞれ、入居している障害のある人と毎日向き合う中で、「こういう声かけのしかたで良かったのかな?」「いきなり話しかけてびっくりさせてしまったところもあるのかな」「作業所から無事迷わず事故なくグループホームまで帰ってこられるだろうか」など、悩みながら支援をしてきたということ。それぞれがどんな場面で悩んだり、声掛けの工夫をしているかを話し合う中で、不安を持たずに関わっていって大丈夫だという思いを持った職員もいたようです。

・コミュニケーションで悩む部分には、その人の障害特性による関わり方の工夫が必要な面と、その人が今まで生まれ育って暮らしてきた生活習慣に対する働きかけという側面があると思います。障害特性であること―例えば毎日の習慣が決まっているほうが行動しやすいとか、絵や文字などで伝えたほうが分かりやすいとか―は、どうすれば一番その人にとって安心できる心地の良いコミュニケーションになるのかの工夫が必要なところだと思います。
一方で生活習慣であって困難を感じる部分―例えば他の障害のある人に対して強い口調で話してしまうとか、トイレの使い方とか―という点については、お互いが嫌な気持ちになることなくより良い人間関係を築いていくために、どんなふうに習慣の変容をすればいいか、ご本人としっかり話し合って考えていくことが大切なんだろうなと思います。支援者は、そうしたことについて念頭に置きながら、関わりの持ち方を工夫していかれたらいいなと思います。

・次回のテーマは「性」についてとしました。グループホームは生活の場。その中で、性に関するトラブルや、気になることが起きたときに、私たちはどのような対応をするべきなのか。考えたいと思っています。

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11月19日手づくりワークショップのご案内 しおり、マグネット、クリスマスツリーから選べます![2023年11月13日(Mon)]
今度の日曜日、11月19日は午後1時30分から手作りワークショップです。きめこみマグネット、しおりに加え、クリスマスツリーもご選択いただけます。

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手作りしながらお話しませんか?
参加費は、しおり、マグネットはそれぞれ500円、ツリーは700円です。
お申し込みはこちらからどうぞ

https://forms.gle/ruJKBJ2tJYXwofYh7

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#ウイズタイムハウス #手作り #クリスマス
手作り味噌やお庭のネギなども活用しながらランチ作り[2023年11月13日(Mon)]
11月12日(日)はランチづくりでした♪

今回のメニューはこちら🍽きらきら
・炊き込みごはん
・レンジで大学芋
・豚汁
・りんご(秋映・シナノドルチェ)

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秋の味覚たっぷりの、ほっこりするメニューでしたにこにこ
今回も、各々できる作業を役割分担してお料理していきました。
包丁を使うのが苦手な方も、材料を混ぜたり、炒めたりする作業を積極的にやってくださいました。

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豚汁には、味噌づくりワークショップで作った手作りお味噌も使ったり、お庭から収穫したネギを入れたり、一から手作りの素材を使えるのはステキなことだな、と思いました。



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ランチの後には、新鮮な野菜の販売、恒例になってきたボランティアさんによる紙芝居、そして、今回からの初めての取り組みで、包丁研ぎもやっていただきました。



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次回も包丁研ぎをして下さるそうなので、ぜひご利用ください。1つ1000円で研いでいただけます。(スタッフM)

次回のランチづくりは、
12月10日(日)10時〜 参加費:500円
・肉まん
・中華コーンスープ
を作る予定です!お楽しみに♪
ランチづくりで使用した新鮮なお野菜は、ランチづくり後のマルシェでも販売しますので、ぜひいらしてください♪
次回も、紙芝居、包丁研ぎもあります。

お申し込みはこちらから
https://forms.gle/nkAatnHc3QfukZTf9
毎月、第2日曜日に自然工房めばえさん @smebae を講師に迎え、ランチづくりを中心としたワークショップを行っています。
お庭のハーブや新鮮野菜を使って、 カラダに優しいランチ作り。 子どもから高齢の方まで、障害がある人、一緒に料理をつくりたい方、 みんなでごはんを食べたい人、 料理づくりを眺めてたい人、 どんな方も大歓迎です。

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#ウイズタイムハウス #withtimehouse #シェアハウス #練馬 #練馬区 #大泉学園 #ランチ作り #自然工房めばえ #豚汁 #炊き込みご飯 #包丁研ぎ #紙芝居
11月のルーシーダットンは、グループホームから初参加の方も。[2023年11月13日(Mon)]
11月5日は第1日曜恒例のルーシーダットンでした。


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今回は、グループホームの入居者さんで初めて参加してくださった方もいらっしゃいました。参加される方には、ご年配の方、耳が聞こえづらい方など、色々な状況の方がいらっしゃるので、それぞれのペースを大切にじっくり進めて楽しみました。初めて参加してくださった方も「楽しかった」と言ってくださってよかったです。
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次回は12月3日。「手足足先を動かす!血流循環を促そう♪」です。

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ルーシーダットンとランチの会はいつも満席となってきている状況です。ご参加ご希望いただける方は、あらかじめお申し込みをお願いいたします。

ルーシーダットンのお申し込みはこちら
https://forms.gle/ihv6TydByHy4SFL46

ランチ会のお申し込みはこちら
https://forms.gle/6QDYaNhJxSnNB4LC6

#ウイズタイムハウス #withtimehouse #シェアハウス #練馬 #練馬区 #大泉学園 #ルーシーダットン #陽だまりガーデン @hidamari.garden
ウイズタイムホームの職員研修の様子をご紹介しますA[2023年10月30日(Mon)]
ウイズタイムホームでの研修の様子をご紹介するブログ2回目です。
今回は8月に行った第2回研修の様子。
・最近のウイズタイムホームの状況として、体験入居をされる方がいたこと、9月から本格的にショートステイ事業も実施することを共有しました。

・福祉制度の知識としては、障害支援区分について学びました。
ウイズタイムホームの職員は、15年以上の実務経験のある人が何人かいる一方で、今回初めて福祉の仕事につく人、最近介護職員初任者研修を受けた人など、経験という点では様々です。
福祉制度はとても複雑ですが、障害のある人がより良い生活を選択できるよう支援するために、支援者が福祉制度を正しく理解することはとても重要だと考えています。毎回少しずつ共有していきたいと考えています。
8月は「障害支援区分」について共有しました。
障害支援区分とは、「障害の多様な特性や心身の状態に応じて必要とされる標準的な支援の度合いを表す6段階の区分」です。介護保険でいうところの要介護認定のようなもので、特に就労支援ではない障害者制度を利用する場合にはまず支援区分の認定を受けることが必要になります。
「移動・動作、身の回りの世話や日常生活、意思疎通、行動障害、医療」の項目により調査され、審査されるもので、障害支援区分1が一番軽く、6が一番重い状態となります。
つまり、ADL(日常生活動作)の自立の度合いを審査すると言えると思います。これは私は、以前から気になっているところです。というのは、ADLの自立がどのくらいかということと、その人が感じる「生きづらさ」は必ずしも一致しないと思うからです。
介護保険ではよく、「初期の認知症の人は体は元気でも、火の始末を忘れてしまったり出かけたまま帰ってこられなくなったりなどが起こって家族など周りにいる人が大変。でも体が元気なので要介護認定が軽くなってしまい、負担軽減につながりづらい」という課題が言われると思います。それは障害者制度も同じだと私は思います。
例えば身体的な障害が重度で、排泄や食事などに介助が必要な人であっても、必要な支援を活用し自分が希望する生活ができている人もいます。
一方で身体的には自分でお風呂に入ることも食事を準備することもできるけれど、自分にとっての一番快適な住環境や職場環境が見いだせない、過去のつらい経験から社会とのつながりが持ちづらい、生きづらさを感じている、という人もいらっしゃいます。
あるいは軽度の知的障害があって、基本的な身の回りのことは自分でできるけれど、1か月生活できるようにお金の計算をしたり、毎日の組み立てをしたり、昼夜逆転しないような生活リズムを作ったりすることが苦手で、ひとり暮らしをすると体調を崩しがち、という人もいらっしゃいます。
それぞれにそれぞれの事情で支援が必要ですが、障害支援区分がADLの自立度を基準としている以上、障害支援区分が一番重くなるのは一番最初の例に挙げた、身体的な障害が重度な人になるでしょう。生きづらさを感じている人や、軽度の知的障害のある人は障害支援区分は軽く出て、ひとり暮らしをしている場合に十分な量のヘルパーなどが使えない場合も出てきます。
私たちウイズタイムハウスは、「障害があるのは人ではなくて社会の側だ」とする「社会モデル」の視点で活動する、と先ほども書きましたが、その人にとっての行きづらさではなくて物理的なその人の心身の障害の状態を基準にすることは「医学モデル」と言います。
社会モデルを採用しようといわれるようになって久しい一方で、要介護認定や障害支援区分は医学モデル的になっている。そこに、現在の福祉制度の使いづらさの根幹があるように思います。

・職員間のディスカッションとしては、この1か月のグループホーム運営の中で、「こういうとき、どんな風に入居者と対話すればいいのか」と悩んだ場面を挙げて、それぞれの職員がどう対応しているかを共有し合いました。例えば、洗濯物を干すなどの日常の中での家事を、職員はどこまで手伝うのか、どういうやり方をするのが一番本人の自立支援につながるのか、など。欲求としてあらわれてくるデマンドと、その奥にあるニーズは何かを検証していくことが必要であるということを共有しました。

・デマンドやニーズと向き合う際には、職員個人が今まで生きてきた経験の中で培ってきた「こういう価値観は大切にしたい」「こういう考え方は許されない」と言った、その人固有の価値観が影響していることを意識しなくてはいけない。「この人のこういう言い方は自分としては許せない」と、価値観の衝突が起きることはあるかもしれない。そのこと自体は悪いことではないが、そういう自分自身の価値観による感情が起きていることを認識した上で、相手を良い悪い、の判断で相手をジャッジしない姿勢が支援者として求められることを共有しました。

・新たに「スペシャルラーニング」というオンライン研修システムを導入したので、今回は試行的に「利用者とのコミュニケーションで留意する点」についての動画を皆で視聴して、感想を出し合いました。
知的障害のある人とのコミュニケーションの際、できるだけ短文で分かりやすく伝えること、指示語や比喩表現など、分かりづらい表現を避けることなどを学びました。
次回からはあらかじめ宿題として定めた動画を視聴し各自の感想をまとめた上で、集合研修に臨むこととし、9月の研修では自閉症について学ぶこととしました。
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ルーシーダットンのお知らせ[2023年10月28日(Sat)]
【ルーシーダットンのお知らせ】

11月5日(日)は、ルーシーダットンを行ないます☆
今回のテーマは、『秋の土用期間 むくみを改善しよう!』です。
年に4回ある土用の時期。立春、立夏、立秋、立冬の前にそれぞれ約18日間続き、「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」と呼ばれているそうです。季節の変わり目にあたる土用は、体調を崩しやすい時期のため、無理をせずに心身共にリラックスして、新しい季節を迎えたいものですね。
一緒にゆっくりと体を動かし、リラックスした時間を過ごしませんか?
ご参加お待ちしております♪

日時 :11月5日(日)午後1時30分〜2時30分
場所 :ウイズタイムハウス(練馬区大泉学園町4-30-20)
参加費:500円 小学生以下200円(行事保険代込み)

お申し込みはこちら
https://forms.gle/9FQRREN4wcNghykb9

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11月のイベントのご案内[2023年10月28日(Sat)]
11月のイベントのご案内

@【ルーシーダットンを体験しよう】
「秋の土用期間 むくみを改善しよう!」
日時 :11月5日(日)午後1時30分〜2時30分
場所 :ウイズタイムハウス(練馬区大泉学園町4-30-20)
参加費:500円 小学生以下200円(行事保険代込み)
https://forms.gle/uGaQiwfBNRak3NSD8
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A【ガーデンランチづくり】
日付 :11月12日(日)
場所 :ウイズタイムハウス(練馬区大泉学園町4-30-20)
参加費:500円
(ランチ)午前10時〜12時30分ごろ
・きのこ炊き込みごはん
・小鉢
・豚汁
(マルシェ)午後1時~3時
https://forms.gle/nkAatnHc3QfukZTf9
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B【手作りワークショップ】
「和紙でつくるしおり」または「きめこみマグネット」
日時 :11月19日(日)午後1時30分〜
場所 :ウイズタイムハウス(練馬区大泉学園町4-30-20)
参加費:500円
https://forms.gle/6K8dacxbRqAimfVA6
※イベントのチラシは出来次第ご案内いたします。

C【庭ワークショップ】
「落ち葉で遊ぼう!」
日時 :11月26日(日)午後1時〜3時
場所 :ウイズタイムハウス(練馬区大泉学園町4-30-20)
参加費:500円
https://forms.gle/muGvryWy7oPew6x96
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※リンクは申し込み先です。
イベントの詳細は、各イベントページをご覧ください。

ウイズタイムハウスでは、誰もが安心して住まいを確保し、そこで安心して暮らし続けられるための活動をしています。
その目的を実現するため、イベントを実施しています。
ウイズタイムホームの職員研修の様子をご報告します @[2023年10月19日(Thu)]
ウイズタイムホームは現在、常勤職員3名、非常勤4名に、必要に応じて法人の代表と事務局長がサポートする形で運営をしています。
職員体制は比較的手厚い体制をとってはいるのですが、それでも職員一人で対応する時間も出てきます。
ウイズタイムホームに入居している人が安心して自分らしい毎日を送れるような支援をするために、働いている職員も日々の対応に不安を感じずに働き続けることのできる環境を作っていきたいと考えています。ウイズタイムホームに関わるすべての人が安心して毎日を楽しく送ることができるように…
日々の情報共有は様々なICTのしくみを活用しながら実施していますが、1か月に1回は職員が一堂に会して研修を行うようにしています。
研修内容は、@最近の入居者さんの様子の共有 A福祉制度の知識を学ぶ Bそのときのテーマでグループワーク という形にしています。
今のところ、ウイズタイムハウスの代表が講師をしていますが、それもいずれはみんなで持ち回りにできたら良いのかもしれません。

そんなわけで、ウイズタイムハウスの代表の加藤木が書き手となり(つまり今後、「私」という一人称が出てきたらそれは加藤木です)、今までウイズタイムホームで実施してきた研修の様子をご紹介します。書いていたら長くなってきてしまったので、何回かに分けてご紹介しますあせあせ(飛び散る汗)

まず、今回のブログでは、7月の第1回研修の様子。
ウイズタイムホームができて最初に職員が一堂に集まる場としての研修でした。

・2018年から活動している一般社団法人ウイズタイムハウスの今までの活動内容や理念を説明させていただきました。

・入居者も職員も大切にされる場を目指したいということを共有しました。

・「障害」という表記について、人に対して「害」という字を使うことへの疑問から、「障碍」「障がい」「しょうがい」という表記をすることがあります。
ウイズタイムハウスとしては、障害があるのはその人自身ではなく、その人を暮らしづらくさせている社会に障害があるととらえる「社会モデル」の視点から、あえて漢字は変えずに「障害」と表現したいと考えています。ただ、「障害者」と、人と障害を密接させることには違和感があるため、「障害のある人」という表現をしたいと考えています。その考えを共有しました。

・今回のグループワークのテーマは、「障害のある本人と、その家族で意見が違う場合に、私たち支援者はどのような対応をするべきか」。
研修を受講した全員で、意見を出し合いました。障害のある人本人の希望に応じつつ、安全の確保も必要であるため、段階的にテストしながら、ご家族のご意見をお聞きしながら進めていきたいといった意見が出ました。
人の生活の中で起こる課題は、ひとつの答えを決められるものではないことが多いですが、職員が対応する中で疑問を感じたり不安に思ったことは職員間で遠慮せずに共有し、意見交換することで、私たちにとっての答え、向かっていくべき方向性が見えてくるかもしれない。
内部研修では、知識を学ぶだけではなく、実践の中でそれぞれが普段感じていることを出し合うことが大切であると確認しました。
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