べてるの家の「当事者研究」
[2008年06月28日(Sat)]
本日、「当事者研究交流会in浜松」(主催:ファイザー株式会社、共催:E-JAN)が、アクトシティ浜松コングレスセンターで開催され、当法人の職員1名が参加しました。
演者は、浦河赤十字病院・川村敏明先生、北海道医療大学看護福祉学科・向谷地生良先生、浦河べてるの家の皆さんでしたが、演者側から来場者側への一方通行の発表ではなく、向谷地先生の進行による会場と一体になっての交流会でした。
「当事者研究」は、精神科の病気を抱える当事者が、仲間や関係者と、「研究」という切り口で、自分の生きづらさや生活上の課題を解明し、対処方法を学んでいく実践活動です。
今回の講習会を通して、支援者として姿勢をあらためて考える機会になったと思います。
演者は、浦河赤十字病院・川村敏明先生、北海道医療大学看護福祉学科・向谷地生良先生、浦河べてるの家の皆さんでしたが、演者側から来場者側への一方通行の発表ではなく、向谷地先生の進行による会場と一体になっての交流会でした。
「当事者研究」は、精神科の病気を抱える当事者が、仲間や関係者と、「研究」という切り口で、自分の生きづらさや生活上の課題を解明し、対処方法を学んでいく実践活動です。
今回の講習会を通して、支援者として姿勢をあらためて考える機会になったと思います。