取材レポートin平泉
[2013年10月10日(Thu)]
世界遺産を走ってまわるとみーです。
今回から連載記事が続きます!!
僕は、10月の初め、東北の、ある世界遺産へ行ってきました・・。
今回はその記事です。
行ってきたのは、岩手県・平泉。
中尊寺金色堂や、毛越寺など、奥州藤原氏が建造した数々の寺社が世界遺産として登録されています。
僕は、来年2月にここ平泉でランイベントを開催するため、ランニング仲間と下見にやってきました。
というわけで、早速中心部へ向かう・・わけではなくまず、平泉の文化遺産センター(http://www.town.hiraizumi.iwate.jp/site/entry/cat140/cat149/cat739/14.php)へ向かいました。
ここでは、平泉の歴史が紹介されており、歴史的な遺物(巻物や書物から、その当時の瓦まで多岐にわたります)も展示されています。
下の写真は、館内にあった平泉の写真です。
平泉、僕の思っていた以上に凝縮されていますね。毛越寺や無量光院などは、距離にして数百メートルほどしか離れていないんです。
これは・・走るしかない
即座に思いました。
走って観光するにはもってこいな場所だ、と感じました。
どうやら、平泉は緯度という観点から見ても仏教的に重要な位置にあるのだと分かる一枚。
中国の五台山(中国山西省東北部の五台県にある古来からの霊山である。標高3,058m。仏教では、文殊菩薩の聖地として、古くから信仰を集めている。2009年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。)や、シルクロードの入り口、敦煌と同じ緯度にあるんです。
奥州藤原氏の時代は、この緯度を意識していたのだろうか、むしろ、緯度を計測することができたのか?
不思議でなりませんでした。
館内には、世界遺産の登録書も飾ってありました!(もちろんながらレプリカ)
平泉が世界遺産へ登録されたのは2年前。結構最近なんです。
今年は富士山が文化遺産へ登録され話題となりましたが、来年はどうなるのでしょうか・・?
すっかり平泉の魅力にとりつかれてしまいました。。
まだほとんど見てもいないのに(笑)
次の記事からは、平泉の寺社について書いていきます!!
今回から連載記事が続きます!!
僕は、10月の初め、東北の、ある世界遺産へ行ってきました・・。
今回はその記事です。
行ってきたのは、岩手県・平泉。
中尊寺金色堂や、毛越寺など、奥州藤原氏が建造した数々の寺社が世界遺産として登録されています。
僕は、来年2月にここ平泉でランイベントを開催するため、ランニング仲間と下見にやってきました。
というわけで、早速中心部へ向かう・・わけではなくまず、平泉の文化遺産センター(http://www.town.hiraizumi.iwate.jp/site/entry/cat140/cat149/cat739/14.php)へ向かいました。
ここでは、平泉の歴史が紹介されており、歴史的な遺物(巻物や書物から、その当時の瓦まで多岐にわたります)も展示されています。
下の写真は、館内にあった平泉の写真です。
平泉、僕の思っていた以上に凝縮されていますね。毛越寺や無量光院などは、距離にして数百メートルほどしか離れていないんです。
これは・・走るしかない
即座に思いました。
走って観光するにはもってこいな場所だ、と感じました。
どうやら、平泉は緯度という観点から見ても仏教的に重要な位置にあるのだと分かる一枚。
中国の五台山(中国山西省東北部の五台県にある古来からの霊山である。標高3,058m。仏教では、文殊菩薩の聖地として、古くから信仰を集めている。2009年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。)や、シルクロードの入り口、敦煌と同じ緯度にあるんです。
奥州藤原氏の時代は、この緯度を意識していたのだろうか、むしろ、緯度を計測することができたのか?
不思議でなりませんでした。
館内には、世界遺産の登録書も飾ってありました!(もちろんながらレプリカ)
平泉が世界遺産へ登録されたのは2年前。結構最近なんです。
今年は富士山が文化遺産へ登録され話題となりましたが、来年はどうなるのでしょうか・・?
すっかり平泉の魅力にとりつかれてしまいました。。
まだほとんど見てもいないのに(笑)
次の記事からは、平泉の寺社について書いていきます!!