新聞に掲載されました
[2011年09月25日(Sun)]
9月17日〜19日の
「福島を元気にする子どもキャンプ」
が「下野新聞」に掲載されました。
「福島を元気にする子どもキャンプ」
が「下野新聞」に掲載されました。
新聞に掲載されました
9月17日〜19日の
「福島を元気にする子どもキャンプ」 が「下野新聞」に掲載されました。
キャンプのご支援いただきました
9月17日〜19日の「福島を元気にする子どもキャンプ」
では、多くの方のご支援をいただきましたが。 静岡県の仲間からもうれしいプレゼントがありました。 エコエデュさんhttp://www10.ocn.ne.jp/~ecoedu/ の行っている「わんぱく里山」のみんなから 一生懸命作ったじゃがいもをキャンプの食事に使わせて もらいました。 みんなでじゃがいもを剥いて調理。 おいしいカレーをみんなでいただきました。 わんぱく里山のみんな! おいしいじゃがいもありがとう!!
立派なジャガイモ
NPO法人しずおか環境教育研究会(エコエデュ)さんから、立派なジャガイモが届きました!
エコエデュさんは様々な自然体験活動・里山づくり・指導者養成・協働型社会づくり事業などを行われている静岡の環境NPO団体さんです。 その活動に参加している子ども達が、東日本大震災後、 「自分たちにもなにかできることはないか」と考え、 被災者に送ろうと、大切に育てられたジャガイモです。 素敵なメッセージもありがとうございました。大切に使わせていただきます!
ボランティア派遣!!
みなさま
昨日に続いての更新です! なんと! 本日17日より、ホールアーススタッフ5名+一般参加2名で、いわき市内へと出発しました! 日程は17日〜19日と短いのですが、業務の合間を狙い、やっとの思いで実現することが出来ました。現地では梅雨の時期ということもあり、泥のかきだし作業のニーズが高まってきているそうです。 目的としては、 @いわき市小名浜ボラセンにて、泥のかきだし等の作業 A今後の動きに向けた調整 Bニーズの掘り起こし となっています。 現地からの報告をお待ちください! また、遅くなりましたが、みなさまから頂いた支援金の総額を更新致しました!! ご支援ご協力、本当にありがとうございます。 みなさまの声に答えられるよう、秋冬以降にも企画を考えていますので 今後もよろしくお願いします。
救援活動進捗状況
みなさま
ご無沙汰しています。事務局の山村です。 GWも過ぎ、世間の意識も徐々に震災から薄れていっている気がしますね。 そんな時だからこそ、一人ひとりが声を上げて出来ることをやっていくことが 大切かもしれません! 福島県いわき市では、ボランティアセンターが閉鎖されるため、 私たちが直接現地へ行って活動することは、現在行っていません。 現在は長期的な支援を行うための仕組みづくりに、スタッフ一同頑張っております。 以下、具体的な活動が決まってきましたのでご報告します。 @箱根ノルディックウォーキング(5月22日) 箱根観光協会が主催する箱根ノルディックウォーキングで、復興支援バッチを販売いたします。 当日が国際ノルディックデーということもあり、本部のある仙台での取り組みに協力することになりました。 また後日イベントの様子を報告させていただきます。 A「富士山発元気祭り」への参加(5月28-29日) →被災地の一日も早い復興を願い、富士宮から元気を届けよう!!というイベントで、 売り上げの一部が義捐金として現地へ送られ、風評被害にあっている野菜の直売なども行います。 ホールアース自然学校からは我らが誇る農業部隊が、フリーマーケットに出展。 現地での活動報告も含めて行う予定です。 B防災展@富士宮市役所(5月27日-6月1日) →富士宮市では6月が防災月間ということもあり、防災に関わる展示会を市役所内で行います。 ホールアース自然学校からは現地活動のパネルの展示などを行います。 C富士錦〜父の日フェア〜(6月中旬) →日程はまだ調整中ですが、富士錦酒造さんが主催するイベントに、参加する予定です。 公演やパネル展示などを行い、様々な人へ情報発信していきたいと考えています。 またその他にも、福島子供交流キャンプや復興応援ツアー、農産物応援プロジェクトなど、 同時進行で、企画中ですので、そちら楽しみにしていてください。 イベント詳細↓↓ 「富士山発元気祭り」 ○日にち 5月28日(土)、29日(日) ○時間 9:00〜18:00 ○場所 富士宮浅間大社 ○URL http://www.fujinomiya.gr.jp/genkimatsuri.html ○内容 •震災復興祈願祭(日時:29日10時〜、場所:浅間大社本殿) •東北の物産販売による復興支援 東北の物産販売の詳細が以下のとおり決定いたしました。 JA白河が来宮し、野菜(トマト、ブロッコリー、きゅうり、青梗菜等)を販売いたします。 (日時:両日・(1)11時、(2)14時、場所:浅間大社第二鳥居南側駐車場・寄って宮前) 白河観光物産協会が来宮し、農産物加工品(みそ、しょうゆ、お漬物、お饅頭、ジュース等)を販売いたします。 •富士宮の物産販売による地域の活性化 •お祭り広場(場所:第二鳥居鳥居北側、ふれあい広場) 露店商組合の協力により、100店の露店が出展します。(日時:両日・9時〜18時) •義援金募金活動 •元気笑店:お楽しみ企画多数(商店街) •フリーマーケットの開催:29日の歩行者天国におけるフリーマーケットを募集します。 •被災地応援セールの開催 協賛団体、協賛会社による被災地応援セールの同時開催を募集します。 •各種イベント:地域の文化交流、アトラクション:高校生パフォーマンス、子供達の踊り楽器演奏などを募集中 今後も応援よろしくお願いします。
小名浜ボランティア最終日
こんにちは!
田中がちゃです。 遅くなりましたが、小名浜でのボランティア活動最終日の様子をお伝えします。 3日間大変、お世話になった新よね旅館さんとも今日でお別れ。 地震の影響で、修復作業をしているなか快くうけいれてくださり、本当におかみさん含め新よね旅館さんには温かい気持ちをいっぱいうけとりました!ありがとうございます。 その感謝の気持ちと応援メッセージの寄せ書きを用意しプレゼントしました! 作業も最終日。小名浜のボランティアセンターに到着し現場へ移動。 昨日途中までだった田んぼの中の瓦礫撤去作業となります。 メンバーは私達ボランティアメンバーの15名。 昨日とちがって晴天の中で作業。 田んぼの中には、たくさんのいろんな物がありました。 海水にひたったものが田んぼの中にはいりヘドロ状態。 みんなで汗だくになりながら、人力で出来る範囲でゴミとなってしまったものたちをだしました。その中には、おおきなコンテナ・瓦だたり保育園の机だったり、肥料だったり、針金だったり、子どものおもちゃ、洗剤だったり、・・ 人力で出来る範囲で田んぼをとても綺麗になりました! 田んぼの中で瓦礫撤去作業している私達に近所の方が、泥だらけになった靴などを洗わせてくれたり、飲み物を差し入れもしてくれました。 そして、地震が起きた時の話もしてくださいました。 私達の作業も午前中で終了です。 帰りぎわに、海岸沿いを走って状況をみてきました。 海外沿いはものすごい状況。 津波の威力のすごさを感じました。 車で10分ぐらいの違いなのにこんなにも被害が・・。言葉がでなかったです。 参加したみなさんが、見てどのように感じたか、それぞれいろんな想いをもって東京にもどりました。 自分が感じた事を次の行動へそれぞれがうごいてくれればとおもいます。 そして、福島県いわき市の地震への影響はまだまだです。 瓦礫撤去作業は、山ほど。人力でおこなった今回微々たるものかもしれません。 ですが、人の力がもっとたくさんなれば、もっともっと力になるなとも感じました。 また、現地にいって、涙をながしてありがとうといってくれる人がいた事。 現地での生活の不安、風評被害の事など、真実を知った以上、伝えていくことが次への使命なのかもとおもいました。 3日間参加したみなさまありがとうございました。
小名浜ボランティア二日目
こんにちは!
福田おばまです。 遅くなりましたが、小名浜でのボランティア活動2日目の様子をお伝えします。 前日、はいいろプロジェクトを精力的に行なわれている古川さんが参加者のつながりでお越し頂き、とても貴重なお話をして頂いたことが参加者の皆さんの心に現場のナマの声を聞いていただく、とても良い機会になりました!! 今日はいよいよ、現場での瓦礫撤去作業となります。 みんなで朝食をつくり、昼食も用意して、バスにて出発! 小名浜のボランティアセンターに到着し、ボランティア登録を行います。 赤いガムテープに苗字を記入し、リーダーのみそれに加えて黄色いガムテープを左腕に張ります。 活動中の注意事項などのオリエンテーションを受け、必要資材をセンターの方に用意して頂き、再度マイクロバスに乗り込んで現地へ。 やはり現地での様子は、大変な状況になっていました。 津波が押し寄せてきた様子がそのまま残っているところもあったり、浜辺から防波堤を乗り越えてきた津波が、どれくらい高かったのかなど、容易に想像できました。 自然の力というのは、本当に恐ろしいものなんだということを肌で感じました。 そういった場所で、2チームに分かれて瓦礫撤去、というよりは土砂運びに近い作業になりました。 全員で手分けをして、声をかけあい、協力しあって作業を進めていきました。 すると、みるみるうちに現場はスッキリ! マンパワーというか、皆さんの力が合わさると、とても大きな力になるんだなと感じました。 その労をねぎらい、夜は交流会です。 参加者さんのつながりで、また今夜もゲストスピーカーが来てくださいました! 矢吹さんという前市長・佐藤栄佐久さんの講演会などを開かれている方で、被災時のこと、風評被害について、国策に反対していくことの重要性などを語ってくださいました。 昨夜に続いて、非常に有意義な時間がとれたなぁと感じます。 明日はいよいよ最終日!!! 午前中は同じく下神白という地域で作業をする予定です。
小名浜ボランティア一日目
こんばんは、遠藤じゅんじゅんです。
小名浜のボラが今日から始まりました。 メンバーは15名! 少し時間がかかりましたが、無事、小名浜に到着。 夕方は小名浜市民会館に避難されている方々の ために富士宮焼きそばを提供しました。 約15名での炊き出し。初めてです。 会館の前で焼きそばを炒め始めると たくさんの人だかりができました。 みなさん、珍しい富士宮焼きそばに興味深々。 そして、おいしい。おいしいと喜んでいただけました。 ボランティア参加者のみなさんと避難者のみなさんの交流。 そして、じゅんじゅん&オバマのライブ(?)のおかげか。 炊き出しというより、出店(お祭り)のような雰囲気に 最後にみんなで写真をとりました。 こんな大盛り上がりの炊き出しは初めてでした。 夕食後、地元で反原発運動をされている古川さんが いらっしゃって、いわきの放射能の現状。 これから政府に訴えたいことなど。 地元だから感じている事実をお話してくださいました。 みなさんからも多くの意見をいただき、意見交換もできました。 明日から、地元の帰ってからの活動に活かせそうな内容でした。 明日からは小名浜ボランティアセンターでの活動が 始まります。 大人数でゴッソリ片付けたいと思います。
災害支援ボランティア!
お久しぶりです
遠藤じゅんじゅんです。 いよいよ明日から災害支援のボランティアが始まります。 急な呼びかけにも関わらず、15名の方がエントリーされ スタッフ合わせて19名で福島県いわき市 小名浜ボランティアセンターへ活動へ行きます。 ホールアース自然学校が活動をはじめて約二ヶ月。 これまでほぼホールアーススタッフのみでの活動でしたが、 いわき市でのつながりも出来、 ホールアースを通してボランティアの方の受入れも可能となりました。 「伝える」ことを活動としている私たちにとって これまで私たちが感じてきた「いわきの姿」を 参加者のみなさんにも伝えたい。 風評被害をそれぞれの地域で払拭していただきたい。 そんな想いで、出発します。 がんばっぺ!いわき
続・ボランティア活動募集
みなさまお世話になっています。
事務局の山村です。 今日は夏のような暑さでしたね。 いつのまにか緑も生い茂り、生き物たちもにぎやかに活動し始めました。 ホールアース自然学校でも、明日から親子キャンプと子どもキャンプが始まります。 私たちも負けないように、にぎやかにがんばっていきましょう。 5月6日〜8日のボランティアの件ですが、 現在19名が参加予定です!! 残り僅かではありますが、まだまだ受付中ですので、 みなさま奮ってご参加ください。 宜しくお願いします。
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