
先日から、女性福祉センターで、コミュニケーションの勉強会が始まりました。
自己分析をすることが大切な事だと、学びました。
私は、自分の会話のなかで、自分で違和感を感じている事を振り返ることにしました。
私は昔、「それってどういう意味?」や、「なんで?」や、「あなたはどう思う?」と聞かれると、責められたように聞こえていました。
相手は理解しようと思って、質問してくれていたのに、そう受け取ることが出来ていませんでした。
怖くなって声が小さくなり、話が出来なくなってしまうことがありました。
自由自在に言葉を紡げない恥ずかしさや、
自分の思いが伝わらないことへの恐怖、
説明をしても、言葉を尽くせず、途中で諦めてしまうこともあります。
自分でブレーキをかけているのが分かります。
そして後から、「この話をもっと詳しく伝えなければいけなかった。」などと、後悔します。
なんでそうなるのかなと思った時、
「どうせ伝わらない」と、心の奥底で思っているのだと分かりました。
「どうせ」は暴力だと、勉強したことがあります。
ちゃんと話せば必ず伝わる。と、自分を信じて、言い聞かせて、
言葉を尽くし、改めたいと思います。
日々、自己分析をしていきたいと思います。
教えて下さり、学びを下さり、感謝致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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