
最近、カメムシがたくさんいます。
袖を折ってまくっていると、袖を折った中に知らぬ間に入っています。
一体どうやって袖の中に入ってしまうのか。不思議だなと思います。
先日、勉強をしに都会に出かけたのですが、都会にはカメムシが一匹もいませんでした。
カメムシのにおいは、都会では一切嗅ぐことが出来ませんでした。
都会から帰ってきて、カメムシのにおいを嗅ぐと、なぜでしょうか、パッと明るい気持ちになりました。
以前は、カメムシのにおいに対して「カメムシ臭〜」と少し嫌な思いをしていましたが、
今は、「自然に囲まれているんだな」と少し嬉しく感じられるようになりました。
また、山の木の紅葉が深くなり、見ごたえがあります。
夕日に照らされると、より一層、燃えるように赤くなります。
ずっと見ていられるくらい綺麗です。
これから山がどんどん赤くなっていくと思うので、それを見られると思うととても楽しみです。