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2021年02月11日

苦手なことを受け入れて

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最近、トンボ玉作りを始めました。
トンボ玉を作るときは、ガスバーナーを使います。
ステンレス棒を使ってくるくるとガラスを巻き付けます。
このように、工具を使って作っていきます。
私は、工具を使うのがとても苦手です。また、火が怖いです。
ガラスが割れるのが怖いです。トンボ玉を作るのに勇気がいります。
最初、少し不安な気持ちになりました。

しかし、ふと、そんな自分と心の中で、会話をしていました。
すると、苦手である自分を嫌いな自分がいました。
しかし、それが私自身であることを受け入れると、
「時間をかけてでもいいから、一つ一つ丁寧にしていこう」と
優しい声をかけることができました。
また、火とガラスが割れるのが怖いなら、ゆっくりゆっくり
慎重にしていけばいい。ケガをしないのが一番!と思えるようになりました。

それから、インターネットでいろいろなトンボ玉を見ていきました。
すると、トンボ玉がとてもきれいで、自分もそのように作りたいと目標ができました。

そうすると、作り始めて、初日は失敗してばかりいましたが、
2回目、3回目と回を重ねるごとに、上達していきました。
また、美しいトンボ玉を作りたいと、思いが一つになり、作ることが楽しくなりました。

自分を受け入れること、そうすることで苦手だと思っていたことも
楽しくできるようになると実感しました。




最後までお読みいただきありがとうございました。

 NPO法人女性福祉センターは、女性が中心となって活動している福祉センターです。被害者支援活動、疲弊した人の心を癒す安心の場所づくりを行っています。
 皆様のご支援・参加が、被害者の回復を助ける力になり、また、安心の社会づくりの力になります。取り組みやすい方法で参加いただけましたら幸いです。

【サポートの方法】

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女性福祉センターの「すべての人にとって安心安全の社会づくりを進めるため、被害者に寄り添い、長期的に支援する活動」からもご支援いただけます。 →https://camp-fire.jp/projects/view/364255

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posted by 梓希 at 20:31 | Comment(0) | 気持ちと解決

2021年01月31日

歌うこと

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私は、歌うのが好きです。
何だか、自分が伸び伸びとしていることを実感できるからです。

私が5、6歳くらいのことだったと思います。
父親から「お前は歌が下手だな〜音痴だ。俺にそっくり」と笑われたことがあります。
私は、それから「一緒にされたくない!せめて普通に歌えるようになりたい!」と頑張って歌うようになりました。
テレビの音楽番組があったら録画して繰り返し聞いて練習しました。
また、小学校高学年になるとクリスマスプレゼントでウォークマンを買ってもらいました。
それで、更に練習しやすくなりました。親から「うるさい!静かにしろ!」と何度も言われたことがあります。
しかし、辞めませんでした。音痴なのが嫌だ!という気持ちが強かったです。
少しずつ、自分の中で、歌に自信もついてきました。
そして、音楽の授業や友達とのカラオケで、歌う機会も増えました。
しかし、いざ、人の前で歌おうとすると「私は音痴だ」と言葉が勝手に浮かんで、声が震えて、声が出なくなってしまっていました。
私は、相当「音痴」と言われたことがショックで、貼りついていたことに気が付きました。
今になるととても、笑える話です。

貼りついてきて、長年悩んでいたことなのですが、
今になると、「音楽は楽しいものだし、自分が好きなように歌って、楽しければそれでいい。音痴でも何でもいい。」と思えるようになりました。
それは、女性福祉センターの方々、皆さんが歌うのが好きで、よく歌っていますし、心地よく、楽しいからです。

何にも囚われなくていい、伸び伸びといろんなことはやってもいい。そんな風に思える自分と出会えて感謝します。





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posted by 梓希 at 15:25 | Comment(0) | 気持ちと解決

2021年01月25日

好きなものについて話す

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最近、メンバーと好きなものについて語ったりしています。
そうすると、話しながら「今、自分ってこんなのが好きなんだ。」と分かって楽しいです。

そして、話しながら過去の思い出話が出てきて、
「自分はあの時はああだったんだな」と自分がどういう人なのかもわかってきて面白いです。

ちなみに、私が今、好きな食べ物はすき焼きです。
最近食べて、「やっぱり美味しい!これが好き!」と思ったからです。
そして、好きなことは、休日に1本の映画を観ることです。
最近だと、ウェストサイドストーリーやヘアスプレーといったミュージカル映画を観ました。

また、話している相手の好きなものを知り、
思い出話を聞くたびにその人のことがどんどん分かってきて面白いです。

過去の話になりますが、私は、自分の好きなことがあやふやでした。
まず、人に明確に伝えることはできませんでした。
今、振り返ってみて、過去の自分が何を好きだったのかわかるのです。
それくらい、心が落ち着いておらず、ぐちゃぐちゃで、自分を把握できていませんでした。

今、自分のことが分かって、人に伝えられるくらい癒され、楽しめていることが幸せです。
私を癒してくださった皆さんに感謝します。






最後までお読みいただきありがとうございました。

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posted by 梓希 at 18:55 | Comment(0) | 気持ちと解決

2020年12月21日

病気になって

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久しぶりに熱を出して、寝込みました。原因は、身体を冷やしてしまったことです。
病院に連れて行ってもらい、いつもお世話になっている医院の先生に見てもらい、
身体を温める薬をもらいました。
そして、メンバーが敷き毛布等のあったかグッズを持ってきて、ベッドを整えてくださり、
温かくして眠ることができました。
すると、3日で回復し、通常どおり動けるようになりました。

私は、病気になって、寝込み、2年前のことを思い出しました。
私が胃腸炎で寝込んだ時のことです。お医者さんから「もう治ったよ」と言われても、
なかなか元気になれず、なぜかお腹が痛いままでした。
そのとき、会長が「あなたが自分で病気にしてるのよ。治ったんでしょ。
ほら、元気出してみて!」と喝を入れてくださいました。私は「そ、そうなの?」
と驚きながらも、笑顔を作ってみたり、食事もしっかりとってみたりました。
すると、本当に元気になったのです。これには、またまた驚きました。

私の過去の話になりますが、病気になったときこそ、親がとても優しかったのです。
私は、とても甘えました。なので、小さい時から染みついたこの習性で
「病気になれば、人がかまってくれる。甘えられる。」と思っていたのです。

今回、病気で寝込みましたが、もう何も怖くありませんでした。
自分が元気になることを願ったり、元気な姿を想像したり、良くなることばかり
考えていました。なので、自分の心持も、早い回復の秘訣だと深く感じました。

すっかり、元気になれたこと、支えられ、強く生きれていることに感謝します。




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posted by 梓希 at 15:13 | Comment(0) | 気持ちと解決

2020年12月19日

信頼できる人がいること

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以前の私は、周りの人が何を考えているかわからなく、怖い存在でした。
なので、自分が困ったことがあったとして、
話をしても、どうせ何もしてくれないと思うようになっていました。

しかし、女性福祉センターに来て、生活しているうちに、
ここの人たちは何か違うなと感じ始めました。本当にしっかり話を聞いてくれて、
私がどうしたらいいのか、どんなことをしたらいいのか、一緒に考えてくれました。

また、私自身が自分を苦しめていることについてもたくさん教えてもらいました。
それで、自分のこんな考え方が人と接するときに邪魔をしているな。とか、
今の自分が言った言葉は人を傷つけているかもしれない等、自分を客観的に見て、
自分が変わることによって、普通に幸せに生きていけることも分かりました。
 
今、こうして、信頼できる人がいて、楽しく生活できていることに感謝します。
 




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posted by 梓希 at 20:16 | Comment(0) | 気持ちと解決

2020年12月13日

何で勉強をした方がいいの?

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私は、高校三年生の時、女性福祉センターにやってきました。
そのとき、受験勉強をしていました。しかし、勉強はしているのですが、
ちっとも楽しくなく、身に入らない状態が続いていました。
心の中では、勉強に対して反抗的になり「何で勉強が必要なんだろうか?
将来、絶対、役に立つわけでもないし。」と思っていました。

そんな時、会長が私に勉強について
「私ね、息子に、『何で学校に行かなきゃいけないの?』って言われたことがあったの。
勉強について子供が疑問を持つのはごく普通のことなんだよ。」とあたたかくゆっくり、
話を始めてくださいました。
「勉強はね、将来を豊かにしてくれるものなんだよ。
映画、本、ニュース、美術、音楽、いろいろな物で世の中は溢れているよね。
勉強をしていると、それがどういうことなのか分かりやすくなるんだよ。
そしてね、興味も出てくる。そうなると面白いよね。
だからね、勉強は人生を豊かにする土台だと思うんだよね。」

私は、会長の話を聴いて、勉強に対しての思いが変わり、嫌悪感が無くなりました。
むしろ、「たくさん勉強がしたい!」と思えるようになりました。

また、勉強が強制的にさせられているように感じていたように、今していること、
自分が感じていること、考えていることが役に立たず、無駄のように思っていたとしても、
それは自分の人生に関係していて、大切なことなんだ。無駄なことなんてない。
と思うようにもなりました。

だから、今、楽しく、前を向いて生きることができています。






最後までお読みいただきありがとうございました。

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posted by 梓希 at 16:24 | Comment(0) | 気持ちと解決

2020年11月20日

不安な時は確認するとき

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私はとても不安になりがちでした。
そんなとき、会長の息子さんとお話しすることがありました。
そのとき、教えてもらったのが「不安な時は、確認をする時!」です。

確かに、不安な時は、分からないことをしようとしている時、または曖昧なとき、
言われたことをどうだったか、あれこれ考えているときで、
相手に確認すれば解決することだと思いました。

また、苦手なことをするときも不安になり、
失敗した時にはとても落ち込んでしまっていました。
そんなときは「苦手なことは苦手なんだから、全く傷つかなくていい」と言われました。
それで、心がとても晴れたように明るくなりました。
自分が悩んでいたことがとてもちっぽけに思えるようになりました。

それから、不安になったときは相手に確認をするようになりました。
すると、不安が怖くなくなりました。確認するための合図だと思えるようになりました。
また、苦手なことをするときには、くよくよしなくなったと思います。
自分は苦手なんだから、しっかり頑張らなきゃ!と思いすぎて、辛くなり、
苦手なことをする度に、心が暗くなっていたのですが
「苦手なんだから、ゆっくり丁寧にやっていこう」と前向きに思えるようになりました。

女性福祉センターでたくさん教わっている「○○だから、こうしよう」と考えることが大切だと改めて気づかせて頂きました。

また、前向きになれるヒントを頂けたことに感謝します。ありがとうございます。





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posted by 梓希 at 12:13 | Comment(0) | 気持ちと解決

2020年11月15日

伸び伸びと

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以前のわたしは自信が常になく、自分には何もないばかり思っていました。
それでやる気が起きず、何もしたくないと思っていました。

しかし、今は自分が楽しいと思えることをしたり、自分が今まで
頑張ってきたことを好きになってきて、また、することができたりしています。
それは、女性福祉センターで皆さんが、私の心の成長を促し、
一人の人間として育ててくださったからだと思いました。

今、私は保育の勉強をしています。児童虐待のことを学びました。
強い叱責や、身体的暴力、また、小さい頃に芽生えた自律性や自主性を
伸ばしてもらえなかった場合、自信がないまま発達していくと学びました。
それで、自分の状態がわかりました。
保育の勉強をすすめてくれたのは会長でした。
保育の勉強をすると子育てで受けた傷が癒やされるよとすすめてくださいました。
実際、保育の勉強を始めて、自分の原因もより分かり、
こうやったら子供は伸び伸びと育つんだと知ることができて、癒やされています。

暴力のない生活に感謝します。





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posted by 梓希 at 12:00 | Comment(0) | 気持ちと解決

2020年10月17日

興味をもてるようになりました

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女性福祉センターでの生活では、毎日のようにピアノを弾いて、みんなで歌を歌っています。

以前のブログで書いたように、私はピアノを習っていたのですが、
トラウマで、もう二度とピアノを弾きたくないと思っていました。

しかし、女性福祉センターで楽譜を渡され、弾くようになってから、
演奏することは楽しいということを思い出し、再び、ピアノを弾き始めることができました。

また、楽譜にはコードが書いてあり、コードを使い、弾くようになりました。
最初はコードを簡単にして弾いていました。
しかし、弾いているうちに「このコードってなんだろう?」と疑問を持ち始め、
コードの勉強をし始めました。

勉強はYouTubeでしています。
優しく丁寧に、時には厳しく教えてくれる良い動画に出会いました。
「これにはこんなルールがあるんだ」「この和音かっこいい!」と思いながら
一つ一つ知っていくのは、とても新鮮な感じがします。
自分から興味をもって、学ぶことって楽しいなと思います。

「もうしたくない。苦手だ」と思っていたことが、女性福祉センターできっかけをもらい、
苦手を克服することができました。そして、自分から興味をもつことができ、
癒されていることを実感しています。ありがとうございます。





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posted by 梓希 at 12:00 | Comment(0) | 気持ちと解決

2020年10月10日

ありがとうを伝える

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私は、人に伝えることが苦手でした。
本当にしてもらって嬉しくて、心の中では「本当に幸せだな。ありがたいな」
と思っていても、「ありがとうございます。」を言葉に出来ず、飲み込んでしまっていました。

しかし、そうすると言えなかった自分を悔いて、心の中にどんどん溜まっていき、
自分を責めていました。

私は、やっと最近、ちゃんと伝えることができました。
会長に伝えることができました。
会長は、会長がしてくれた私が嬉しかったことについてあまり覚えていませんでしたが、
「わたしそんなこと言った?」と言いながら涙を流して笑顔で聞いてくれました。

会長は出会ったときから私に愛情をかけてくださいました。
「ありがとう」と感謝を伝えることができたとき、たくさんの「ありがとう」が溢れました。

ありがとうを伝えることは温かいことと会長が教えてくれました。
これからたくさんの人に感謝を伝えたいと思いました。

会長はいつも学びをくれました。
私をいつも愛して、心に影響をたくさん与えてくれました。ありがとうございます。

posted by 梓希 at 12:00 | Comment(0) | 気持ちと解決