
女性福祉センター内に庭があります。
その一区画に畑があります。
私がここに来たときに、まだ畑はありませんでした。
食卓の話題の一つに
「庭の一角を畑にしてみよう」というのがありました。
私は知識も知恵もなかったので、
分からないまま聞いていました。
聞いた内容は、場所とコンポストのことでした。
畑になるところは、日当たりがよく、
水はけがよいところで、草木も何も生えていなくて、
石だけが見えるようなところです。
畑にするためには、石を拾い集めること、
コンポストを設置することなどでした。
そして、コンポストの中には野菜くずや卵の殻、
肉や魚の骨などを入れて、土づくりをすることでした。
「まずはやってみよう、取り組んでみよう」
理事長の言葉をきっかけに家庭菜園づくりがはじまりました。
庭に畑が充実してきたらもっと楽しいだろうなと思いながら、
今後も続けていきたいと思っています。
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