先日、いつも、女性福祉センターに食材をくださる近所の方から、
とれたての大きな大根を頂きました。
「おでんにしたら美味しいよ〜」とメンバーから教わり、
晩御飯でおでんをすることにしました。
早速、昼から大根とこんにゃくの下処理、ゆで卵づくりと鶏肉と昆布で出汁作りをしました。
大根は新鮮だからなのか、下処理の段階であっという間に柔らかくなりました。
鶏肉と昆布はストーブの上でゆっくりコトコトと煮たので、美味しそうな出汁ができました。
すべての下処理ができたら、だし汁の中に具材(大根、こんにゃく、ゆで卵)を入れ、
醤油・みりん・塩で味付けしました。
その後1時間ストーブでコトコトと煮て、最後に巾着餅や揚げなど練り物類を入れて完成しました。
この時期だからこそできる、ストーブ料理「おでん」です。
食卓では「美味しいね」「大根美味しく煮えてるね〜」と会話が飛び交いました。
今年の寒い冬も、おでんで乗り切りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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