私は「これをしたらいいんじゃないかな」「ああしたらどうだろうか」と良いことが思いつくのですが、なかなか実行することができず、思いつくだけで終わっていました。
それは、「自分が良いと思ったことは間違ってるんじゃないか」「私がしたところで失敗する」「おせっかいになるんじゃないか」と自信がなく、良いことが浮かんでも自分のネガティブな考えで打ち消していました。
しかし会長やメンバーから「良いと思ったら実行する。それでいいんだよ!」と言われた時、「それでいいんだ」と心にすっと入りました。
それからは、勇気を出して実行することを選ぶようになりました。
すると「ありがとう」と喜ばれることがたくさんありました。
その度に自分にも自信をもてるようになりました。
また、失敗することもありました。
しかし、そこで自信をなくすことはなく、自分の考えのズレを知ることができたことに感謝できたり、実行できたことに対して自分を自分で褒めることができたりするようになりました。
良いことが思いつくことは恵みだと思うことができました。
これからも実行して、たくさんのことを知り、感謝していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
NPO法人女性福祉センターは、女性が中心となって活動している福祉センターです。被害者支援活動、疲弊した人の心を癒す安心の場所づくりを行っています。
皆様のご支援・参加が、被害者の回復を助ける力になり、また、安心の社会づくりの力になります。取り組みやすい方法で参加いただけましたら幸いです。
【サポートの方法】
1)直接寄付
女性福祉センターに直接寄付することで、ご支援いただけます。寄付ページ「ご理解いただける方に、支援のお願いがあります」→https://wc-w.or.jp/sien#support
2)間接寄付
「ペルシーモ」の商品ご購入で、女性福祉センターの被害者支援活動等をご支援いただけます。島根県産、ヘルシーでおいしい乾燥キクラゲ&お守りガラスアクセサリーをお取り寄せいただけます。"安心の社会づくり"付きのお買い物。お家に居ながら社会貢献をしてみませんか。→https://persimo275.official.ec/
被害の実体験をモチーフにした小説のご購読で、女性福祉センターの被害者支援活動等をご支援いただけます。→https://note.com/tohrufuku/m/m787c0512e5c0
3)安心の社会づくり指先サポーター
女性福祉センター関連投稿記事(ペルシーモの投稿や、実体験小説等)を読む、フォローやシェア、いいねを押すことで活動を広げ、参加します。
【気持ちと解決の最新記事】