
昨日の事です。理事長から、「どなたかスムージーを作っていただけますか」と、シェアハウスのグループトークに連絡が来ていました。
「何かあったのだろう」
そう思いつつ、「了解です」と返事をし、頼まれたスムージーを作りはじめました。
作っている間、ミキサーの中をくるくると回る小松菜をただ見ていました。
小松菜がとても速く回っているナー。と、見つめているうちに、スムージーが出来上がりました。
いつも理事長が使われるボトルに入れて、持っていこうとしました。すると、
−グラスもいるのでは、お盆で持っていって、おやつもすこし、
今すぐに食べられないかもしれないから、ラップもかけて−
などと、皆さんから声を掛けていただきました。
おかげで、心暖かいセットを持っていくことができました。
作り初めから、配慮が足りなかったと思いました。
小松菜を見ている場合じゃありませんでした。反省します。
「何かあったのだろう。」と、自分の中で、納得で終わってしまっていました。
この時、納得で終わらずに、質問する。というブログを以前書いたことを思い出しました。
納得で終わらずに、なぜを考え、良い行動をしようといつもいつも思っていれば、
他の人に対して善い行いができるだろうと、感じました。
人から言われてからしか、良い行いができないのは、終わりにしたいと思いました。
洞察力を高めて、自分から良い事を発信できる人間になりたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
NPO法人女性福祉センターは、女性が中心となって活動している福祉センターです。被害者支援活動、疲弊した人の心を癒す安心の場所づくりを行っています。
皆様のご支援・参加が、被害者の回復を助ける力になり、また、安心の社会づくりの力になります。取り組みやすい方法で参加いただけましたら幸いです。
【サポートの方法】
1)直接寄付
女性福祉センターに直接寄付することで、ご支援いただけます。寄付ページ「ご理解いただける方に、支援のお願いがあります」→https://wc-w.or.jp/sien#support
2)間接寄付
「ペルシーモ」の商品ご購入で、女性福祉センターの被害者支援活動等をご支援いただけます。島根県産、ヘルシーでおいしい乾燥キクラゲ&お守りガラスアクセサリーをお取り寄せいただけます。"安心の社会づくり"付きのお買い物。お家に居ながら社会貢献をしてみませんか。→https://persimo275.official.ec/
被害の実体験をモチーフにした小説のご購読で、女性福祉センターの被害者支援活動等をご支援いただけます。→https://note.com/tohrufuku/m/m787c0512e5c0
3)安心の社会づくり指先サポーター
女性福祉センター関連投稿記事(ペルシーモの投稿や、実体験小説等)を読む、フォローやシェア、いいねを押すことで活動を広げ、参加します。
【生活と回復の最新記事】