• もっと見る


2020年08月23日

カレーの再挑戦

Viber_画像_2020-08-23_13-19-01.jpg


一か月前、ナス・大豆・じゃがいも・人参・鶏もも・れんこんで夏野菜カレーを作りました。
しかし、ナスは切った後、水につけ、あく抜きをしなかったため、カレーが濁りました。
また、カレー粉と小麦粉で、味ととろみをつけた後にジャガイモや人参を入れたため、
なかなか煮えず、とても時間がかかりました。

それで、今回、料理のプロ(メンバー)から、カレーを伝授してもらえることになりました。
まず、野菜の下処理はしっかりすることを教わりました。
今回もナスを使うことにしたので、ナスは塩水につけ、あく抜きをしっかりしました。
そして、具材(鶏もも、人参、玉ねぎ、ナス)は圧力鍋にいれ、玉ねぎがとろとろになるまで煮ました。
ジャガイモはカレーに入れると腐りやすくなるとのことで、別に茹でて、自分でトッピングできるようにしました。
ルーは、小麦粉とカレー粉をよく炒めて作り、スープに溶かしました。

すると、具材も柔らかくて、香ばしく、とても美味しいカレーになりました。

今回、カレーを作ってみて、味をつけるまでがとても大切だと思いました。
野菜をちょうどいい大きさに切って、その野菜にあった下処理をしたり、火をよく通しておいたり、、、
下準備によって、料理の美味しさがまったく違うのだと実感しました。

料理からたくさんの学びを頂いていることに感謝です。





最後までお読みいただきありがとうございました。

 NPO法人女性福祉センターは、女性が中心となって活動している福祉センターです。被害者支援活動、疲弊した人の心を癒す安心の場所づくりを行っています。
 皆様のご支援・参加が、被害者の回復を助ける力になり、また、安心の社会づくりの力になります。取り組みやすい方法で参加いただけましたら幸いです。

【サポートの方法】

1)直接寄付
 女性福祉センターに直接寄付することで、ご支援いただけます。寄付ページ「ご理解いただける方に、支援のお願いがあります」→https://wc-w.or.jp/sien#support

2)間接寄付
 「ペルシーモ」の商品ご購入で、女性福祉センターの被害者支援活動等をご支援いただけます。島根県産、ヘルシーでおいしい乾燥キクラゲ&お守りガラスアクセサリーをお取り寄せいただけます。"安心の社会づくり"付きのお買い物。お家に居ながら社会貢献をしてみませんか。→https://persimo275.official.ec/

  被害の実体験をモチーフにした小説のご購読で、女性福祉センターの被害者支援活動等をご支援いただけます。→https://note.com/tohrufuku/m/m787c0512e5c0

3)安心の社会づくり指先サポーター
 女性福祉センター関連投稿記事(ペルシーモの投稿や、実体験小説等)を読む、フォローやシェア、いいねを押すことで活動を広げ、参加します。

posted by 梓希 at 23:11 | Comment(0) | 食生活と回復
この記事へのコメント
コメントを書く