先日、会長から植物用のオリジナル栄養剤の作り方をおそわりました。
バナナの皮と、卵の殻と、コーヒーのカスをミキサーにかけるというものでした。
早速作って、庭にある植木鉢や、メンバーが育てているアスパラガスの苗ポットに入れました。
日にちが経ったのですが、アスパラがピンと伸びました。植木鉢の植木から、新芽が出ていました。ほかにも、しなびた植物が、生き生きとしました。感激しました。
また、緑の美しい植物は、茶色く枯れた部分を取り除くなど、毎日すこしずつ手入れをしていくことを教わりました。
活力となる栄養剤を与えた後、毎日少しずつ、手を入れていくことで、しなびた植物が生き返っていく様子を見て、私は、植物は愛情込めて手を掛けただけ、応えてくれるということは、ほんとうにそうなのだと思いました。
植物と向き合うと、自分の心も一段と穏やかになることを感じました。
日々の癒しを教えて下さり、ありがとうございます。
植物を育てる楽しさと、植物の美しさを教えて下さり、ありがとうございます。
皆さんに感謝します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
NPO法人女性福祉センターは、女性が中心となって活動している福祉センターです。被害者支援活動、疲弊した人の心を癒す安心の場所づくりを行っています。
皆様のご支援・参加が、被害者の回復を助ける力になり、また、安心の社会づくりの力になります。取り組みやすい方法で参加いただけましたら幸いです。
【サポートの方法】
1)直接寄付
女性福祉センターに直接寄付することで、ご支援いただけます。寄付ページ「ご理解いただける方に、支援のお願いがあります」→https://wc-w.or.jp/sien#support
2)間接寄付
「ペルシーモ」の商品ご購入で、女性福祉センターの被害者支援活動等をご支援いただけます。島根県産、ヘルシーでおいしい乾燥キクラゲ&お守りガラスアクセサリーをお取り寄せいただけます。"安心の社会づくり"付きのお買い物。お家に居ながら社会貢献をしてみませんか。→https://persimo275.official.ec/
被害の実体験をモチーフにした小説のご購読で、女性福祉センターの被害者支援活動等をご支援いただけます。→https://note.com/tohrufuku/m/m787c0512e5c0
3)安心の社会づくり指先サポーター
女性福祉センター関連投稿記事(ペルシーモの投稿や、実体験小説等)を読む、フォローやシェア、いいねを押すことで活動を広げ、参加します。
【農業と回復の最新記事】