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2020年06月14日

ひよこが殻を割りました。

ブログ用写真_200614_0158.jpg


島根県では、梅雨入りしましたね。

さて、孵卵器で温めていた卵が孵化し、7羽が誕生しました。
毎回、どうやって産まれるんだろうと不思議でした。

孵卵器の卵を見ていると、様子に変化がありました。
卵の殻が小さくはがれていました。
この後、一羽産まれていました。
見てはいないのですが、くちばしで突っついて殻を割って出てきたものと思います。
産まれてすぐの雛は、毛が濡れていて、毛の色が茶色です。
毛が乾かないうちは、歩くこともできず、寝ていたり、起き上がったりしていました。

産まれたてのひよこはとても可愛いです。
ピヨピヨだったり、ピーピーだったり、鳴いているのが聞こえてきて、
私自身が元気になれます。

鶏の飼育をしていくには、知識や技術がいると思うので、日々学びを深めていきたいです。
成鶏になっても健康でいられますように。


写真は殻を割った所のひよこです。





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posted by 木春菊 at 21:47 | Comment(0) | 農業と回復
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