数日前から、感染症にかかり、寝込んでいました。
シェアハウスの皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました。
床に臥せていた時に、昔の事を思い出していました。
私の10代後半は、積み重なった苦しみにとらわれて何も考えられず、
自分の事であっても、家族の事であっても、学校の事であっても、
なんの答えも見つけられず、全てにおいてお手上げ状態でした。
思い煩うばかりで、何も考え抜けない自分を責めまくり、
自分で自分を攻撃し、疲弊させていきました。
不登校だった頃、自分の事を、
「自分は世の中にとって邪魔でしかない」「役立たず」「底辺の人間」
と、思っていたことを思い出しました。
しかし、私は今、
「もっと周りを信頼し、社会の役に立つ人間になりたい。」
「心の底から幸せに生きられるようになりたい。」
「人の為に心から動ける人になりたい。」
「みんなが大切にしてくださる自分を責めて、自分に罰を与えるのは、やめよう」
そんな風に思います。
そう思えるようになったのは、会長や、シェアハウスの皆さんが
愛情を込めて心の暖かさを教えて下さり、心の暖かさを知ったことで、
暖かさを受け取れるようになったからだと思います。
明日、少し先の未来、これから何十年先の未来、私たちが困らないようにと、
会長や、シェアハウスの皆様はそう思って愛情込めて教えてくださっていました。
しかし私はずっと気づかず、そのように受け取ることが出来ませんでした。
なぜなら、私は「役立たず」「底辺の人間」と、ずっと無意識下で自分を扱っていたからです。
だから、「私は役立たず」「私は底辺」というフィルターを通してしか、物事を受け取れなかったのだと思います。
これから、多くを受け取れる人になりますように。そして倍、お返しできる人になれますように。
暖かさを教えて下さり、私を変えて下さり、愛情を受け取れるようにしてくださり、ありがとうございます。
私の心を、良い心に変えて下さりありがとうございます。皆さんに感謝します。
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