
小さなころから、親に恥をかかせないことと、迷惑を掛けない事をいつも意識していました。
失敗して他人に迷惑をかけたら、涙が止まらなくなります。
本当は、沢山言いたいことがあって、うまく言葉にできなくて
学校であった事、友達から言われたこと、傷ついたこと、
面白かったこと、ずっと考えている事、
たった一つの出来事や悩み、考えを言えないそのことにものすごく葛藤して、
半日が終わることもありました。1週間が過ぎることもありました。
「相談があるんだけど」と、何度も喉元まで出かかりました。
だれにも言わない選択をしたのは自分でした。
自分が普通の家庭の子であるように振舞えば、親を庇えると考えたのも自分。
親が話しかけてくるときには、親に迷惑が掛からないような、その場限りの返事を考えてしていました。
そうすると、また、私を放置する、私は好き勝手に生きられるからです。
自分の失敗で迷惑をかけてしまったと思ったとき、涙が止まらなくなるのもそのためだとわかりました。
迷惑をかけてしまったことが苦しいと感じてしまう。それは、親に手間を掛けさせて迷惑をかけると、「恥をかかせないで」と言われたり、めんどくさそうにされたりする。
面倒を掛けると親が注目しすぎておかしなことになり、自分勝手に過ごす事ができない。
そのような日々を、小さなころから過ごした事によって作り上げられた一般とはズレた思考回路が、
失敗して迷惑を掛けてしまったときに溢れてくる涙や苦しい感情の理由だと分かりました。
湧き上がる喜びが間違っている事、自分は面倒を掛ける存在であることを認めるところから始めると良いことを、会長から教わりました。
面倒を掛けたとしても、なんでも話せる人へと変われるように、助けて下さい。
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