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2019年07月07日

人を傷つけた過去を持っている方へ(1)

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私は暴力の被害者であり、加害者でもあります。
自分が加害者であることに気づかせてくれたがこの女性福祉センターの方々でした。


親からの暴力があって、被害者であることは確かです。
しかし、暴力を受けて八つ当たりを妹や学校の友達にしました。
具体的に、妹に対しては叩いたり暴言を吐いたりする。
学校の友達には裏で悪口を言ったり避けたりする。
そして実際には私は親にも暴力をふるっています。
親は普段は穏やかでした。
暴力をふるうときは私が嘘をついたり、隠し事をしたり、人前で不機嫌な態度を取った時等です。
親は躾、教育として私を怒鳴ったり叩いたり蹴ったりしていました。
私が親に暴力をふるっていたのは穏やかな時です。
わがまま放題で欲しいものがあるときだけ甘える、父に「はげ」と暴言を吐く、母に「ご飯まずい」と言う、自分の思い通りにならないと物に当たり、大きな音を出す等。
相当酷いことをしました。
それなのに「親が悪い。私ばかり暴力受けて」「自分は可哀相な被害者」とばかり思っていました。そんな中、女性福祉センターの方々と出会い、優しく接して頂き暴力のない生活を送ったり、暴力について教わったりして、自分も暴力をふるっていたことに気づきました。
しかし、私は暴力をふるっていたことに気づいても隠そうとしていました。
その時に、私の様子がおかしいことに気づいて、言葉を尽くして女性福祉センターの方が語り掛けてくださり、自分が加害者であることを話しました。
話して、私は「ここにいてはいけない人間だ。」と思いました。
しかし女性福祉センターの方は「話してくれてありがとう。あなたは大丈夫。回復して立派な大人になろう」と言ってくださいました。


自分自身が加害者であると気づいた日、私は「人に対して暴力をふるってしまった最低な人間だ。自分の行いを話すのは怖い。よし加害者だと思われないようにしよう」と決心しました。
しかし、そう思って生活すればするほど、人を不快にする行動ばかりとりました。
隠すことは辛く、人を不快にし、一向に回復しないという事が分かりました。

今、私は「被害者から加害者へ転身してしまった人」向けの回復支援を受けています。
頑張りたいと思います。

posted by 梓希 at 14:57 | Comment(0) | 気持ちと解決
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