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お勉強 (05/11)
8月定例学問会の報告(8)石破首相の運命は・・・。 [2025年09月19日(Fri)]
 8月定例学問会の報告の続きです。
 
●石破さんと言えば、防衛大臣。
●石破さんと言えば、鉄ちゃんでオタク。
●石破さんの運命は、どうなっちゃうのでしょうね?
●(結局、やっぱり退陣することになってしまいましたね)
●これから、日本の政治はどうなっていくのでしょう?

 そして・・・
                (つづく)
8月定例学問会の報告(7)多くの人々が急に変わることもある。 [2025年09月18日(Thu)]
 8月定例学問会の報告の続きです。

●世の中はなかなか変わらないが・・・。
●多くの人々が急に変わることもある。
●戦争中の鬼畜米英・一億玉砕から、平和主義・対米従属へ。
●大多数の人は、みんなと同じになろうとする。
●今後も、何かのきっかけで大きな変化が起こるかもしれない。
●みんなが気付いた時にはもう手遅れかもしれないが。

 そして・・・

                (つづく)
8月定例学問会の報告(6)世の中の変化についていけない。 [2025年09月17日(Wed)]
 8月定例学問会の報告の続きです。

●世の中の変化が速すぎて、ついていけない。
●そもそも、ついていかなきゃいけないのかな?
●必死について行ったとしても、その頃にはさらに時代は変化している。
●時代の変化を是とし、必然と考える進歩派。
●時代の変化に抵抗しようとする保守派。
●世の中は、その間で変化していく。
●一番いいのは、時代が変化するより先に自分が変化すること。

 それから・・・

                (つづく)
8月定例学問会の報告(5)自分たちにできること。 [2025年09月16日(Tue)]
 8月定例学問会の報告の続きです。

●メガソーラーは、確かに違和感を抱く人が多いだろう。
●環境への悪影響も、かなりあるだろう。
●では、どうするのか?
●電力の消費を減らすこと、そして、環境負荷の少ない発電方法を実践すること。
●独立型太陽光発電はどうして広がらないのか?
●みんな、どうしていいのか分からないのかな。

 そして・・・

                (つづく)
第257回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(2)貧しい農民の子 [2025年09月15日(Mon)]
 9月11日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 まず、学習漫画「中国の歴史」第7巻をみんなで読みました。

●14世紀中ごろの中国南部。
●毎年続く日照り。
●天の神様は、わしら農民を見捨てたのか。
●さらに、イナゴの大群が襲来。作物を食い荒らす。
●農民たちは、どん底の生活に苦しんでいた。
●貧しい農家の四男として生まれた少年。
●16歳の時、父・母・兄を伝染病で亡くす。

 そして・・・

                 (つづく)
普遍的な神の政治を確立せよ。 [2025年09月14日(Sun)]
(1504)
 このようなラーマラージを確立することができれば、それはインドの全国民にとってだけでなく世界中の人々にとっての福利を意味することになるでしょう。

                (「Towards New Horizons」1959年)


 
 「ラーマラージ」についてのガンディーの論説(1503)の続きです。
 ラーマというのはヒンドゥー教の神ですが、ガンディーによれば、それぞれの宗教において崇拝・畏敬・信仰の対象となっている神はすべて本質的には同一であると言うのです。
 だから、宗教の違いによって対立したり争ったりする必要はもちろんないのです。また、自分と同じ信仰を他の人に強要する必要もありません。つまり、宗教的な寛容と相互尊重、そして多様性を認めるということです。
 それは宗教だけではなく、人種や文化や言語や政治的意見などについても言えるでしょうね。ですから、世界中の人々に福利をもたらすという彼の主張も決して誇張ではないのかもしれません。
8月定例学問会の報告(4)メガソーラー問題と原発。 [2025年09月12日(Fri)]
 8月定例学問会の報告の続きです。
 
●メガソーラーの問題で、ソーラーすべてが悪いような印象になっている感じ。
●風力発電にも、いろいろ問題はある。
●しかし、消費電力を減らす努力をしないなら・・・。
●結局は、やっぱり原発になってしまう。
●原発事故の被害は、今の世代だけが負うのではない。
●放射性廃棄物の処理の問題も難しい。

 そして・・・

                (つづく)
第257回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(1)今回は・・・ [2025年09月11日(Thu)]
 今日は、第257回「楽しく学ぶ歴史ゼミ」を開催しました。
 前回は、北大教育学部2年生のR君が来てくれたので、今までの流れを一時中断して「教育の歴史、その他」について話をしました。そこで、今回はその前、254回255回の続きになります。 
 日本では足利義満が南北の合一を果たした頃の、中国と朝鮮についてです。

 ・・・
                  (つづく)
第256回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(13)学閥について [2025年09月11日(Thu)]
 8月7日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の最終回です。

●北海道の教育会にも、学閥はあるのかな?
●どうも、あるらしい。
●人はどうして派閥を作りたがるのか?
●愛校心と学閥。
●スポーツなどでも、大学の対抗戦が盛んに行われている。
●自分の大学を応援するのは、自然な感情かもしれない
●北海道における北大ブランド。


  次回は今日、11日(木)です。
第256回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(12)科挙と学歴社会。 [2025年09月10日(Wed)]
 8月7日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●学歴社会は、昔からあったわけではない。
●中国や朝鮮には、科挙という制度があった。
●日本は、いろいろなものを中国から取り入れたが、科挙は取り入れなかった。
●学歴社会の弊害を見通していたからか・・・。
●それとも、藤原氏などの権力者が勉強嫌いだったからか。
●それでも、日本でも近代に入って学歴社会化はある程度進んだ。

 そして・・・
                  (つづく)