CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2019年06月 | Main | 2019年08月»
最新コメント
最新記事
<< 2019年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新トラックバック
お勉強 (05/11)
7月定例学問会の報告(3)馬の先祖は小さかった [2019年07月28日(Sun)]
 7月14日の定例学問会の報告の続きです。
 
●馬の先祖は小さかった(キツネぐらい)。
●だんだん大きく、脚が長くなった。
●草原で走るのに適応したのか?
●野生の馬を家畜化した人間。
●牛や羊よりは少し遅れて家畜化された。

 そして・・・
                (つづく)
ヨーロッパの医学は、我々を奴隷にする。 [2019年07月27日(Sat)]
(540)
 こんな状態では、まったく国に対する奉仕どころではありません。ヨーロッパの医学を学べば学ぶほど、我々の奴隷状態はより深刻になっていくでしょう。



 ガンディーの近代医学批判の続きです。
 若い頃、ガンディーは「国のために医者になろうと志していた時もあった」そうですが522、経験と思索を重ねるにつれて認識が変わり、結局医者に対しては以前と正反対の評価を下すようになったようです。
 「ヨーロッパの医学を学べば学ぶほど、我々の隷属状態は深刻になる」とは一体どういうことかと言いますと、まず、当時インドはイギリスから植民地支配を受けていました。しかし、彼はその主な原因が両国の間の軍事力の差であるとは考えません。また、インドを苦しめているものがイギリスの軍事的・政治的・経済的な支配であるとも考えないのです。
 ガンディーの見解では、「インドを隷属状態に陥らせ、そこから抜け出せなくさせているのは、現代文明そのもの(280)」なのです。だから、現代文明の一部である医学も、インドの奴隷状態を強化する機能を果たしていると彼は考えるのです。
 そして・・・
第157回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(2)ハールーン=アッラシード。 [2019年07月27日(Sat)]
 25日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●イスラム国家の最高指導者・権威者は、王でも皇帝でもなく・・・。
●カリフ。
●アッバース朝ではアッバース家がカリフの位を世襲した。
●アッバース朝最盛期のカリフは?
●ハールーン=アッラシード。
●とても有名な、あの本に登場する。

 その本とは・・・

                 (つづく)
医者たちは我々に不節制を勧めます。 [2019年07月26日(Fri)]
(539)
 医者たちは我々に不節制を勧めています。その結果、我々は自分の心を統制することができなくなり、精神的に弱くなってしまっています。
 


 ガンディーの医者批判の続きです。
 医者が人々に不節制を勧めるというのは、もちろん直接的・積極的にそうするというわけではないでしょう。しかし、(531)にあるように、医者は不節制の報いとして起こる症状を薬で治してしまいます。その結果、患者が自分の不節制を反省してそれを克服する機会を失わせてしまっている。だから、事実上不節制を勧めているのと同じことだと彼は考えているようです。
 ガンディーにとって、真の医者は病気を治療するよりも病気にならないような生活習慣を身につけさせることに貢献しなければならないのです。そして、そのために必要なのは患者自身の自己統制力、精神的な強さだと主張するのです。
 さて、ここで「精神的に弱くなって」と書いた所は、原文では"effeminate"(男らしくない、めめしい)です。不適切表現なので修正しました。
 そして・・・
第46回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(2) [2019年07月26日(Fri)]
 一昨日の第46回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●化学変化と熱の関係は・・・。
●加熱すると反応が起こるということは、熱は化学変化の条件になるってことだね。
●でも、加熱しなくても反応が起こる場合もある。
●電流を流すと反応が起こる場合もある。

 それから・・・

          (つづく)
第157回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(1)バグダッド。 [2019年07月26日(Fri)]
 昨日は、西町キャンパスで第157回「楽しく学ぶ歴史ゼミ」を開催しました。
 
●バグダッドを都として栄えたアッバース朝。
●バグダッド(バグダード)はアッバース朝の時に建設された。
●新しく作られた都という点では、平城京や平安京に似ている。
●でも、形は四角ではなくて丸。

 そして・・・
                  (つづく)
宗教的な戒めを迷信と決め付けて、それで文明人になったつもりでいる。 [2019年07月25日(Thu)]
(538)
 我々は文明人になったつもりで、宗教的な戒めを迷信と決め付け、自分の欲望にすっかり身を任せてしまっています。 



 ガンディーの医者批判はさらに続きます。
 「動物実験は許されない」(536)、「医者が調合する薬の原料は、我々の宗教が禁じているものだ」(537)と彼は批判しましたが、それには当然、「しかし、人の命を守るためなのだから、それも是認されるべきなのではないか。宗教的な禁止事項は単なる昔からの習わしで、科学的根拠があるとは認められない。そのような迷信・因習にとらわれず、良いことはどんどん積極的に新しく取り入れていった方がよいのではないか」という反論があるでしょう。
 しかしガンディーは、「文明とは決して宗教を否定することではない」と述べます。宗教的な戒めや習慣の中に迷信がまったく含まれていないと言っているわけではありません。(305)にあるように、迷信とは戦い、是非とも克服すべきだというのが彼の考えです。けれども、宗教的なものをすべて迷信として斥けることには断固として反対なのです。
 さらに・・・
第46回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(1) [2019年07月25日(Thu)]
 昨日は、第46回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」を開催しました。
 R君、今日のテーマは何ですか?
 「はい。理科の勉強で疑問に思ったことなのですが・・・」
 最近は、化合の実験をしていましたね。
 「化学変化は加熱したり、電流を流したりすると起こるって習ったけど・・・」
 そうですね。
 「どうして加熱すると化学変化が起こるんだろう?」
 おお、とても面白いテーマですね。
 ・・・

                        (つづく)
第156回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(7)イスラム帝国。 [2019年07月25日(Thu)]
 10日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●アッバース朝では、アラブ人の特権がなくなり、すべてのイスラム教徒が平等になった。
●コーラン(クルアーン)はアラビア語だけど。
●帝国の公用語もアラビア語だけど。
●大きな帝国を統治するためには多数派のスンニー派(スンナ派)と関係を良くしなければ。
●裏切られたシーア派。

 
 次回は、今日、25日(木)です。
彼らが調合する薬のほとんどは・・・。 [2019年07月24日(Wed)]
(537)
 これらの医者は、我々の素朴な宗教感情に反しています。
 彼らが調合する薬のほとんどは、動物の脂肪かアルコールのどちらかが含まれています。これらは共に、ヒンドゥー教徒にとってもイスラム教徒にとっても禁じられているものです。



 ガンディーの医者批判の続きです。
 「医者は余計なお節介をして自然の働きを妨げている」、「動物実験は許されない」という2点に続いて彼が問題にするのは、西洋医学に用いられる薬です。
 医薬品の原料が果たして何なのかは分かりませんが、ガンディーが挙げている「動物の脂肪」「アルコール」は確かに使われていそうですね。現代では、もっとびっくりするようなものが使われているかもしれません。
 アルコールは、もちろんイスラム教徒が強く禁じられているものです。そして動物の脂肪は、アヒンサー(不殺生)を信奉する人には受け入れられないでしょうし、もしそれが豚の脂肪であれば、イスラム教徒にとっても決して口にできないものでしょう。
 これは、1857年のインド大反乱が起こるきっかけになったのが、イギリス本国で採用されたライフル銃の薬包に牛の脂と豚の脂が使われていたことだと言われているので、実際に極めて重大な問題だったと思われます。
 さらに、ガンディーは・・・