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教師として行った所で、学習者になる。 [2025年01月16日(Thu)]
(1337)
 しかし、彼は教師として村へ行ったのだとしても、実際には学習者としてそこへ行ったことになるでしょう。彼はすぐに、単純素朴な村人たちから自分が学ぶべきことがたくさんあると気付くでしょう。
 彼は、村の生活の細かな部分にまで入って行き、そこにある様々な手工芸を発見するでしょう。そして、それらの発展と改良の可能性について研究するでしょう。
 ・・・

 

 村の活動についてのガンディーのガンディーの話の続きです。
 村の活動者には、カディーを作る全工程を習得し、さらに、その完成に努めるという役割が期待されていました。(1336)しかし、ここでは、「教師として村へ行ったとしても、学習者として行ったことになるだろう」と述べられています。
 これはどういうことなのかと言うと、村の産業として継承され蓄積されてきた伝統的な知恵というものに十分な敬意を払い、謙虚な姿勢でそこから学ぶべきことは学んだ上で、知識人としての科学的な知見を生かしてそのさらなる改良に努めよということなのではないかと思います。
 けれども・・・
      
第249回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(11)ワット=タイラーの乱。 [2025年01月16日(Thu)]
 12月16日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●百年戦争の期間中、フランスではジャックリーの乱が起こったが・・・。
●イギリスでも、ワット=タイラーの乱という農民反乱が起こった。
●「アダムが耕しイブが紡いでいた時、だれが領主だったか」という言葉が有名。
●人間平等の根拠を聖書に求めた。
●これに影響を与えたのは、ウィクリフという人。
●「聖書を信仰の拠り所にすること」を主張した。
●もう少し後の宗教改革を先取りしていたと考えられる。

 さらに・・・
                  (つづく)
12月定例学問会の報告(9)恐竜の魅力 [2025年01月16日(Thu)]
 12月定例学問会の報告の続きです。
 
●香山リカさんが、穂別町に来たのは・・・。
●穂別で恐竜の化石が見つかったからなんだって。
●恐竜には、不思議な魅力がありますね。
●道北の中川町は、アンモナイトが有名ですね。
●でも、恐竜の人気には敵わない。
●恐竜って、今もどこかで生きていないかなあ。
●鳥は、恐竜の子孫だから、そうとも言える。

 そして・・・
                (つづく)
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