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旬の果物を食べましょう。 [2024年11月23日(Sat)]
(1283)
 果物に関して言えば、例えば、マンゴー、ジャンブ、グアバ、ぶどう、パパイヤなど、食卓にはその季節の旬の果物を加えるべきです。甘いライム、酸っぱいライム、オレンジ、モサンビなどは、すべて旬の季節に食べましょう。
 ・・・

                  

 野菜についての話(1282)の次は、果物についてです。
 果物は、旬の季節に食べましょうとガンディーは言っています。旬というのは、様々な食材が自然に成熟して実る時期のことです。自然のリズムに合っているので、味もおいしく、栄養価も高く、その上、大衆にとって手に入りやすくなります。
 余計な手間を掛け、またエネルギーを使って、いつでも果物が食べられるようにするのは、決して豊かさでも進歩でもなく、自然に反したことであり、無駄であり、堕落であるとガンディーは考えているようです。
 マンゴーは、ウルシ科マンゴー属の果物です。原産地はインドで、インドでは4000年も前から栽培されているそうです。
 ジャンブは、ジャワフトモモ科の植物です。日本では「ジャワフトモモ」あるいは「レンブ」と呼ばれるそうです。
 グアバは、フトモモ科バンジロウ属の熱帯果樹です。原産地は熱帯アメリカだそうです。
 パパイヤは、パパイヤ科パパイヤ属の熱帯果樹です。これも原産地は熱帯アメリカだそうです。
 ライムは、ミカン科の柑橘でヒマラヤ地方が原産とされているそうです。
 モサンビは、南アジアで見られる柑橘系の果物だそうです。
 それから・・・。
11月定例学問会の報告(3)AIと盟神探湯(くかたち)。 [2024年11月23日(Sat)]
 11月定例学問会の報告の続きです。

●AIが犯罪捜査に使われるようになったら・・・。
●人間よりも、AIの方が信頼される。つまり、AIが神になる。
●AIの判断は、神の言葉。
●古代の盟神探湯(くかたち)みたいになる。
●神に誓って熱湯の中に手を入れさせ、手がただれなければ正、手がただれれば邪とされた。
●実際には、神への素朴な信仰を利用したのだろうが・・・。
●AIも、同じように利用されるかもしれない。

 そして・・・

                (つづく)
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