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まずは、自分たちの生活に必要なものを・・・。 [2024年04月29日(Mon)]
(1073)
 私たちは、次のことを理解する必要があります。
 村人は、まず自分たちの必要を満たすようになります。それからさらに余裕があれば、都市住民の生活に必要な物資を供給するのです。
  
            (「ハリジャン」1934年12月7日)

 

 これも、村の産業についてのガンディーの論説です。
 つまり、村の経済は基本的に自給自足(スワデシ)であるべきだということです。それは、彼が繰り返し述べてきた持論です。(485)
 村は、市場に売るための商品ではなく、基本的には村に必要な物資を生産します。そして、もし余剰があれば、都市に対して村の産物を供給しても良いと言うのです。
 確かに、そうすれば村が都市に依存することもなく、搾取されることもないですね。(1070)

 
しもかわ読書会4月例会の報告(1)コモンの「自治」論。 [2024年04月29日(Mon)]
 昨日は、下川町公民館で「しもかわ読書会」4月例会を行いました。
 今回は、パンケヌカナン村の目指す「自治」について考える本をみんなで読みました。
 「コモンの『自治』論」(斎藤幸平+松本卓也=編、集英社)です。下川町町民会館図書室にあります。
 コモンというのは、誰かが独占的に私有するのではない、共有物という意味です。
 ・・・

                             (つづく)
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