• もっと見る
« 2024年03月 | Main | 2024年05月»
日用品はほとんどすべて、村で自給できる。 [2024年04月14日(Sun)]
(1058)
 これが正しい態度であるとするならば、当然、我々は次のようなことを自らの意思で始めるでしょう。
 工場で作られた紙でなく、手すき紙を使うこと。万年筆やペン軸の代わりに、それが手に入る所では村に生えている葦を使って字を書くこと。大工場で作られたものではなく、村で作られたインクを使うこと。・・・等々です。
 この種の例は、さらにいくらでも挙げることができます。家庭で使われる日用品の大部分はかつて村人たちが作っていました。そして、現代においても村で作れないものはほとんどないのです。
 ・・・

                  

 「村の産業を守るために、たとえ品質が劣っていたとしても村の製品を買うべきだ」というガンディーの話(1057)の続きです。
 ここでは、「手すき紙」「葦」「インク」が例に挙げられています。
 葦(アシ)は、昔から筆記具として使われていたそうです。葦の茎を切り、さらに削ればペンになるのです。
 紙やインクも、村で採れる材料から村人の手によって作られていたようですね。
 ここでは筆記用具が例に挙げられていますが、ほかの日用品も同様です。この当時、既に外国から様々な工業製品が入って来ていたようですが、「そのようなものがなくても我々は暮らしていける」と彼は断言していました。(493)
 そして・・・
| 次へ