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第239回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(10)権力と距離を置いた道元。 [2024年02月11日(Sun)]
 1月17日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。

●帰国した道元は、曹洞宗の教えを人々に伝える。
●道元は、権力者に近寄らず、距離を保った。
●北条氏から鎌倉へ呼ばれたが、すぐに帰ってしまった。
●寺を建てるという申し出も、辞退した。
●天皇から紫衣(高僧に与えられる特別な袈裟)を与えられたが・・・。
●一生身につけなかったという。

 そして・・・
                  (つづく)
静かで着実な革命。 [2024年02月11日(Sun)]
(993)
 これはつまり、協同と正しい成人教育に総力を挙げて取り組むということです。
 それは、静かで着実な革命をもたらします。チャルカの革命はとても静かに、けれども確実に、人々に対して生命を与えるのです。
 私は20年間チャルカを回しています。ここに記した考えは、その経験によって確証されたものなのです。
 ・・・



 「チャルカを復活させるために、知性と愛郷心を兼ね備えた無私無欲のインド人の集団が村々の中へ入って行き、チャルカのメッセージを広げていくための活動を行う」という話(992)の続きです。
 つまり、チャルカ運動は行政や知識人が主導して大衆を従わせるのではなく、活動者自身が村人たちの中へ入って行き、村人の一員となりながら、彼らが主体的に糸紡ぎを行うように誠実な働きかけを行うのです。同様の趣旨のことは、(177)などでも述べられていました。
 また、「静かな革命」というのは印象的な言葉ですが、このような表現は(371)などでも用いられていましたね。
 そして・・・
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