５月１２日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。

●義経たちはようやく奥州平泉に辿り着いた。
●藤原秀衡はかくまってくれたが、間もなく死んでしまう。
●「義経を守り、協力して奥州を守れ」という遺言を残すが・・・。
●息子の泰衡は、義経を差し出せという朝廷の命令と・・・。
●義経を捕らえれば恩賞を与えると言われて・・・。
●遂に、父の遺言に背いて義経を討つことを決意する。

　そして・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

第１４章　　農業と家畜の福祉

農民
（７４９）
　我が国の村に住む人々は、みんな農業と耕作を手伝ってくれる牛のお蔭で暮らしています。
　この点に関しては、決して私は事情を良く知っている人間であるとは言えません。個人的にそのような生活をした経験はないからです。
　・・・
　

　
　ここから、新しい章に入ります。タイトルは、「農業と家畜の福祉」です。
　（６１５）で示唆されていたように、インドにおける牛の状態について非常に重大な問題意識を持っていたようです。
　ただし、ガンディー自身は知識人階級であって、決してその問題の当事者ではありません。そのことは十分に自覚した上で、それでも彼は問題提起せざるを得ないのです。
　・・・

　「しもかわ読書会」５月例会の報告の続きです。
　
●町会議員は、役場の職員じゃない。
●議会は、町に関するすべてを決める場所。
●街灯も、保育園も、バスも、全部。
●予算を決めるのは議会。
●お金の使い方は、自治体によって違う。

　しかし・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）