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世界の偉大な宗教は、寛容性を持っている。 [2022年08月10日(Wed)]
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 私がヒンドゥー教について述べたことは、世界中にあるそのほかの偉大な宗教に関しても当てはまるのではないかと思います。
 ただ、ヒンドゥー教の場合はそれが特に明瞭に表れているというだけです。
 しかし、私が日々働いているのは、まさにこの理想に到達したいと願っているからなのです。
 ・・・

 

 「宗教のスワデシ」についてのガンディーの話の続きです。 
 「ヒンドゥー教は寛容で、多様性・柔軟性・包摂力に富んでいる」と彼は主張しています。
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 しかし、それは決してヒンドゥー教だけでなく、世界中にある偉大な宗教はすべてそうだと彼は言うのです。
 ガンディーにとって、様々な宗教の違いは決して本質的なものではなく、「すべての宗教に通じる本質的な共通基盤が存在する」というのが彼の信念なのです。
 しかし、その中でもヒンドゥー教は特にそうだと彼は言っています。確かに、ヒンドゥー教には特定の教祖がいるわけでなく、確立された宗教組織や単一の固定化された教義があるわけでもなく、とにかく漠然としたものなのです。宗教と言っても、キリスト教やイスラム教とはかなり異質の宗教だと言えるでしょう。「ヒンドゥー教は宗教ではない」と言うことも可能かもしれませんが、ガンディーによれば、「ヒンドゥー教は宗教であり、人間にとって宗教は絶対に必要なものだ」ということになるのです。
 そして・・・
第221回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(3)前九年合戦・後三年合戦と源氏。 [2022年08月10日(Wed)]
 3日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。

●東北地方で起こった前九年合戦・後三年合戦に源氏は介入。
●朝廷から恩賞が出なかったので、源義家は私財を投じて武将たちに恩賞を与えた。
●これによって武士の信望を集め、源氏は東国で勢力を伸ばした。
●やっぱり、お金(恩賞)をくれる人に忠誠を尽くすのか?
●この時代の武士にとって大事だったのは、お金ではなく土地。

 そして・・・

                 (つづく)
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