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お勉強 (05/11)
難しいというのは、やろうとしないことを正当化しない。 [2022年07月04日(Mon)]
(414)
 それを実践するのは難しいとあなたは言うかもしれません。しかし、この理論の中に人間の理解を超えていると言えるようなものは何も含まれてはいないのです。

             (「ハリジャン」1939年6月3日)



 「信託」についてのガンディーの意見の続きです。
 「それが実現可能かどうかは問題ではない(413)」と彼は言います。「できそうだから、やる」「できそうもないから、やらない」のではなく、「それが達成可能かどうかに関わりなく、やるべきだと信じたことには全力で取り組まなければならない」ということです。
 確かに、それを実践するのが難しいのは明らかです。しかし、それが非常に困難だということも、実現の見込みが極めて乏しいということも、決してその目標に向かって努力することを放棄する理由にはならないのです。
 実践の指針や目標となる理念が正しいかどうかは、「それが容易かどうか」「実現の見込みがあるかどうか」によって左右されることではありません。(それが何かを達成・獲得するための手段であれば、実現不能の場合はそのまま実行されるべきでなく、修正または放棄されるべきしょう)。
 理想は、理性に基づく思惟や議論によって確立されるはずです。だから、人間の理性によって正しいと認識されることであれば、その理論が実現可能性の低さによって無効化されるということは決してないということでしょうね。
 

人民の、人民による、人民のための政治 [2022年07月04日(Mon)]
 人民の、人民による、人民の為の政治。と、言う場合の、人民のの、のって何?

                              (熊本県・男性)


 有名な、リンカーンのゲティスバーグ演説(government of the people, by the people, for the people)ですね。
 「人民の」の「の」は、英語の"of"です。"of"にはいろいろな意味がありますが、「所有」だと解釈すれば、「人民がオーナーである」ということでしょう。「起源・由来」だと解釈すれば、「人民の名において成立する」「他から与えられたものではなく、人民が本来的に持っている権利を拠り所にしている」ということでしょう。結局、同じようなことになると思います。
 日本国憲法前文の中の、「国政は、・・・その権威は国民に由来し」という文言に対応しているとも考えられますね。
今週の予定 [2022年07月04日(Mon)]
 今週の予定です。
 

【定例学問会】
 7月定例学問会
 日時  7月10日(日)
     12時〜15時頃
 場所  モレーナ
 内容  参加者の希望に応じて


 誰でも参加できます。どうぞよろしくお願いします。
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