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食べるために生きるのではなく、生きるために食べる。 [2022年05月09日(Mon)]
(360)
 もしそれを実行したら、我々はまさに最低限のもので満足できるようになるでしょう。我々の食事はとても簡素なものになるでしょう。
 つまり、その時こそ本当に、食べることが手段であって生きることが真の目的であるような状態を実現することができるのです。決してもう、食べるという目的のために生きるということを手段にしてしまわなくても良くなるのです。
 ・・・ 



 「パンの労働」についてのガンディーの意見の続きです。
 「それ」というのは、「自分自身の日々のパンを得るのに十分なだけの肉体労働をする(359)」ことです。
 自分で汗を流して働けば、最低限のもので満足できるようになると彼は言います。「足るを知る」ということは、簡単そうで実は非常に難しいことです。しかし、それは必要なものを求めるのではなく欲しいものを求めるからなのです。欲望に限りはありません。けれども、自らの体を使って働けば、本当に体が必要としているものを正しく感じ取れるようになるということだと思います。
 欲望に従ってしまえば、「もっと、もっと、もっと・・・」と人は何でも際限なく欲しくなってしまいます。もはや、自分が欲望に駆られているという自覚さえ持てなくなり、すべてが必要不可欠だ、それが得られなければ自分は不幸になってしまうと思い込んでしまうのです。
 そうなると、もう、「生きるために食べている」のか、それとも「食べるために生きている」のかさえも分からないような状況になってしまうのではないでしょうか?
 しかし・・・
しもかわ読書会4月例会の報告(8)老人の教え。 [2022年05月09日(Mon)]
 「しもかわ読書会」4月例会の報告の続きです。

●他人のまちがいは目に見えても、自分のまちがいは背中の後ろに隠れている。
●ちったあ、魂のこと考えるがええ。
●相手が悪態ついても、こっちは黙ってろ。
●戦うことによって、暮らしはどうなったか?
●誰かに嫌な仕打ちを受けても、じっと我慢するがええ。

 しかし・・・
                       (つづく)
今週の予定 [2022年05月09日(Mon)]
 今週も、「下川わわわ大学」の予定は特に決まっていません。
 ゼミや学問サロンをご希望の方は、学長までご連絡ください。
 どうぞよろしくお願いします。
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