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真の国策とは・・・ [2022年01月21日(Fri)]
(256)
 本当の国策というものは、インド国民の力を完全に生かし切るということ以外にはありえないはずです。
            (「ハリジャン」1947年3月23日)


 
 国のあるべき経済戦略についてのガンディーの意見の続きです。
 「その国民の力を顧慮しないで天然資源によって利益を得ようとする国策は必ず不健全なものになる(255)」と言った後、彼は上のような結論を提示します。
 つまり、天然資源に頼るのと同様に、機械生産に頼るのも、高度な技術力に頼るのも、商業的な利益を求めるのも、投資などによる利益を求めるのも、彼にとっては決して望ましくはないのです。なぜなら、国の富を増やすことが究極的な目的ではなく、人々の幸せこそが最も考慮されることだからです。
 そして、物質的な豊かさはある程度までは人間が幸福に生きるために不可欠な条件の一つであるにしても、決して豊かさが増大すればするほど人間が幸福になれるのではない。人間の幸福とは、精神的及び道徳的な成長である。このようにガンディーは考えます。(246)
 そして、労働というのは他に収入を得る手段がないから仕方なくするものではなく、それ自体が幸福に生きるために欠かすことのできない営みだと言うのです。
 
                 
12月定例学問会の報告(11)トマトについて。 [2022年01月21日(Fri)]
 12月19日の定例学問会の報告の最終回です。
 
●トマト、偉大で、魅力的な植物。
●トマトは、自分の体を守っている。
●危険を察知すると、匂いを出す。
●ところで、アメリカ大陸原産のトマトはいつから日本で食べられるようになったのかな?
●カボチャやサツマイモも、近世以降に入ってきた。
●鷹栖町のトマトジュース「オオカミの桃」は、トマトの学名に由来。


 「下川わわわ大学」の1月定例学問会は、明日、22日(土)です。
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