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お勉強 (05/11)
人間の幸福と霊的な成長。 [2022年01月11日(Tue)]
(246)
 追求されるべき目的は、人間が幸福になることです。
 そして、人間にとっての幸福とは、精神的な成長あるいは道徳的な成長を可能な限り遂げることができるかどうかに結び付いています。
 私は今、「道徳的」という形容詞を使いました。それは、「霊的」というのと同じ意味です。
 ・・・



 (245)では「何よりも考慮されるべきなのは、人間である」とガンディーは言っていましたが、ここではさらに踏み込んで、「何よりも追求されるべき究極の目標は、人間の幸福である」と明言しています。
 さて、それでは人間にとっての幸福とは果たして何なのでしょうか?
 「何が幸福かは人によって違う」。確かにそう考えれば楽かもしれません。しかし、そうだとすると、幸福とは完全に個人的な問題となり社会が追求すべき目標とはなりえなくなってしまいます。
 また、「幸福とは物質的な豊かさである。少なくとも、物質的な豊かさは幸福追求の可能性を拡大させる」という考えもあるでしょう。けれども、ガンディーはそれを完全に否定します。
 (27)で述べられていたように、人間にとっての物質的な必要性や要求をまったく彼が認めていないわけではありません。しかし、「物質的な豊かさが増大すればするほど人間は幸福になれる」という考えははっきりと否定するのです。
 では、何が人間にとっての幸福なのかと言うと、「精神的及び道徳的(あるいは霊的)な成長」なのだそうです。道徳的と霊的(spiritual)を同義であると述べていることからも分かるように、彼が言っている「道徳」とは決して人間社会が定めた規則や規範に従うことではありません。何らかの宗教を前提としたものです。
 それから、彼は続けて・・・

         
しもかわ読書会12月例会 の報告(12)リベラルとは、寛容である。 [2022年01月11日(Tue)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。
 
 ●歴史的に振り返ると、リベラルという言葉は「寛容」という意味から生まれた。
 ●カトリックとプロテスタントが戦った悲惨な三十年戦争。
 ●自分と異なる価値観を持った人間の存在を認める。
 ●多様性に対して寛容になろうというのがリベラルの出発点。
 ●相手の自由を認め、自分の自由も求める。

 そして・・・
                       (つづく)
第209回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(7)赤ちゃんで決まる国家権力。 [2022年01月11日(Tue)]
 12月15日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●後冷泉天皇の次は、後三条が皇太弟と決まったが・・・。
●藤原頼通は、娘の寛子を後冷泉と結婚させた。
●頼通の弟の教通も、娘の歓子を後冷泉と結婚させた。
●どちらかに男の子が生まれれば、後三条は後継ぎを譲らないわけにはいかない情勢。
●しかし、どちらにも男子は生まれなかった。

 そして・・・

                  (つづく)
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