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礼拝所、集会所、共同牧草地、搾乳場。 [2021年12月29日(Wed)]
(233)
 そこにはすべての人に開かれた礼拝所があります。公共の集会所もあります。
 村人たちが家畜に草を食べさせるための共同の牧草地、そして協同経営の搾乳場もあります。
 ・・・


 
 理想的な村についてのガンディーの記述の続きです。
 「十分な採光と換気が確保された庭付きの小屋」をすべての村人が持てるようにと述べた後、ガンディーは村の共有施設について言及します。
 各家庭での野菜の栽培や家畜の飼育を彼は勧めていましたが、決して集団的な生産を否定していたわけではありません。(57)で示唆されていたように、「小規模協同農園」という生産形態に彼は大きな希望を託していたようです。
 ちなみに、彼はヒンドゥー教徒なので、牛を飼うのは主に乳を搾るためです。肉にして食べることは考えていません。
 次に、ガンディーは・・・
しもかわ読書会12月例会の報告(7)気候危機について語ると、キモいと言われる。 [2021年12月29日(Wed)]
 「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。
 
●凡庸な精神が、そうでないものを攻撃・迫害する。
●気候変動とか、社会的な問題について友達と話そうとすると・・・。
●キモイと言われる。
●まあ、ありそうですね。
●ノンポリというのは、昔は軽蔑的な言葉だったような気がする。
●今は、政治のことなどを語るとヒンシュクを買う。

 そして・・・
                       (つづく)
ゴミのない道、共同の井戸。 [2021年12月29日(Wed)]
(232)
 村人たちの行き来する大通りも小道も、可能な限りゴミの無い状態が保たれます。
 また、村には必要に応じて井戸が設けられます。誰もが分け隔てなく使える、共同の井戸です。
 ・・・

 

 理想的な村についてのガンディーの記述の続きです。
 インドの村にとっての最優先課題は、衛生状態の改善であると彼は考えているようです。(230)では「十分な採光と換気」について述べられていましたが、ここでは「ゴミ問題」と「安全な水の確保」が挙げられています。
 水を確保するための手段は、主に井戸が想定されています。近代的な上下水道の設備について言及されていないのは、決して彼がそれを知らなかったからでも技術面や財政面で実現困難と考えたからでもありません。すべてのものは、(特に生活に不可欠なものであればあるほど、)地域内自給を基本としなければならない(212)と彼が考えているからです。
 そして、さらに続けてガンディーは・・・
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