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お勉強 (05/11)
搾取は、暴力によって組織化されている。 [2021年12月01日(Wed)]
(205)
 村への搾取は、それ自体が暴力によって組織化されています。
 もしも我々が非暴力によって自治が打ち建てられることを望むなら、是非とも村に対して正当な位置付けが与えられるようにしなければなりません。

                     (「ハリジャン」1940年1月20日)                    


 
 「村への搾取」というのは、都市を通じて、または都市によって行われている村からの資源・富・労働力などの収奪あるいは不当・不均等な移動のことです。
 この時代のインドはイギリスによる植民地支配を受けていたので、究極的な搾取者はイギリス人です。しかし、インドの都市住民も村からの搾取に加担しているとガンディーは告発しています。(163)では、「イギリス人はインドを食い物にしていますが、それはインドの都市を通じてです。そしてまた、インドの都市は直接的にもインドの村を食い物にしているのです」と言っていましたね。
 この搾取の構造の背後には「暴力」があるとガンディーは指摘しています。この場合の暴力とは、軍事力や警察力、あるいは身体的な刑罰を含む政治権力だけを指すのではなく、あらゆる形態の暴力のことを言っているのだと思います。
 そして、さらに・・・
 
11月定例学問会の報告(2)福祉国家をつくるには・・・。 [2021年12月01日(Wed)]
 11月28日の定例学問会の報告の続きです。
 
●福祉国家とは、つまり、自分以外の全国民を助け合うべき仲間と考えること。
●自分と意見が合わない人も、苦楽を分かち合うべき仲間と思えなければ・・・。
●もし、国民の間に深刻な対立や反目があるなら・・・。
●福祉国家は維持できないだろう。
●もし、国民みんなが同じ国民としての連帯感を持っていれば・・・。
●民主的な政治システムが機能していれば、特に要求しなくても福祉制度は整えられるだろう。

 そして・・・
                (つづく)
第207回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(11)安倍氏も最後は滅びる [2021年12月01日(Wed)]
 11月3日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の最終回です。
 
●激戦の末、源頼義・義家親子と清原氏の連合軍は、安倍貞任を破った。
●安倍氏は遂に滅亡、安倍氏を助けた藤原経清も処刑された。
●源頼義の憎しみは深く、わざと切れない刀で首を切った。
●清原氏は出羽のほかに陸奥も支配するようになり、東北の覇者になった。
●しかし、東北地方の動乱はこれではまだ終わらない。


 次回は今日、12月1日(水)です。
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