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都市化はすぐには実現しない。 [2021年11月14日(Sun)]
(188)
 けれども、私は思うのです。たとえそれがインドの運命であったとしても、決してすぐにそうなるというわけではないでしょう。
 非常に多数のインドの村がすべて消え去って一部が都市へと改造され、そして膨大な数の村人たちがすっかり都市の住民に変貌してしまうということが実現するには、相当の時間がかかるに違いありません。
             (「ハリジャン」1936年3月1日)  



 「村の文明の時代は、もう終わってしまうのかもしれない。インドの村は、やがて都市によって取って代わられる運命なのかもしれない(187)」と、珍しく悲観的・弱気な発言をした後、ガンディーはこのように述べます。
 確かに、都市化の流れが仮に止めようのない必然的なものだったとしても、決してそのような社会の激変が短期間のうちに起こるわけではありません。
 だとすれば、インドの村における諸問題(170)はやはり決して放置されてはならない、直ちに対策を講じられなければならない重大課題であると彼は言いたいのだと思います。
11月臨時学問会の報告(3)森の生活、イワンの馬鹿、ガンディー、そして・・・ [2021年11月14日(Sun)]
 11月7日の臨時学問会の報告の続きです。

●ソローの「森の生活」。
●トルストイの「イワンの馬鹿」。
●ガンディーの「ヒンド=スワラージ」と「ヴィレッジ=スワラージ」。
●大塩平八郎の檄文、徒然草、ユウェナリスの「諷刺詩集」、犬養道子の「渇く大地」など。
●毎月、機関誌の原稿を書いていますからね。

 それから・・・

                (つづく)
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