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お勉強 (05/11)
町の人々の便利で豊かな暮らしを支えるために村があるのだろうか? [2021年10月25日(Mon)]
(169)
 インドという国は、少数の都市にではなく、70万もあると言われている村々の中にこそある。私はそう信じていますし、これまでに数えきれないほど何度も繰り返し述べてきました。
 ところが、町の住人たちは、町の中にこそインドはあると思っているようです。そして、村というのは自分たちの生活必需品を生産・供給するために作られたものだと信じ込んでいるようです。
  
                

 これも、都市と村についてのガンディーの論説です。
 当時、インドには約70万の村があったそうです。そのことは、(155)でも言及されていましたね。
 さて、「インドという国は村の中にこそある」とガンディーは言っています。これは、決して単に「都市人口よりも農村人口の方が多い」ということを言っているのではありません。そうではなくて、「ヒンド=スワラージ」の(581)で述べられていたように、「ヨーロッパ文明の影響を受けていない伝統的なインドの農村社会のあり方こそが、真のインドなのだ」と彼が考えているからなのです。
 しかし、都市に住む人たちはそのことをすっかり忘れてしまいます。そして、自分たちの豊かな暮らしを支えているのは農村から生み出される生産物なのに、その生産物から作られる商品のみに目を向けて、それを生み出している農村や、そこに住む人々の暮らしについてはまったく無関心になってしまうのです。
 そして・・・ 
今週の予定 [2021年10月25日(Mon)]
 今週の予定は・・・ありません。
 第207回「楽しく学ぶ歴史ゼミ」は、来週を予定しています。
10月定例学問会の報告(5)国鉄分割民営化と労働運動の衰退 [2021年10月25日(Mon)]
 10日の定例学問会の報告の続きです。
 
●公共交通機関が営利事業として成り立たない時代。
●鉄道の公有・国有というのも再検討してよいのではないか?
●国鉄分割民営化の狙いは国労・総評の破壊、労働運動の弱体化だったのか?
●現在の労働組合を見ると、中曽根康弘の陰謀は大成功だったのかも。
●そして、あの日本社会党の歴史も・・・。

 そして・・・
                (つづく)
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