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お勉強 (05/11)
都市に暮らす人たちが、村の心を取り戻すことができれば・・・。 [2021年10月24日(Sun)]
(168)
 もしも、都市に暮らしている人々の心の根がまだ村から離れてしまっていないのなら、彼らが村の心を取り戻すことも不可能ではないでしょう。
 そして、もしそれができれば、ほかの様々な問題も自然に解決へ向かうことでしょう。腫物だって、すぐに治癒するだろうと思います。

                   (「ハリジャン」1946年8月25日) ・・・
                     


 「文明は病気であり、都市化はその症状である」と述べた後、ガンディーはその治療法について、「自然な方法、すなわち、身体の全般的な浄化を行うことによって病気を治すのです(167)」と語りました。
 そのことを、もっと具体的に記述しているのが上の文章です。つまり、都市に暮らす人たちが村の心を取り戻せば良いと言うのです。彼らが村の心を取り戻したとすれば、それに反した都会的な暮らしはきっと耐え難いと感じるでしょう。だから、彼らは都会にいながらその生活を村の生活に近づけようとするか、あるいは都会から離れて再び村に還って行こうとするでしょう。
 そうなれば、結果的に都市は村と同じような場所になるはずです。要するに、都市化という症状も解消に向かうということになるでしょう。「腫物」というのは、ガンディーが都市化という現象(彼の見解によれば病気の症状)に与えた比喩です。(166)
 
第206回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(6)人々の交通路も、昔と今は違っていた。 [2021年10月24日(Sun)]
 13日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●昔の東海道は、三浦半島から東京湾を横断して上総に渡っていた。
●その後、北上して下総の国に入った。
●だから、上総の方が都に近い。
●武蔵の国は、昔は東山道だった。
●安房の国は、四国の阿波の国と関係があるらしい。
●黒潮の道。

 そして・・・

                  (つづく)
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