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お勉強 (05/11)
都市は、国の中にできた瘤のようなものである。 [2021年10月15日(Fri)]
(160)
 6つの近代都市は、インドにできた瘤のようなものです。それらは今この瞬間も、村の生き血を吸う悪い働きをしているのです。
 このとんでもない都市の不法行為は、村人たちの生命と自由を常に脅かしています。
 
             (「ヤングインディア」1927年3月17日)
 


 これも、都市と農村の関係についてのガンディーの論説です。
 このように、社会的な問題を身体的なたとえを使って述べるのは彼が好んで行う方法です。彼の本業は弁護士ですが、一時は医学を志したこともあったそうです。(522)
 さて、インドの大都市は「こぶ」のようなものだと彼は言っています。6つの近代都市というのは、恐らく、デリー・コルカタ・ムンバイ・チェンナイ・ハイデラバード・バンガロールのことではないかと思われます。
 これらの都市が、「村の生き血を吸っている」という、かなり恐ろしい比喩を使って彼は地方から都市への構造的な収奪・搾取を告発しています。しかし、彼の書いた他の文章を読めば明らかなように、決してガンディーは都市を敵視し、村に対して都市との闘争を呼び掛けているのではありません。そうではなくて、村が真の自立・自治を実現することによってこそこの問題は解決するというのが彼の持論なのです。
しもかわ読書会9月例会の報告(10)防衛問題は、軍事だけではない。 [2021年10月15日(Fri)]
 「しもかわ読書会」9月例会の報告の続きです。

 ●食料がなく、燃料もない国が、軍備だけで戦えるのか?
 ●日本の軍事専門家は、昔も今も・・・。
 ●局部的戦闘だけを問題にして、戦争を組織する後方一般に周密な思慮を巡らすことをしない。
 ●後方を考えたら、戦争なんてできない。
 ●ガダルカナルの悲劇を繰り返すのか?
 ●失敗の教訓を教訓にしたがらない。

 そして・・・
                       (つづく)
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