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お勉強 (05/11)
都市の繁栄は、村から吸い取った血によって・・・。 [2021年10月05日(Tue)]
(150)
 私たちの国がこれほど不幸で悲惨だったことはかつて一度もありませんでした。
 都市に住む人たちは莫大な利益あるいは高額の賃金を得られるようになりつつあるかもしれません。しかし、それらはすべて、村々の血を吸い上げたことによって可能になっているのです。
 ・・・
 


 1944年に書かれたガンディーの文章(149)の続きです。
 「私たちの国(インド)がこれほど不幸で悲惨だったことはかつて一度もなかった」と彼は言います。それは、戦争のためではなく、イギリスからの独立が果たせていないからでもなく、産業主義のせいだと言うのです。
 「都市は繁栄しているかもしない。しかし、その一方で農村は収奪され、搾取され、疲弊し、困窮している」。このように彼は主張します。
 都市に住む資本家たちが得ている利潤、そして都市の高額所得者が手にしている賃金は、まさに農村を犠牲にした結果もたらされているものなのだ。このように述べる根拠はほとんど示されていないように思えます。けれども、近代文明が都市の発展と繁栄(ただし、都市に住む人々の生活が真に豊かであるとは言えない)と地方の衰退をもたらし、都市と地方の格差を広げているのは、いつの時代もどこの国でもかなり一般的に観察される事実であると言えるような気がします。
 都市が農村よりも豊かなのは当然のことだ。豊かな暮らしをしたい人は、みんな都会に来ればよいのだ。確かにそういう考えもあるかもしれません。
 しかし、ガンディーは決してそうは考えないのです。・・・
第205回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(8)浄土を求めた藤原頼通。 [2021年10月05日(Tue)]
 9月8日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●藤原頼通と言えば、やっぱり平等院鳳凰堂。
●本尊は阿弥陀仏、お寺全体が極楽浄土のイメージ。
●最高権力者の藤原頼通も、死後の極楽往生を切実に求めた。
●彼の晩年、世は末法の時代に入っていた。
●今の人たちは、死を恐れるばかりで、死後のことは考えない。
 
 そして・・・
                  (つづく)
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