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機械は、あまりにも速く、大量のものを作り過ぎるのです。 [2021年09月26日(Sun)]
(141)
 機械は、あまりにも速く、大量のものを作り過ぎるのです。
 そして、機械を導入すれば、そこには一種の経済システムと呼ぶべきものが生まれて来ます。けれども、それはどうしても私が認めるわけにはいかないものなのです。
 たとえいかなる利点があったとしても、それ以上に悪い影響をもたらすことが分かっているものを私は決して受け入れたくはありません。
 ・・・



 「産業化そのものは否定しないが、機械生産を中心とする産業化には強い懸念を抱いている」というガンディーの話(140)の続きです。
 どうして機械が良くないのかと言うと、「あまりにも速く、大量のものを作り過ぎる」からなのだそうです。一般的には、「速く、大量に生産できること」は機械の利点だと考えられているでしょうが、ガンディーにとってはそうではなく、「速過ぎることは、良くないこと」なのです。そう言えば、「善きことはカタツムリの速さで進む」という名言も彼は残していますね。
 さらに、機械の導入は一種の経済システムを生み出し、それは人間にとって好ましくないものであると彼は言います。機械を前提としたシステム、そのシステムによって規定される人間の社会生活、そのシステムによって失われていく文化、衰退していく経済、崩れていく自然との共生関係・・・それらの変化は決して人類の未来に良い影響を与えるものではないと彼は確信しているのです。
 そして・・・
第205回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(5)父の幸運は、子に遺伝しなかった。 [2021年09月26日(Sun)]
 8日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●藤原頼道は、3代の天皇の摂政・関白になった。
●3人の天皇の母は、すべて頼通の姉妹、道長の娘。
●当然、頼通も自分の娘を天皇と結婚させた。
●ここまでは、政治的な力を使えば実現できたが・・・。
●娘には、男の子が生まれなかった。
●男じゃないといけないっていうのは、変ですけどね。

 そして・・・

                             (つづく)
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